銃の性能あれこれ

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当たるとどのくらい痛いか

• 威力
  弾丸一発が0距離で命中した時のダメージ量です。体のどの部分に当たったかによってダメージ量が変わります。
  例えば、MP5Kの胴体へのダメージは22なので、胴体に5、6発入れれば大体倒せるかな、という目処が立ちます。

• 連射速度
  左クリックを押しっぱなしにしている状態で、どれだけ短い間隔で次の弾丸が発射されるか。
  連射速度が早ければ一発の威力が低くても素早く相手を倒し切れることになります。
  SR、SG、サブ武器は一部の例外を除き、左押しっぱなしで連射が出来ません。

• 距離減衰
  距離によるダメージの低下のことです。
  一定の距離まで0距離と同じ威力を保った後、距離に応じて威力が低下し最終的に命中してもダメージを与えられなくなります。
  SMG、ARを比較した場合、SMGの方が減衰開始が早く、短射程になります。
  また、SG、サブ武器は特には減衰が大きく、逆にSRはほとんど減衰がありません。

• SGの散弾数、集弾性
  SGを撃ったとき、一度に発射される散弾の数と、その散弾の飛散する範囲です。
  1度に何発の散弾が発射されるか、どれぐらいまとまった範囲に飛ぶかが設定されており、SGの場合これらも大きくダメージに関わります。

どのくらいよく当たるか

• 初弾精度
  発砲していない状態で、レティクルがどのくらい締まっているか。
  レティクルが締まっていれば締まっているほど、より精密な射撃ができることになります。

• クロスヘアの最大ロック値
  左クリックを押しっぱなしにしている状態で、最大どれぐらいまでクロスヘアが広がるか。
  最大ロック値が高いほど、フルオート時に弾がバラけてしまいます。

• クロスヘアの開き、戻りの早さ
  発砲している間にどれくらい早くクロスヘアが開いていくか。
  また、発砲していない間にどれくらい早くレティクルが締まっていくか。
  一部を除き、開きが早いほど戻りも早く、開きが遅いほど戻りも遅い傾向にあります。

• 反動
  左クリックを押しっぱなしにしている状態で、照準が上にズレていく速さ。リコイルとも言います。
  一部の無反動武器を除き反動をコントロールする必要があり、それをリコイルコントロールと呼びます。

• 左右ブレ
  左クリックを押しっぱなしにしていると、そのうち照準が上にズレるだけでなく左右にもランダムに振動し始めます。
  何発目からこのブレが始まるか、またどのくらい大きくぶれるかは銃ごとに異なり、フルオートでの当てやすさに大きく影響します。

その他の性能

• 重量
  重量とは言いますが、実際には移動速度です。
  回避動作に影響するので、重い銃は隠れてしゃがみ撃ちすることが多くなります。
  迅速スキルで移動速度をアップさせることができます。

• リロード、武器の取り出し
  リロード（マガジンの交換）や、他の武器からの持ち替えにかかる時間です。
  これらの動作は敏捷スキルで時間を短縮できます。
  リロード・取り出し動作が長い武器ほど、敏捷のスキルの恩恵は大きくなります。
  特にSGは一発ずつ弾丸を込めていくので、大幅な時間短縮が望めます。

• ノックバック
  攻撃が当たった時に、どれだけ後ろに押されるか。
  当たった瞬間にレティクルが少し開きますので、打ち合いでは不利になります。
  一部近接武器以外は大きく押されませんが、後ろに押されることで物陰に隠れる動作が遅れることもありますので注意しましょう。

• スコープ
  SR、一部のARにはスコープが付いています。
  これらの銃を装備しているときに右クリックすることでスコープを覗くことができます。
  銃ごとに１段ズーム、２段ズームがあり、それぞれのズーム倍率も違っていきます。

• 装弾数、携行弾数
  マガジン一つの弾数、予備のマガジンの数のことです。
  少なくて困る武器はありませんが、やはり多いに越したことはありません。
  敵を倒したことによって落とす札束（アイテム）を回収することで、一定量の予備マガジンが補給されます。

• 浪漫
  こんな形の銃が持ちたい。あの作品に出ていた銃を持ちたい。そんな気持ちの集大成、それが浪漫です。
  浪漫は時に、他のあらゆる性能を無視してその銃を手に取ることを選ばせます。
  ですが、この浪漫を人に説明するのは至難の業です。
  同じ浪漫を心に秘めた者同士ならば言葉を介さずとも通じるものはあるでしょうが、そうでなければ言葉を交わしても理解できないものです。
  このWikiの各銃の説明を読めば、この浪漫の片鱗に触れることができるでしょう。

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