PR/スラム街詳細
Last-modified: 2014-07-14 (月) 02:56:57
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戦略 
- 奪取側
主にA・Bポイントを狙うことになる。Cポイントは敵のリスポン地点に近いので推奨できない。3か所あるパルプに辿りつくまでに、必ずロングに顔を出さなくてはならないので、プレイヤーの腕が試される。
- 主戦場であるAポイントに向かうのは少々愚行かもしれないが、味方が落としても他のプレイヤーが拾ったり、破壊されないように中央道を弾幕で抑えたりすれば結果的には運ぶことが十分可能。
但し、プレイヤー同士の連携・チームワークを前提としているので失敗する場合も多々ある。
- となると、主戦場から若干外れたBポイントが有力候補に挙がる。
とはいえ、本当に若干なので赤チームが少し顔を出せばすぐに弾丸が飛び交うだろう。
幸い、魔法箱までの道のりには防御側でいうAポイント付近を通過するので、（奪取側の）Aポイントよりは運びやすい。
だが逆に言えば遠回りでもあり、赤チーム側は中央道から先回りすれば阻止することもできる。
よって、此方も最低限の援護は必須となる。
- 防御側
- Aポイント
主戦場である中央道からかなり奥まった所に位置しており、青チームの通常の勢力圏からも離れている為、自然に戦っているとあれよあれよという間に運ばれてしまう。
実装当初から配置を不快に思うプレイヤーが多かったAポイントだが、その最たる理由はやはり運びやすさだろう。奪取後、阻止できる場所は赤チーム防御側Bポイント周辺しかなく、その地点を通過すると阻止はほぼ絶望的になる。そこを過ぎてしまうと、捨て身の特攻で阻止することになるが敵のリスポン地点に近いが故にあっという間に倒されてしまうことだろう。
よって、青チームは必然的にAポイントを重点的に守る必要がある。
- Bポイント
赤チーム側のAポイントと同じく、主戦場である中央道に位置する。
赤チームからすれば、もっと安全に運ぶことができるAポイント・Cポイントの存在があるので、Bポイントが狙われることは殆どない。よって、SR等に中央道の抑制をしてもらう程度で十分だろう。
- Cポイント
2階でリスポンすれば、すぐ近くにあるので援護に向かいやすい。だが、殆どの場合は1階・他モードの青チームリスポン地点でリスポンするので、遠く感じやすい。
Aポイント～赤チーム魔法箱のルートとは違い、Cポイント～赤チーム魔法箱の最短ルートは、途中で直線移動を行う場所があり、Aポイント周辺よりは守りやすい。
だが、Aポイントと同じく中央道から若干外れた場所にあるので、意識的に守る必要がある。
- 奪取側
主にA・Cポイントを狙うことになる。Bポイントは主戦場である中央道に位置しており、また敵のリスポン地点に近いので推奨できない。
- 主戦場から外れたCポイントは、Aポイントという存在もあり敵の手は延びにくく、運びやすい。だが、魔法箱までの最短ルートの最中には直線移動を行う場所があり、銃撃を受けやすい。
また、敵は中央道を使って先回りすることも可能なので、味方の援護は1人は欲しいところ。
- 誰もが認める運びやすさであるAポイント。奥まった場所にあることで、敵の手はなかなか延びず比較的安全なルートである。
だが、油断はできない。防御側のBポイント周辺は視界が開けており、主戦場である中央道からも近いので、そこが鬼門となる。ここを過ぎれば時間さえあれば魔法箱に到達したも同然である。
また、防御側Aポイント周辺で分かれ道となるが、右に行くと安全性は高いが遠回りであり、正面から進んで防御側Cポイントを経由すれば若干のリスクと引き換えに時間短縮である。
参考：移動速度減少補正のあるキャラが迅速スキルLv1を持ち、防御側Cポイントを経由すると約28秒で魔法箱に到達する。
- 防御側
- Aポイント
主戦場である故に必然的に防御力は高くなる。だが、青チーム側は必ず中央道を通過することになるので集中砲火を浴びやすい。その隙等に奪われやすく、中央道故に敵の魔法箱到達も早め。
中央道だからと言って油断していると、痛い目を見る。Bポイントと合わせて重点的に守ろう。
- Bポイント
主戦場から近いのですぐに援護に向かえるが、案外手薄になりがち。青チームは主に奪取側Aポイントを経由してここに向かうことが多いので、奪取される前に倒してしまおう。
また奪取された場合、青チームが奪取側Aポイントを経由して進む場合、此方は中央道を経由して先回りすると良い。一本道なので少なくともパルプを持っている人は倒すことはできるだろう。
- Cポイント
リスポン地点に近いので、守る守らない以前に殆どの人が通過するので取られた瞬間に倒すことも容易。
ここよりもA・Bポイントを守ったほうが良いので、守る必要は皆無に等しいだろう。
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