概要
ここは遠い未来。宇宙は民営化されている。精力的に太陽系を占拠する各企業は境界線を大きく超えて勢力を拡大しようと試みる。真実が、そして宇宙の深く暗い深淵で人類が犯した許しがたい所業が暴かれるかどうかは、君にかかっている。
本ページでは、Quasimorphの大まかなゲームのサイクルを解説します。基本的には、宇宙船で移動→出撃→帰還の流れを繰り返します。
出撃前
システムマップの移動
システムマップを確認し、惑星間を移動することができる。
アイテムの確認とクラフト?
Iキー/宇宙船を選択することで、所持しているアイテムの管理を行うことが出来る。
この際、画面左上に表示されているウィンドウからアイテムのクラフトを行える。
詳細な仕様はクラフト?のページで。
取引所の確認
Hキー/取引所を選択することで、各勢力のステータスと報酬の確認を行うことができる。
どの惑星/衛星で各勢力がどのような依頼を出しているか、勢力ごとの動向を確認しながら、次に受ける依頼を決めよう。
任務の開始
システムマップから手頃な惑星に移動すると、その惑星の各所では企業同士が勢力争いをしている。
ステータスが[平時]となっているマップ以外では勢力同士で何かしらの諍いが起きており、出撃が可能である。
どの勢力に付きたいかを考え、出撃してみよう。
新規に出撃させるPMCのクローンを作成し、クラスを選択し、アイテムを持たせたら出撃しよう。
武器と弾薬、各種医療品、食料を持って行かないとほとんど犬死にとなるため注意。
マップに降り立ったら
任務時
指令に従い、そのマップでの目標を果たそう。
貴重品を手に入れるか、目標を達成し、Tキーからマグナムに連絡すると撤退の許可が下りる。
許可が下りてない時に撤退の申請をしても受け付けられない点に注意。
平時のマップ
平時のマップ(ステーション)では、各勢力とアイテムを物々交換することができる。
平時のマップはセーフゾーンとされ、攻撃行動はできなくなる。セーフゾーンにもNPCは立っているが、攻撃されることはない。
ただし、何故か一部ステーションに存在する通信機器は殴ることでのみ攻撃が可能。破壊するとしっかり爆発しダメージを食らう。これにより死亡すると任務同様持っていたアイテムは失われ、緊急コンテナを1つ得ることが出来る。
帰還
- そのマップでの目標をクリアすると生還できる。
- 達成した勢力に合わせ報酬をもらうことができる。
- 貴重品を手に入れ、Tから母船に連絡を取ると撤退の許可が下りる。撤退許可が降りた状態でゲーム開始地点の宇宙船かエレベーターに行くと生還できる。任務を達成さえしていれば、どのフロアのエレベーターからでも帰還できる。
- プレイヤーが死亡するとそのそのクローンは持っていたアイテムごと失われ、再び出撃画面に戻される。
- 帰還時に武器や装備の最大値、耐久度は最大まで回復し、クローンの部位が欠損していた場合も回復する。
銃に入っている残弾は回復しない。