任務

Last-modified: 2024-03-15 (金) 22:34:42

概要

  • 各マップに対し、システムマップ上でオーナーと他の勢力が争っている際、任務が発生する。
  • 各任務において、出撃前にどのフロアにターゲットがあるかを確認できる。
  • 任務が発生しているマップはアイコンが黄色くなり、平時では進入禁止のマップでも着陸出来るようになる。
  • 任務によって着陸したマップは任務を達成するか、アイテムチップ等を拾い、撤退の申請を出さない限り帰還することは出来ない。
  • 任務達成の成否により、依頼主勢力と敵対勢力の各数値が変動していく。
  • 任務に失敗すると、そのクローンと所持していたアイテムは全て失われてしまう。
    • 詰み防止のため、任務に失敗した際は緊急用ケース1つがマグナムの貨物に支給される。
  • 失敗や途中撤退しても依頼元企業の評価は変動しない。
  • 任務の対象になっている物(アイテム、マップオブジェクト、排除対象の敵など)は、同じ階にあればミニマップで表示され、マウスカーソルを合わせたときの名前などが黄色になる。

種類

占領

オーナー側企業を攻撃する依頼。マップに存在する敵の50%以上を排除することが目標。
全フロアの総数の50%以上ではなく、フロアに存在する敵の50%以上の排除×フロア数を達成することが目標となる。そのため、他の目的がなければフロアの目標数を達成したらさっさと次に行ってしまうのが吉。
マグナムと通信することでそのフロアの残り敵数を確認出来るため、こまめに確認すると良いだろう。
規定の数敵を倒した時点で撤退の申請を出すことが出来るようになる。
成功するとそのステーションのオーナーが攻撃側の企業に変わる。

偵察

オーナー側企業を攻撃する依頼。マップ深部にあるアイテムを持ち帰ることが目標。
アイテムを拾った時点で撤退の申請を出すことが出来るようになる。アイテムの場所はミニマップで確認することが出来る。
成功すると攻撃対象の企業の技術が下がる。

排除

オーナー側企業を攻撃する依頼。特定の敵を排除することが目標。排除対象の場所はミニマップで確認することが出来る。
目標を倒した時点で撤退の申請を出すことが出来るようになる。
排除対象は一般企業は「学者」か「シニアマネージャー」、市民レジスタンスは「指揮官」、テクトランは「クアージモーフの公爵」となる。ミッション説明文でどれになるかは判別可能。
学者とシニアマネージャーはあまり強くないが、指揮官は市民戦線アーマー一式+高威力レーザー銃で危険度が高い。
初期ピストルでも倒せなくはないがかなり苦しいので、あらかじめ強い銃を持ち込むなどで対策しておきたい。
テクトランは公爵名義だがクアージモーフォーシス値が1000の時に出るボスではなく、大型の一般クアージモーフであり脅威度は低い。

防衛

オーナー側企業を防衛する依頼。
敵対勢力が次々と襲いかかってくる中、所定ターンを生き延びることが目標。所定ターンが過ぎると敵のスポーンが止まり、残った敵を全員倒すことで撤退が可能となる。
全ての敵が自分に向かってやってくるため、籠城に適した場所を見つけ出してタレットを設置し、遮蔽物の裏に隠れて銃撃することで有利に進められる。
マグナムと通信することで、所定ターン経過前は残りターン数を、経過後は残存敵数を確認できる。
敵タレットも敵数にカウントされるため、いつまで経っても敵がやってこない場合は、マップ内を探し回って破壊する必要がある。
籠城戦をするとなかなか死体の回収が出来ないため、食料を持ち込んでおくと餓死の心配が減る。
任務完了後は敵がスポーンしないため、存分に死体を漁って帰ろう。バッファローを持ち込むのも手である。
影の刃やスペースボーンゴーストクラスなら食料の続く限り陸上競技パッシブの経験値を安全に稼ぐことも出来る。
ミッションに成功すると攻撃は失敗となり、ステーションのオーナーが元のまま維持される。
防衛ミッションを無視して受注時間切れになると、ランダムで攻撃が成功しオーナーが攻撃側になる。失敗した場合はステーションのオーナーが元のままとなる。
ミッションを受注後プレイヤー死亡でミッション失敗した場合でも攻撃成功にはならず、他ミッションと同様にミッション成功or受注時間切れまで何度でも挑戦出来る。

妨害

オーナー側企業を攻撃する依頼。マップ深部にあるコンテナや通信機器を破壊することが目標。また、破壊対象の場所はミニマップで確認することが出来る。
破壊した目標は爆発を起こすため、少し離れて銃で攻撃するようにしよう。
逆に、通信機器(パラボラアンテナの見た目)は壊れたように見えても爆発を起こすまでは壊れていないため、キッチリ爆発させること。
道中でアイテムチップなどを拾っていると、破壊したつもりで帰還出来てしまうため注意が必要。
成功すると攻撃対象の企業の権力及び技術が下がる。