ユニット/ネオンフィッシュ

Last-modified: 2024-03-06 (水) 11:31:38

概要

  • 笹塚創(シンセサイザー)と仁科諒介(エレキヴァイオリン)によるテクノユニット。
  • 音楽の制作全般は笹塚が、マネジメント全般は仁科が行っている。
  • 芸能事務所等に所属せず、クラシック・テクノ・ポップスの演奏や作曲など幅広く活動している。
  • クラブではオリジナル曲やクラシックのテクノアレンジの演奏を行っている。

活動内容

  • クラブでの演奏【出典:メインストーリー8章3話】
    • クラブの全国ツアー(クラブ・ライブツアー)【出典:Secondo viaggio 間奏5 星月夜のアンティフォナ 第4話,第9話】
  • コンサートのエキストラ及びライブのサポートメンバー演奏【出典:メインストーリー8章、笹塚10月ホームボイス】
  • 水族館のコラボライブ【出典:SSR仁科諒介「すみすみといっしょ☆仁科」第2話】
  • ラジオへの出演【出典:2022/9/10 金色のコルダ スターライトオーケストラ 1.5th Anniversary PREMIUM EVENT 夜の部】
  • テクノ系アーティストのオーディション番組への出演【出典:「Secondo Viaggio 第5章 宵闇と暁光のポルタメント」第2話】
  • 楽曲提供
    • 特別番組のオープニング及び、ミュージックビデオ作製【出典:2021/11/13 金色のコルダ スターライトオーケストラ Featuring 常陽工業/ラザルス学院 夜の部】
    • ドラマ主題歌【出典:宇賀神七瀬キャラクターストーリー第2話】

沿革

  • メインストーリー8章の2年前に結成されて以降、札幌を中心に活動。
    • 出会いは2年前のラザルス学院内で、笹塚がヴァイオリニストとして見られてないことに悩む仁科に「その音、欲しいんだけど」と声をかけたことだった。
  • メインストーリー8章以降は笹塚・仁科ともスターライトオーケストラに合流し、札幌と横浜の二拠点生活を行った。
  • Secondo viaggio 第3章以降は笹塚・仁科がそろって東京の大学に進学したため生活を東京に移し、テクノ系アーティストのオーディション番組で1位通過した後は活動拠点を東京に移している。

他者からの評価

  • クラブの観客からは「スリリング」、クラブのスタッフからは「高校生だが、プロ顔負けの実力者」「うちのホールで一番盛り上がる」と評されている。【出典:メインストーリー8章「雪空のアクアリウム」第3話】
  • 水族館のコラボライブの観客からは「優雅かつスタイリッシュに踊る音。絶えず表情を変える色鮮やかなメロディ」「まさに「ネオンフィッシュ」――熱帯魚そのもの」「水族館の魚もノッちゃうでしょ、これ」と評されている。【出典:SSR仁科諒介「すみすみといっしょ☆仁科」第2話】

その他

  • 演奏はライブハウス(クラブ)で行うことがとほとんどであり、野外で弾くことはほぼない。【出典:ご当地クエスト札幌 仁科諒介の発言】
  • ユニット名「ネオンフィッシュ」は仁科が命名した。【出典:「Secondo viaggio 第5章 宵闇と暁光のポルタメント」第4話】
    • 当初は笹塚が本名名義で配信を行おうとしていたが、それを引き止めユニット名を付けることを提案した仁科が名前を気にしていない笹塚に命名権を与えられ、笹塚の家のアクアリウムを見て名付けられた。
      「Secondo viaggio 間奏5 星月夜のアンティフォナ」第4話出典情報
      • ネオンフィッシュの曲は笹塚が仁科の音をイメージしながら書いているため、仁科のヴァイオリンの音と合うようなっている。