他FPSとの相違点

Last-modified: 2013-04-24 (水) 23:30:21

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キャラクターが紙で出来ている事・やたら防御力が高い事等が要因となり、他FPSとの間に様々な相違点が生まれている。

 

横移動で被弾面積が極端に減る

 

棒立ち状態の相手に対してサイドからの攻撃がほぼ当たらなくなる事は勿論、
面と向かい合った状態でも直角方向に移動する事で体を横に捻じ曲げるため、この時頭部とダメージの少ない手足にしか被弾しなくなる。さらに左右移動の折り返しで胴体が正面を向く時間はほぼゼロであるため移動撃ち精度の高い武器によるレレレ撃ちが攻防共にとても強力
一部の元から被弾面積の小さい設定のキャラクターが嫌われる要因ともなっている。

大量の死にアサルトライフル

 

以上の性質は裏返せば、「正面から撃ち合う時に立ち止まると死ぬ」という事になる。
また、防御力の高さからSMG、ARは通常4~5回程度被弾させなければキルまで漕ぎ付けることができない。
これはストッピング時の精度と攻撃力を売りとするARにとっては致命的である。
事実、実装の古いARはこれらの特徴を考慮せずにFPSの慣例同様ほぼ全て走り精度でSMGに劣り、しゃがみ歩き精度でSMGと同等になる仕様が適用され、
これにSRの一撃殺傷能力の高さも相まって多くのARは劣化SMGと看做されていた。
M4A1は初期からの実装にも関わらず例外的に移動撃ち精度が高い。アサルトカービンであるからだろうか)
89式以降に実装されたARはPaperman(以下PM)のこれらの性質が考慮され、SMGと同等以上の移動撃ち精度が保証されている物が多い
AN94やARX160は長年に渡るAR不遇時代に終止符を打ち、強武器としての地位を確立した。

 

参考:クロスヘアサイズ一覧

編集用コメント

  • よくある質問や答えにも似たようなのが長々とあるんだけど、出来れば統合したいね -- 2011-12-26 (月) 04:00:24
  • こんなページあったんか・・・ -- 2013-04-23 (火) 20:23:28
  • 俺も初めて知ったわw -- 2013-04-23 (火) 23:11:39
  • 俺も初めて知った。しかしオブラートに包みがちな内容をズバッと書いてて逆に好感持てる -- 2013-04-24 (水) 00:13:49
  • よくある質問や答えにリンクを貼っておいた。 -- 2013-04-24 (水) 04:32:00
  • 日本語で追加をお願いします -- 2013-04-24 (水) 05:37:38
  • 勿体ねーな。にしても忘れ去られたページwikiに多すぎだろ -- 2013-04-24 (水) 05:42:12
  • 追加を書き込むならページタイトルを確認してからにしてください -- 2013-04-24 (水) 23:30:20