MAP・ルール詳細

• 便利な機能
• 個人サバイバル
• 爆破ミッション
• チームサバイバル
• スチールモード
• 練習モード
• パルプ＆ロール
• new占領モード
• PVE（左メニューのPVEを参照）
• サッカーモード
• チーム戦術モード
• チャットルーム
• 編集者用コメント

便利な機能

各モードとMAPの解説の前に、知っておくと便利なゲーム内機能を紹介する。

モード抽出機能（ルームソート機能）
チャンネルに入った直後のロビー画面にて、対戦ルームリストの中央上部のタブ「MODE（全体）▼」をクリックすることで、
「MODE（全体）」→「個人サバイバル」→「爆破ミッション」→「チームサバイバル」→「スチールモード」→「チーム戦術モード」→「チャットルーム」→「パルプ＆ロール」→「new占領モード」→「PVE」→「サッカーモード」→「MODE（全体）」の順に、各モードの部屋だけを確認することができる。
なお「練習モード」は「MODE（全体）」でのみ参照可能。

フィルタリング機能
対戦ルームリストの左上部のタブ「ALL」をクリックすることで、
「全ての部屋（ALL）」→「ローカルルールのチェックをつけていない鍵なしの部屋」→「鍵つきの全ての部屋」→「ローカルルールのチェックをつけた鍵なしの部屋」→「ローカルルールのチェックをつけた鍵ありの部屋」→「ノースキル（NOSKILL）の全ての部屋」→「ALL」の順に、それぞれの部屋だけを確認することが出来る。

ルーム情報の確認
同じくロビー画面で、対戦ルームリストを右クリックしている間、鍵のついた部屋か否か、部屋番号、ルーム名、モード、マップ（と選択時の画像）、勝利条件、制限時間、開始から経過した時間（※）、アイテム/ノーアイテム戦、チームバランスにチェックが入っているか、チームシャッフルにチェックが入っているか、ローカルルールにチェックが入っているか、ナイフ戦であるか否か、クレイジープレイであるか否か、ノースキルモードであるか否か、という事柄を確認することができる。
なお現状ナイフ戦はサッカーモードでのみ有効にできる。

※個人サバイバル・チームサバイバル・スチールモード・パルプ＆ロール・サッカーモードの場合は開始から経過した時間を表示する。
チーム戦術モード・爆破ミッション・占領モード・PVEの場合は進行中のラウンド数を表示する。
なお、引き分けたラウンドではこの数字は増加しない。（以前は増加していた）

自動マッチング機能
対戦ルームリストの下、「今すぐプレイ」ボタンを押すことにより、(入出可能なルームが無ければ)マッチング開始。
遊びたいモードが同じマッチング中のプレイヤーが2人以上いればルームが作成される(らしい)。
遊びたいゲームモード・ルール(NO SKILL 等)はロビー画面の右下「オプション」ボタンから設定に入り、
「今すぐプレイ」タブから設定可能。
設定一番下の「ルーム検索*1」にチェックが入っていないとマッチング開始しない。

入室可能リスト
対戦ルームリストの上、「入室可能リスト」のラジオボタンを選択することにより
オプションの「今すぐプレイ」タブで設定した遊びたいゲームモード・ルールの内、入室可能な部屋のみを表示可能。
元に戻すには対戦ルームリストの上「全体リスト」のラジオボタンを選択。

個人サバイバル

制限時間内に一番多くの敵を倒した人が勝利するモード
リスポーンしてから5秒間の無敵状態があるので、無敵の敵に出くわして倒されたり、逆に無敵状態で敵を倒したりすることが多い。
誰かが規定キルを達成するか、タイムオーバーになった時点で終了。
現在最も経験値及びPG稼ぎに効率の良いモードでもある。

爆破ミッション

爆破と防衛に分かれ目標の爆破／防衛を競うモード
爆破側と防衛側に分かれ、爆破側は目標を爆破、防衛側は目標を爆破させずに時間まで守りきることが目的。

1ラウンドずつ交互に爆破側と防衛側になる。
どちら側でも相手を全滅させた時は勝ちになるが、既に爆弾が設置されている場合、防衛側は解除するまで勝利とならない。
またそのラウンドのゲーム時間が終了した場合、爆弾が設置されているなどの状況を問わず無条件で防衛側が勝利する。つまりこのモードには引き分けが存在しない。
なお爆弾の設置に約5秒、解体に約7秒、設置から爆発までに50秒かかる。
ちなみに、爆破側である場合のみに所持できる爆弾は移動速度が比較的早い（初期近接武器、CU-BK7と同じ）。
移動速度の遅い近接武器を持っている場合、爆弾に持ち替えると良い。→ 武器移動速度
このモードで注意しておきたいのは、アイテム戦の場合、防衛側が無敵を取り爆弾を解体すると、爆破側は無敵が切れるまで敵の解体を阻止できないので、取った場所によっては爆破側のそのラウンドの敗北が確定することがある。
それを避けたい場合はアイテム戦のチェックを忘れずに外しておこう。

爆弾を設置できる範囲は、爆破地点を取り囲んでいる朱色の電撃形状のラインで示されている。その範囲内であれば爆弾はどこでも設置できる。
上のほうにも例外なく設置でき、その範囲は下から上に上っている朱色のラインが途切れるところまでとなる。

余談だが、爆弾が設置されると音量は小さいが専用BGMが流れる。

チームサバイバル

より多くの相手を倒したチームが勝利するモード
チーム累計で規定キルを達成、もしくはタイムオーバーになった時点のキルの優劣で勝利が決定。

キル数が同じでタイムアップにより終了した場合、両チームDRAW表示となるがこのゲームにおいて引き分けの概念は存在しないため、実際は参加した全員が負け数+1(両チーム負け扱い)となってしまうので注意が必要である。

以前は自分のボム等による自滅で、敵にポイントを増えないようにすることができたが、現在では敵にポイント加算される為不可能となっている。
そもそも、故意にKill/Deathを操作する行動はアビューズ行為に引っかかるので控えよう。
ちなみに、100キル戦の時に101キルまで取らないと終わらないというバグが確認されている。
通信環境により超過キル分がカウントされていないものと思われる。

スチールモード

Capture The Flagのようなモード
自分が青チームだった場合、敵陣にある赤い瓶の中に入ると全身が赤く染まるので、その状態で自陣の青い瓶に入ると敵チームからポイントを奪える（赤-100cc　青+100cc）。
最終的にこのポイントをリードしたまま時間切れになるか、相手チームのポイントを全て奪うかで勝敗が決まる。

クランサーバー以外において染料保有量が同じでタイムアップにより終了した場合、両チームDRAW表示となるがこのゲームにおいて引き分けの概念は存在しないため、実際は参加した全員が負け数+1(両チーム負け扱い)となってしまうので注意が必要である。また、クランサーバーにおいてはタイムアップ時に染料保有量が同じ場合、キル数の多いチームが勝ちとなる。

Capture The Flagと違う点：

• ○点先取ではなく、コールド制。
• 染料はいくらでも持ち出せるので、複数人が同時に敵の染料を持つことが出来る。
• 敵の染料持ちを倒した後、それを回収する必要はなく倒すだけでよい。染料をその場に落とすということはないので、繋げて得点するということは出来ない。

パルプ＆ロール

チームスチールをよりCapture The Flagに近づけたモード
奪取側は相手のパルプ（巻物）を自チームの魔法箱（中身が渦巻になっているところ）に入れる。
防衛側は、それを1分30秒間阻止する。
ひとつでも奪取に成功するか守りきったら攻守交替。

new占領モード

公式の解説ページ

A・B・C三箇所のポイントを占領を目指す。
このモードはKDは一切反映されない。
占領箇所にいるだけでゲージは溜まる(もしくは相手チームのゲージを減らせる)が、占領完了後も居続けないとゲージは減ってしまう。
1箇所のポイント占領で1秒毎1ポイント、3箇所全てを占領すると1秒毎4ポイント入る。
3箇所全て相手チームに占領されているとき、リスポーン時間が20%減る。

サッカーモード

公式の解説ページ

チーム戦術モード

相手チームを全滅させた回数を競うモード
各個人が倒された時点では復活せず、各ラウンド終了時に全員が復活する。
時間切れの場合は残った人数の多いチームがラウンド勝利、同数の場合は引き分けとなりラウンドは持ち越しとなる。
※チームデスマッチから名称変更されました。

練習モード

Kill/Death数などの戦績がカウントされない特殊なモード
形式的には個人サバイバルと酷似しているが、死亡時のリスポーン地点が死亡した地点でリスポーン時間も無い。
PVEを除いた全てのモードのマップが選択可能で、このモードに限り1人からスタートすることができる。
ラウンド制のゲームモードでは中々隅々まで見られなかったマップを見て回り、立ち回りの練習をすると言った事も出来る。
加えて銃器の耐久度が減少しない為、好きなだけ遊び・練習・検証が出来る。
終了後の報酬が0PGと0Expの固定である為、実益も無い。

ステージの並び（右回り）

各モードの色分け

旧チュートリアルステージ

以下のマップはサイカン時代に練習モードでのみ選択出来たマップ（練習モードはこのマップのみだった）。
現在は実装されていない チームサバイバル「遊撃場」としてリニューアル、本実装されました　やったね！

チャットルーム

武器を持たない特殊なモード
武器を持たず、TPS視点となるチャット専用ルーム。
練習モードと同じくPVEを除いた全てのモードのマップが選択可能となっている。
部屋の作成は、ルーム作成時点で「チャットルーム」にチェックを入れる必要がある。

編集者用コメント

特に閲覧者が活用するには必要性が無いと思われるので、編集者及び支援者のみ書き込んで下さい。