基本プロフィール
学校 | シルフ芸術アカデミー 芸能コース1年 |
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居住地 | 浜松 |
楽器 | フルート |
身長 | 166cm |
血液型 | B |
誕生日 | 2月13日(水瓶座) |
イメージカラー | ペールピンク |
CV | 田丸篤志 |
浜松のクラシックアイドルユニット・ポラリスのフルート奏者。華やかで可憐な美少年。
自分の魅力を理解し、最大限活用している小悪魔アイドル。
仕事に対してストイックな一面もあり、ワガママで周囲を翻弄しながらも努力は惜しまない。
アイドルモードのときは可愛さ全開。
(公式サイトキャラクター紹介)
プロフィール補足
経歴
- 幼少期は病弱で、しょっちゅう入院していた。
- 3年前(中学1年生)、公募によるオーディションを受け、榛名流星とともにクラシックアイドルユニット「ポラリス」としてデビュー。
- オーディションでは流星のみが合格・採用の予定だったが、審査員の一人だった成宮智治が強く推挙したために合否が覆った。
- オーディション前夜、オーディションが開催されるホールに成宮の助けを受けて不法侵入し、リハーサルを行った。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第7話】
- リーガルレコード創業当時からの重鎮でオーディションの審査を務めた曾我部からは、「ご令息のゴリ推し」と捉えられている。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第5話】
家族構成
- 父・母・弟。【出典:2021/2/27 金色のコルダ スターライトオーケストラ 1st Festival 夜の部】
音楽関係
楽器
- フルート
- ケースの色はダークレッド。【出典:ティザービジュアル】
- 早起きした日に、貸し切り状態の公園で演奏している。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第5話】
- 楽曲に感情を乗せるタイプの演奏家であり、メンタル不調の際はミスが目立つようになる。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第8話】
- ピアノ
- 授業の一環でピアノの演奏もする。
- 金沢駅前のストリートピアノで朝日奈と連弾した際は、「想像よりもずっとなめらかで綺麗な旋律」「どこか懐かしさを感じる演奏」となった。【出典:「Secondo viaggio 第4章 宇賀神参上トナンテ」第3話】
演奏スタイル
- 純粋に「人を喜ばせたい」という気持ちが強く、「アイドルの仕事もスタオケの活動も、ファンの笑顔が僕の活力だから」と言い切る。【出典:弓原凛キャラクターストーリー4話】
- 聴衆に「もっと聞きたい、もっと見ていたい」と思わせるため、常に魅せ方を計算してパフォーマンスしている。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第5話】
- 納得がいかなければ何度でも、30回でも同じところを練習する努力家だが、「ステージに立つなら、このくらい普通」「努力しないとそもそもスタート地点にだって立てやしない」「僕は僕のやりたい音楽をみんなに届けたくてやってる。これくらい、なんでもないことだよ」とさらり言ってのける。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第2話】
- 「心に残る演奏をして、ファンの期待に120%のアウトプットで応える」演奏者が目標。
- スタオケは自分の目標を叶える手段の一つと言って憚らないが、“内心大好き”も否定はせず、楽しいと語る。
音楽に対する考え方
- 音楽をみんなに広めたいという夢を持っている。
- 幼少期、浜松市内の商店街を通りがかったときに無名のフルーティストの演奏に感銘を受け、自分でもフルートの練習やストリートパフォーマンスを始めた。以来、自らの演奏で音楽を好きになる子どもの笑顔を見ることに特に喜びを見出すようになった。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第14話】
演奏に対する評価
- 凛の演奏を初めて聴いた一般客の男性に「君の演奏はパッと華やかで惹きつけるものがある」と評された。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第5話】
「ポラリス」として
- 「ポラリス」の活動はファンあってのものとして認識し、自らの音楽を商売として成り立たせるため、常によりよいパフォーマンスを追及している。【出典:メインストーリー4章】
- プロ意識が高く、「ポラリスに頼んでよかったって思われるような完璧なイベントにしたい」としてポラリスの仕事を完璧にこなそうとする。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第3話】
- 受けた仕事を完璧にこなす一方、まだ駆け出しのアイドルであるために業界の立場が弱いことを案じている。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第4話】
- 「都合のいい、使い捨ての駒で終わりたくない。もっと上に行きたいと思ってる」と話す。
- 積極的なファンサービスを展開している。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第1話】
- 握手までであれば事務所に無許可で行う。サインや写真はNG。自分が商品であるという自覚を持っているため、安売りしない。
- ライブ会場の見取り図や他のアーティストが同じ会場でライブを行ったときの映像、ポラリスのステージ映像を視聴するなどして研究を重ね、日々のパフォーマンスに生かしている。【出典:「SPLASH! ナイト・スイッチ」第7話】
- 「お客さんには弱ったところなんて見せない」ことを美学としている。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第12話】
人間関係
- 朝日奈唯
- 凛にしばしば使い走りやマネージャーの代理をさせられている他、ファンサービスの実験台にされている。
- 成宮智治
- 3年前のポラリスのオーディションの審査に関わった。
- 受けた仕事を完璧にこなそうとする凛について「ああやって全力で向き合ってるから、こっちもできるだけサポートしようって気になるんですよ」と話している。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第3話】
- 「光に向かって進む強さ」「不思議な生命力」を持つ凛をうらやましいと思っている。【出典:「Bitter Sweet WhiteDay」第7話】
- 榛名流星
- アイドルユニット「ポラリス」のパートナーであり、お互いを高め合うライバルでもある。
- 結成当初は「相性最悪だった」そうだが、3年を経て、お互いの少ない言葉から言いたいことを概ね理解し合える仲になった。
- 健啖家である流星に対して凛が過食を注意する場面が多い。
- 宇賀神七瀬
- 七瀬に対する凛の言動には先輩ぶったものが多い。
- 寺阪
- ポラリスのマネージャー。凛と流星の無茶ぶりに振り回されている。
他者からの評価
- 凛の努力のほどを知った朔夜は、「本当に努力家」「ファンに対しても自分が思う音楽に対してもひたすらに真っすぐで、真摯だ」「聞いてくれる人への思いやりやステージに向かう真摯な姿勢は素直にすごいと思う」と認めている。【出典:「SPLASH! ナイト・スイッチ」第7,9話】
- 仁科から「情報通」と褒められる一幕がある。【出典:「Christmas Fortune Express」第1話】
- 占い師のおばあさんから「悪運も強そうだ。立派だね」と占われたことがある。【出典:「Christmas Fortune Express」第6話】
趣味・嗜好・特技
趣味
- フルーツティー作り
特技
- 手品
- 視線を誘導し、その気にさせて、相手の心を操ることから、ステージパフォーマンスにも通じるものがあると凛は考えている。
- 入院中、手品を見せることでいろんな人が笑顔になってくれるのがうれしくて練習を重ねた。【出典:弓原凛キャラクターストーリー4話】
- 流星は凛のクセを知っているため、まったくだまされない。
- 芸能活動をしていることから、アドリブやセリフのアレンジが得意。
- 舞台人としては素人の源一郎に対し演技の特訓を施している。【出典:「Love from the Christmas Carol」第2話】
- 英語の勉強に力を入れており、英会話を得意としている。【出典:「変奏曲 Have a Nice Flight」より「言葉と心で」】
- 「アイドルとしても、クラシックをやる人間としても、英語は話せたほうがいい」という理由。
- 全文英語のニュースサイトも読みこなす。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第14話】
- コーヒーを淹れるのがうまい。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第12話】
飲食
- 辛いものが好き。
- 定番駄菓子のひとつ「デリシャス棒」はコーンポタージュ味が好き。【出典:「組曲 禁断のレチタティーヴォ」第1話】
- 朝日奈に飲み物を買いに行かせる際は、すぐに飲めるよう炭酸を避けたり、軟水の常温のものを指定したりする。【出典:弓原凛キャラクターストーリー第1,2話】
- 誕生日にはショートケーキではなくフラワーケーキを要求した。【出典:公式Twitter】
- ピスタチオ味のアイスクリームが好き。
- 流星は、寺阪の代理として凛の付き添いを任された朝日奈に対し、「ピスタチオのアイスだけ確保しておけばいい(凛が言うことを聞く)から」と伝えている。【出典:「変奏曲 Have a Nice Flight」より「いざ、空港へ」】
重要人物
- 無名のフルーティスト
- 凛が幼い頃、浜松の商店街で演奏を披露していた。演奏技術はすばらしかったが、パフォーマンスが下手で客寄せができず、やがて町から姿を消した。
- 現在の凛がパフォーマンスを重視するようになったのは、このフルーティストを反面教師にしているため。
リンクスキル
スキル名 | メンバー | 効果 |
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ポラリス | 弓原 凛・榛名流星 | 女性に演奏効果アップ |
事務所仲間 | 成宮智治・弓原 凛・榛名流星 | 全ステータスを中アップ |
ハロウィン・スターズ | 桐ケ谷晃・弓原 凛 | Rhythmを小アップ |
その他
- ポラリスデビュー時の衣装を流星とおそろいにするためにむしり取った金ボタンは、いまも大切にフルートケースにしまっている(が、それを指摘されると照れて怒る)。【出典:メインストーリー4章】
- 美意識が高く、スキンケアやリップケアを怠らない。
- 就寝時に美白パックを使用することがある。【出典:「SPLASH! ナイト・スイッチ」第6話】
- 日焼け対策として傘を持ち歩いている。【出典:SR弓原凛「Overhaul~凛~」第2話】
- 服装や気分に合わせてマニキュアを塗る。【出典:SR弓原凛「指先まで気を配って」】
- 基本的に薬指以外は黒で塗り、薬指のみ赤みの強いピンクを塗っている。
- 長持ちするが爪が傷みやすいジェルを避け、ポリッシュを使っている。
- 基本的に薬指以外は黒で塗り、薬指のみ赤みの強いピンクを塗っている。
- スタオケのメインキャラクターの中でも最年少だが、年上に対しても概ねタメ口で話している。
- 「不思議の国のアリス」をモチーフとしたポラリスの新曲のビジュアル案で女装をする案が出たときは、猛反対して撤回させた。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第1話】
- 最終的に凛がウサギ役、流星がアリス役になることで収まった。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第4話】
- ポラリス結成時にパスポートを取得している。【出典:2022/9/10 金色のコルダ スターライトオーケストラ 1.5th Anniversary PREMIUM EVENT 昼の部】
- 食事と入浴の時間は規則正しくするよう努めている。【出典:「Bitter Sweet WhitDay」第6話】
- 短期ユースオケ合宿で、講師のホセ・カブレラからソリストの朔夜の指導役に任命された。【出典:「SPLASH! ナイト・スイッチ」第2話】
- これは、朔夜が最も苦手とする自己開示・自己アピールに凛が長けていることをホセに見抜かれた上での措置であった。
- 「天下のアイドル、ポラリスの弓原凛様に苦手な分野は存在しないの」と豪語する。【出典:「Secondo viaggio 第4章 宇賀神参上トナンテ」第3話】
- ポラリスの活動の一環で流星とともに日本舞踊のレッスンを受けた経験があり、その所作を身に着けている。【出典:SSR弓原凛「傾くは誰が為」】
- 静岡江戸町パークで体験型時代劇「縁渡の夜明け」で忍者役を演じた際には、身軽であることから、パーク所属の役者しか使えないワイヤーアクションを使わせてもらうことができた。【出典:「SV間奏3 追懐のソルミゼーション」第5話】
- 空き時間にスマホアプリゲーム「すみすみ」を熱心にプレイしているが、多忙なため、ゲーム進捗はあまりよくない。【出典:「変奏曲 日本全国すみからすみまで」より「すみすみパレード開催決定!」】
- 占いに対しては否定的だが、「いい結果なら信じてもいい」派。【出典:「Christmas Fortune Express」第1話】
- 小さい頃、占いの結果が良くても入院することが何度もあった結果、占いを信じる気がなくなったという。【出典:「Christmas Fortune Express」第6話】