基本プロフィール
学校 | 星奏学院高等学校 音楽科3年 |
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居住地 | 横浜 |
楽器 | チューバ |
身長 | 168cm |
血液型 | AB |
誕生日 | 8月11日(獅子座) |
イメージカラー | ロイヤルパープル |
CV | 大原さやか |
大人の色香ただようチューバ奏者。
その柔らかな微笑みに恋に落ちる生徒たちが続出している。
「スキャンダルの女王」と異名をもつほどの恋の達人で、人間関係に関する主人公の相談にものってくれる。
音楽科女子の多くがイケメンメンバーにつられて加入を希望する中、彼女も木蓮館にやってくるが、どうやら狙いは他にあるようだ。
(公式サイトキャラクター紹介)
大人の色香ただようチューバ奏者。
その柔らかな微笑みに恋に落ちる生徒たちが続出している。
「スキャンダルの女王」と異名をもつほどの恋の達人で、人間関係に関する主人公の相談にものってくれる。
寮生活のまま星奏学院大学に進学し、日々音楽を学んでいる。
(公式サイトキャラクター紹介(Secondo viaggio))
プロフィール補足
経歴
- 宮崎県出身。
- 実家は宮崎市内だが、市中心部とは異なる閑散とした雰囲気の町。最寄りは清浜駅(架空の駅名)という小さな駅。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第5話】
- 実家は、近所の人からは「大きなお邸」と認識されている。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第12話】
- 赤羽拓斗・三上蒼司らとは違う学区だったようで、小学校・中学校とも学校が重なったことはない。
高校時代
- 星奏学院高校への進学により親元を離れて横浜に来た。
- 高校2年次の数か月間、グランツ交響楽団に所属していた。
- グランツ交響楽団の「上を目指すためならば、どんなこともいとわない」「息をするのも苦しい」気風に疲れて1日だけ休んだことを理由に、楽団を除籍される。【出典:メインストーリー3章8話】
- メンバー同士の仲が悪かったわけではないが、当時のグランツでは笑う余裕もなかったという。【出典:R香坂怜「薄氷に立ち」】
- 高校3年次でスタオケに加入した。【出典:メインストーリー3章】
大学進学後
- 星奏学院大学音楽学部に進学。
- 引き続き菩提樹寮で生活し、スタオケの活動に参加している。【出典:「Secondo viaggio 第3章 シーグラス・ディヴィジ」第4話】
住居
- スタオケ加入後は菩提樹寮に入寮している。【出典:メインストーリー4章1話】
家族構成
- 母
- 娘を淑女たらしめようと、香坂の幼少時からさまざまな教育を施している。
- 香坂の婚約者を決めている。
- しばしば香坂を心配して電話をよこす。
音楽関係
楽器
- チューバ
- チューバの音を「あたたかくて、優しくて…聞いていると、誰かにそっと包みこまれている心地がする」「伸びやかで柔らかいこの音…。許されているような心地になる」と表現している。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第8話】
- チューバの音や、みんなで演奏すること自体は好き。
演奏に対する評価
- 朝日奈からの演奏評価として、「香坂の演奏はいつも心にぐっとくる」という選択肢がある。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第2話】
- スタオケ加入後、音楽科の実技の授業でも「表現の幅が一歩広がった」と褒められるのはスタオケとの音楽のためだと香坂自身も理解している。
- スタオケ加入後の、香坂のチューバの自由闊達な音色を耳にした月城は、「君があんな音を出すとは知らなかった」「2年前の俺はもったいないことをしたな」と述べている。【出典:「Secondo viaggio 第8章 空に灯るリゾルタメンテ」第9話】
- 香坂が「あなたなりの謝罪のつもりなの?」と尋ねると、「そう受け取ってもらって構わない」と返している。
人間関係
- 朝日奈唯
- 朝日奈といると「息がしやすい」と語っている。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第2話】
他者からの評価
- 笹塚は香坂について「本心や衝動を抑えがち」と指摘している。【出典:「変奏曲 千夜一夜物語」より「蜃気楼の砂漠」】
- このあとプロレス技を駆使して戦った香坂に対し、笹塚は「すごかった」「いつもそんなふうに出し切ったほうがいいんじゃないか」と話した。【出典:「変奏曲 千夜一夜物語」より「とらわれのコンミス」】
- 古賀珊瑚からは「スタオケ入ってちょっと雰囲気変わった」と指摘されている。【出典:「Love from the Christmas Carol」第5話】
- 音楽科の後輩たちからは人気があり、卒業式終了後は香坂を探す在校生たちで人だかりができるほどだった。【出典:R香坂怜「あなたに届くエール」第1話】
- 南千穂(乙音の母)からは「思い詰めた顔してた」「窮屈そうに生きてる」と評されている。【出典:「Secondo viaggio 第3章 シーグラス・ディヴィジ」第9話】
- 相川瑠璃・古賀珊瑚からは、グランツ時代よりもメンタル面が強くなったと述べられている。【出典:「Secondo viaggio 第6章 余白のベル・カント」第9話】
趣味・嗜好・特技
趣味
- オペラ鑑賞
- 母の影響で昔からオペラに親しんでおり、子どもの頃のお気に入りは「アイーダ」だった。【出典:「組曲 禁断のレチタティーヴォ」第2話】
- 特に好きなのはヴェルディの「椿姫」。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第3話】
- 趣味:プロレス鑑賞【出典:香坂怜キャラクターストーリー第4話】
- 「女の子らしくない」「イメージが崩れる」との理由で隠している趣味。
- 菩提樹寮の自室に大量のプロレスグッズが並べている。
- 趣味:プロレス鑑賞【出典:香坂怜キャラクターストーリー第4話】
特技
- 華道
飲食
- 好きな食べ物:ライチ【出典:R香坂怜「ライチはいかが?」】
- ハーブティーを好み、コンサート前の緊張をほぐすために飲むことがある。【出典:SR香坂怜「演奏会にて」、SR香坂怜「身支度の仕上げ」】
その他の嗜好
- 星奏学院メンバーで鎌倉の円覚寺を訪れた際、『門』『それから』『こころ』などの道ならぬ恋を扱った夏目漱石の作品について「『坊ちゃん』とかよりもその手のお話が好きだわ」と語っている。【出典:「間奏曲 飴色の追憶」第3話】
重要人物
- 長谷川
- 香坂の親が決めた婚約者。キザな男。
- 香坂のことを本気で愛しているわけではなく、香坂が自分との結婚に応じてさえくれれば、香坂と余人との恋愛を認めてもよいと考えている。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第11話】
- 香坂が音楽に打ち込むことに対し理解を示す姿勢はない。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第7話】
リンクスキル
スキル名 | メンバー | 効果 |
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優雅なるお茶会 | 御門浮葉・香坂 怜 | Harmonyを小アップ |
その他
- 多くの男女と浮名を流し、「スキャンダルの女王」の異名を持つ。
- 女性のみを恋愛対象とする同性愛者。男性を好きになろうと努力していた時期があるが、叶わなかった。
- 寮の自室にレコードプレイヤーを置いている。【出典:香坂怜キャラクターストーリー第3話】
- 管楽器奏者として唇のケアに余念がなく、さまざまなリップクリームや唇用パックを試している。【出典:SR香坂怜「身支度の仕上げ」】
- 「まぜまぜマゼラン」「デリシャス棒」などの定番の駄菓子を食べたことがなかった。【出典:「組曲 禁断のレチタティーヴォ」第1話】
- 人工的に着色されたものは体に悪いという理由で食べることを母から禁じられていたため。【出典:「組曲 禁断のレチタティーヴォ」第10話】
- いつも日傘を持ち歩いている。【出典:「組曲 禁断のレチタティーヴォ」第4話】
- チューバ奏者であることもあり、女子一人くらいを抱き留めるくらいの腕力はある。【出典:SR香坂怜「演奏会にて」】