AA-12詳細

AA-12

AA-12
銃器画像＆スペックグラフ	キルログ 銃器アイコン	武器種類	装弾数	スコープ	射撃切替	パーツ
		ショットガン	20/40	×	×	○
			1日	7日	30日	永久
			10CASH	25CASH	90CASH	58000PG

• 備考：
  2011年10月5日実装
  SG各種比較

特徴

MPS AA-12 (Military Police Systems Auto Assault-12)
アメリカのMPS(Military Police Systems,Inc.)社が2005年より開発している、フルオートが可能な散弾銃。
USAS-12に影響を与えたフルオート散弾銃Atchisson Assault Shotgunの改良版。
300発/分という連射速度と低反動が特徴だが、PMでは再現されていない。

最大の特徴は、U.S.AS-12やSaigaの2倍の装弾数20発。
連射速度はUSASよりやや遅いものの、秒間2.22発とSGの中でも相当に速い。
この連射速度と上記の装弾数により、約9秒間にわたって一人でも散弾の弾幕を形成できる。
散弾数自体はBenelli、M3 SUPER90と同等の11発だが、
散弾一発の威力が初期ナイフを一段階上回る程度しかなく、総威力が致命的に低い。
その総威力はSGダントツの最下位で、総威力トップのSPASとは50以上もの差がある。
移動速度もL96A1、PSG-1と同速度、SGとしてはワーストで、近距離武器としては救いがたい遅さ。
威力減衰開始距離は非常に短く、スタジアムリング(または京都半分)の距離よりやや遠ざかると減衰が始まる。
12/04/20日時点ではメイン武器中最短。*1。

運用法
火力が低い上にSG中最鈍な為、Saigaのような自衛力に乏しく単身での戦闘は心許ない。
使うのであれば連射力と装弾数を活かして、一列後ろから味方の隙を埋める援護武器として扱うと良いだろう。
ただしSGである以上、距離を置くと散弾が散らばって当たらず、当たっても距離減衰で痛くも痒くも無い。
単独で立ち回る場合、サイガの様に連射力と装弾数でゴリ押したい所なのだが
その悲惨な威力に、連射による反動とクロスヘアの開き及び連射に任せたあいまいな狙いが加わると、
当たらない当たっても落ちない絶望的な状況に陥ってしまう。
そのため、懐に潜り込めないのなら丁寧に一発一発狙った方がよい場面が多い。

他FPSではARより少し遅い程度の発射レートだったり、大量の散弾をバラまいたりとカオスな扱いだが、
ペーパーマンにおいては只のロマン武器である。
余程の物好きでない限り、買うのは避けたほうがいいだろう。

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