戦術/三国志詳細

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選択時の画像	マップ名	三国志
	ゲームルール	チーム戦術
	時間	3/4/5分
	奪取ラウンド数	3/5/7/10/12/15

戦略

リスポン地点が両チームあわせて4箇所あり、Aチームは南北、Bチームは東西に分けられる。
完全に左右対称なマップであり、敵リスポンへ攻めるためには銃弾が飛び交う中央へ出る必要性があるため
仲間同士の適切な武器配分や連携、援護が非常に重要なマップである。
マップ全体が開けているが、階段や中央のオブジェクト等があるため、索敵を怠ると容易に撃ち抜かれてしまう。
また、FPSの基本である右壁の関係上、それぞれのリスポンから反時計回りに進攻することが多い。
中距離に対応できないSGや、鈍足のLMGはお荷物になりやすいため、もって行くなら覚悟が必要。

基本的にAR・SMGを主体とする速攻チームと、SR主体のリスポン篭りチームに分かれる事が多く
展開次第ではSRが活躍するまもなく、麓まで制圧されてしまうことも多い。
その場合、麓を制圧された側は容易に階段下を覗く事が出来ない為
反対側のリスポンへの援護能力が著しく低下し、各個戦闘を強いられやすい。
ただし、麓でなくともリスポンから見渡せる中央ステージや反対側リスポンへの階段を通る際には注意が必要。

基本的には中央を制圧したチームの方が、中央の障害物越しに圧力を掛けられる為優勢であるのだが
気を抜いて敵リスポンへ雪崩れ込もうとすると、反対側敵リスポンからの狙撃や
レーダーに反応した敵から、ボムやQSを見舞われる等の防御側の必死の抵抗で
気付いたら進攻チームが全壊、形勢が逆転している事もしばしば。

また、投擲武器の重要性が高いマップであり、開幕のウサギボムによる速攻や
地上にいる敵をエアーボムで吹き上げて一掃、スチームボムによる視界遮断等が非常に有効である。
反対に回復ボムや注射銃は、展開が速くSRも多いこのマップでは扱い辛い。

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