WA2000詳細

WA2000

WA2000
銃器画像＆スペックグラフ	キルログ 銃器アイコン	武器種類	装弾数	スコープ	射撃切替
		スナイパーライフル	6/24	○	○
		1日	7日	30日	永久
		13CASH	33CASH	117CASH	85000PG

• 備考：
  2012/11/7実装
  2段階スコープ
  ショットモード切り替え可能(セミオート･フルオート)

スコープの視野角は1段目25度、2段目10度。倍率⇒スコープ倍率対応表

特徴

Walther WA2000
H&K社のPSG-1と同じく、ミュンヘンオリンピック事件(1972年)を開発の発端とする超高級ライフル。
しかしながら西ドイツ政府のトライアルではPSG-1に負け本格採用には至らなかった。
西ドイツ警察の特殊部隊の一部で採用されたが、価格がネックとなりわずか150丁ほどで生産中止となってしまった。

威力はPSGから6段階、DRAGUNOVから3段階下で、群を抜いて低威力なVSSを除けばSRでは最も低い。*1
防御1ティナ及び硬めの生存系レムも胴撃ちで仕留められないので、悔しい思いをすることもあるだろう。
無痛点に関してもKnightsやDRAGUNOVと差異はないので、気苦労が取り払われるということではない。
連射速度はDRAGUNOVより若干遅いもののPSG-1より若干速い。
精度はセミオートマチックSR中最高の精度。
スコープを覗きながら走り撃っても100式機関短銃と同精度で弾が飛ぶ。
リロード速度はMosin Nagantの1発装填を除けばSR最速。KAC PDWとほぼ同速度でリロードできる。
移動速度はL96やPSGより1段階速く、VSSや火縄銃と同速。当然ながら全体的に見れば重い部類。

PSGと比べ、威力でかなり劣っている代わりに、装弾/総弾数、連射速度、リロード速度、移動速度で若干勝る。
上述のように防御スキルが蔓延しているスキル戦では居心地が悪いが、
ノースキル戦であれば威力の問題を解決できるので十分に選択肢に入る性能といえる。
ただし、SWD-Mから見ればリロード速度は大幅に向上しているものの威力と装弾/総弾数が減少している。
見ようによっては中途半端な性能と言えなくもないので、各性能表とにらめっこする事をお勧めする。

wikiの性能表には該当項目がないので記載されていないが、本銃には射撃後の硬直時間が長く、
右クリックによるスコープ解除が困難である問題が存在する。
他の銃が0.38秒から0.65秒程度で硬直が解除されるのに対し、本銃は1.17秒を要したと言う検証報告がなされている。

余談だがイジェクションポートカバーが半開きで動作するのにも拘らず、薬莢が排出される。*2
また、イジェクションポートカバーは発砲するとピクッと動く。

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