システムマップ

概要

• 任意の惑星軌道に宇宙船を移動可能。惑星軌道ではミッションの受注やセーフゾーンへの移動が出来る。
• 各マップには必ずオーナー(所有者)となる勢力が存在している。平時の際は、そのマップはセーフゾーンとなる。セーフゾーンのマップに着陸することで、オーナーの勢力とアイテムの物々交換を行える。
• オーナーを攻撃する勢力がいた際、マップのアイコンが黄色くなり、任務を受けることができる。
• オーナーの信頼値がマイナスとなっている平時のマップは枠と文字のが赤くなり[平時]のステータスが[進入禁止]となる。
  • 進入禁止のマップには入ることはできず、交易を行うことができなくなる。
  • 枠と文字が赤くなっているマップでも、依頼が発生していれば着陸することはできる。依頼主がオーナー側、攻撃側どちらからでも可能となる。
• オーナーとの信頼値が0以上のマップでも、占領任務を成功させた直後の4日間程度はステータスがメンテナンス中となり、ステーションに進入できなくなる。
• オーナーの信頼値がプラスとなっているマップは、マップの枠と文字の色が明るくなる。
• 惑星間航行は時間が経過し、クラフトしたアイテムの作成完了、各勢力のステータスなどが変動する。
  • 各惑星間は10日以上の移動時間が必要なこともあり、長距離だと移動時間の間に任務の受注期限が切れていることもあるため、注意が必要である。
• 出現するクアージモーフは惑星によって決まっている。

水星

クアージモーフはシャルトマクム系列。稀に凍結属性&高ダメージ(≒ほぼ即死)のアシュ・シャムサの杖持ちが出るので注意したい。倒された時の自爆持ちもいる。
活動しやすい火星からかなり遠いためミッション受注が間に合わないことも多い。
ボスのスルタンはHP160、AP2、高い火・凍結耐性と遠距離攻撃を持つ(射程4程度？火属性*1)。しかし物理防御がスカスカのためかなり脆く、ショットガンやライフル辺りを使えばあっさり撃退できる。

火山

水星軌道にある重惑星間宇宙船。ゲーム的には他惑星・衛星と変わりはない。
クアージモーフは水星と同じ。

シタデル-1

水星の人工衛星。
クアージモーフは水星と同じ。

金星

クアージモーフはガニックス(テクトラン)系列。結構な頻度で凍結銃持ちが沸く。特に蛇の口(ライフル)持ちが出ると即死も見えるため要注意。
ボスはHP200ほどで武器は持たないが遠距離攻撃持ち。そこそこ硬く遠距離威力も高いので危険なボス。戦うならセントリーガンを置いておくなり強いライフル系を使うなりして手早く倒したい。

HAVOC

金星軌道上の小惑星。
クアージモーフは金星と同じ。

夢

金星軌道上の人工惑星。
クアージモーフは金星と同じ。
「夢」「メヒタ」「メチタ」「メフタ」と翻訳がかなりブレているが英名はMECHATなのですべてここを指す。

地球

地球ではミッションは発生しないため勢力が変化しない。

ツィオルコフスキー

地球軌道の人工衛星。
月軌道ではなく地球の低軌道衛星のためか、クアージモーフが存在しない。

月

クアージモーフはドゥグール系列。近接タイプが多めだがクロスボウ・痛みの輪は即死級のためかなり危険。
またクァージモーフォーシス値が300辺りになると車輪を持った見た目のAP3＆高HPの近接型がボロボロ沸くようになるため危険度が一気に高まる。
ボスのノビリスはHP400で物理防御値と毒耐性が高く*29mmや散弾はあまり通らず相当にタフ。だがAP1、近接オンリーのため逃げ道と火力を確保しておけば硬いだけの木偶と化す。
火・凍結耐性もないのでレーザーライフル系が一番刺さるが、火力さえあれば近接のみでも十分倒せるので稼ぎに使えなくもない。

フラーラー

月軌道の人工衛星。クアージモーフは月と同じ。

火星

火星軌道上のステージは、クアージモーフォーシス値の上昇がないので初期のファームが比較的楽にできる。
火星軌道内なら1日前後で移動できるため、ミッションを受注しやすい。
クアージモーフ系勢力のテクトランがミッションを火星にミッションを出すことが滅多にないため、火星にいる限りテクトランにあまり干渉できない。

フォボス

火星の衛星。

デイモス

火星の衛星。
余談だがフォボスより外側の軌道を周回している。