基本プロフィール
学校 | 日向南高等学校 普通科2年 |
---|---|
居住地 | 宮崎 |
楽器 | トロンボーン |
身長 | 179cm |
血液型 | B |
誕生日 | 7月26日(獅子座) |
イメージカラー | タンジェリン |
CV | 野島裕史 |
天真爛漫なトロンボーン奏者。
明るく朗らかなムードメーカーで、クラスの人気者。
ある事故により足を悪くして杖をついているが、それを感じさせない超アクティブ男子。
バスケ部に所属して車いすバスケを楽しんでおり、女子ファンも多い。蒼司とは幼なじみで、邪険にされてもまったく堪えない神経の図太さも持ち合わせる。
遊園地でアルバイトをしているが、どうやらその遊園地は廃園寸前のようで……?
(公式サイトキャラクター紹介)
天真爛漫なトロンボーン奏者。
明るく朗らかなムードメーカーで、クラスの人気者。
ある事故により足を悪くして杖をついているが、それを感じさせない超アクティブ男子。
バスケ部に所属して車いすバスケを楽しんでおり、女子ファンも多い。蒼司とは幼なじみで、邪険にされてもまったく堪えない神経の図太さも持ち合わせる。
(公式サイトキャラクター紹介(Secondo viaggio))
プロフィール補足
経歴
中学時代
- 中学3年時の文化祭で、三上蒼司が部長を務める吹奏楽部の助っ人として参加した際、倒れてきた演劇部の大道具の下敷きになりそうな子供をかばって負傷。【出典:メインストーリー5章「あの頃、僕たちは世界に届くと思った。」】
- この事故で右脚が動かなくなり、杖をついて生活するようになった。
- また、バスケットボールでのスポーツ推薦が取り消され、進路変更を余儀なくされた。
高校時代
- 蒼司を誘ってこどもみらい遊園地でのアルバイトに励んだ。
- 高校2年の夏休み(メインストーリー5章)にスターライトオーケストラと出会い、こどもみらい遊園地での最後のコンサートを成功させた。
スターライトオーケストラ加入後
- 蒼司とともに横浜の星奏学院に移り、菩提樹寮で生活している。
家族構成
- 父
- 母
- 母には毎年カーネーションを贈っている。【出典:SR赤羽拓斗「演奏も全力投球!」】
- 金柑の甘露煮を手作りして菩提樹寮の拓斗に送ってきたことがある。【出典:赤羽拓斗キャラクターストーリー第10話】
- 小学校に通う双子の弟妹がいる。【出典:SSR赤羽拓斗「宝玉の紫」】
- 弟の優斗はおとなしく、妹の美優は気が強い。性格が真逆なのでいつもケンカしている。
- 歳が離れているため、兄である拓斗は弟妹をかわいがっている。
音楽関係
楽器
- トロンボーン
- 宮崎にあるこどもみらい遊園地の野外ステージでの演奏を聞いたことをきっかけに、ホルンを始めた蒼司とともにトロンボーンを始めた。【出典:メインストーリー5章「あの頃、僕たちは世界に届くと思った。」4話】
- ケースの色はオレンジ。【出典:ティザービジュアル】
- テンションに左右されやすいタイプの演奏家。
- テンションが上がると音がわずかに上ずる癖を笹塚から指摘されている。【出典:「Love from the Christmas Carol」第5話】
- 「天国と地獄」の練習中、金管楽器の見せ場でテンションが上がり、一人でテンポを速めてオーケストラ全体を振り回してしまう場面がある。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第8話】
- その他
- ピアノはほとんど触ったことがない。金沢駅前のストリートピアノで朝日奈と連弾した際は、「ダイナミックで、音を間違えても堂々としてい」た。【出典:「Secondo viaggio 第4章 宇賀神参上トナンテ」第3話】
演奏に対する評価
- 演奏に対する朝日奈の評価は「伸びやかで透明感がある」。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第2話】
- 精神退行中の蒼司は、拓斗の演奏について「明るくてのびのびした音なのに――聞いてると、じんとするっていうか……ちょっと切なくなる」と評している。【出典:「間奏曲 金のリンゴは天に実る」第6話】
人間関係
- 三上蒼司
- 赤ん坊の頃からの幼馴染。【出典:SSR三上蒼司「輝ける黄緑」】
- 小さい頃は拓斗の方が弱虫だったため、ガキ大将だった蒼司のことをヒーローだと思っている。
他者からの評価
- 香坂は「天然の人たらし」「無意識に人に近づいて、心ときめかせる、恋泥棒。罪な人」と評価している。【出典:赤羽拓斗キャラクターストーリー第1話】
- 静岡江戸町パークでの体験型時代劇「縁渡の夜明け」で火消しの青年役を演じた際には、DVDを見た香坂からは「ぴったりだった」、竜崎からは「威勢が良くて、仲間を上手くさばいて」「とても赤羽らしい役だった」と評されている。【出典:「SV間奏3 追懐のソルミゼーション」第3話】
- 七瀬曰く「子どもみたい」。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第13話】
趣味・嗜好・特技
趣味
- 車いすバスケ
- もともとバスケットボールが好きで、脚を負傷してから車いすバスケに転向。
- 拓斗の上半身の筋肉が鍛えられているのは車いすバスケのため。【出典:「間奏曲 金のリンゴは天に実る」第9話】
- 拓斗曰く「ライフワークみたいなもの」。【出典:「Secondo viaggio 第10章 巣立ちのアインザッツ」第9話】
特技
- リズムゲーム
- クレーンゲーム
- クレーンゲームは、宮崎で部活の練習帰りに仲間とよく行っていた。本人曰く「腕にはちょっと自信ある」「勝率八割」。【出典:SSR赤羽拓斗「格ゲーバトル!」】
飲食
- 肉ならなんでも好き。【出典:2021年GWミニイベント「スタオケでおでかけ!GWキャンペーン」京都編】
- ラーメン
- 料理ができる。
- ハンバーガー【出典:メインストーリー第5章「あの頃、僕たちは世界に届くと思った。」9話】
- ホットケーキ【出典:赤羽拓斗キャラクターストーリー第12話】
その他の嗜好
- 宇宙を舞台にした話が好き。【出典:「初夢☆ニュウイヤア」第3話】
- 『2002年 宇宙の染み』
- 宇宙を舞台にしたSF名作映画。宇宙人と地球人が、月にある伝説の染みを巡って洗濯用洗剤入りの鉄砲で戦う話。
- ラストシーンで「ツァラトゥストラはかく語りき」の導入部が流れる。
- 『宇宙戦隊ファイブスターズ』
- 『2002年 宇宙の染み』
重要人物
- 団長(シンさん)
- かつてこどもみらい遊園地の専属だった吹奏楽団のリーダー。
- 大村純也
- 拓斗の中学校時代のバスケットボール部のチームメイト。
- スポーツ推薦を辞退した拓斗の代わりに高校に進み、現在は宮崎県代表としてインターハイに出場している。【出典:赤羽拓斗キャラクターストーリー第8話】
リンクスキル
スキル名 | メンバー | 効果 |
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幼なじみアルバイター | 赤羽拓斗・三上蒼司 | 全ステータスを小アップ |
放課後ラーメン倶楽部 | 一ノ瀬銀河・赤羽拓斗 | 全ステータスを小アップ |
見習いドッグトレーナー | 榛名流星・赤羽拓斗 | Harmonyを小アップ |
その他
- 花の名前を筆頭に、花に関する知識は、竜崎曰く「幼稚園児レベル」。【出典:SR赤羽拓斗「演奏も全力投球!」】
- 例年、誕生日には、バイト先の遊園地の関係者や車いすバスケの練習で使う施設の職員から、いろんな人にプレゼントをもらっていた。【出典:SSR赤羽拓斗「たくさんのおめでとう」】
- 小学校の時には、誕生日プレゼントとして焼き立てホカホカの肉巻きおにぎりを5個もらい、食べきったという。
- 星奏に来てからはスタオケメンバーに祝ってもらっていた。他にも、宮崎の知人友人に加え、菩提樹寮の寮母や星奏学院の校務員からもプレゼントが届けられた。
- 実家の雑煮には丸餅を入れる。【出典:SR赤羽拓斗「お雑煮いただきます!」】
- 家族で農業をしている地元の友人・松田と家族ぐるみで仲が良く、毎年野菜のおすそ分けをもらう。松田家の野菜は菩提樹寮にも送られてきたことがある。【出典:刑部斉士キャラクターストーリー第9話】
- Secondo viaggio 第6章時点では、高校卒業後の進路は未定。曰く「やりたいことが多すぎて迷ってる」「もうちょっと悩んでいたい」。【出典:「Secondo viaggio 第6章 余白のベル・カント」第9話】
- 複数人でにぎやかに過ごすのが好きで、スタオケ・グランツ合同演奏時に四人部屋でのホテル宿泊が終わるのを惜しんでいた。【出典:「Secondo viaggio 第6章 余白のベル・カント」第14話】
- 夜更ししようと思ってもできないタイプ。【SSR笹塚創「寝ても覚めても」第2話】
- 菩提樹寮では蒼司とともに入浴することがある。おそらく拓斗の入浴介助の都合があると思われる。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第4話】
- 指鉄砲などの水遊びで白熱するため、彼らの後で入浴すると湯舟の湯が少ないらしい。
- 公開リハーサルの質問コーナーでは、MCを務めている。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第10話】
- 7月に拓斗が誕生日を迎えた後の一か月半、9月中旬に誕生日を迎える蒼司相手に年上マウントを取るらしい。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第13話】
- 「音楽を通していろんな人を笑顔にしたい」「音楽は楽しいって、誰かに感じてもらえるような仕事をしたい」と発言している。【出典:「Secondo viaggio 第10章 巣立ちのアインザッツ」第6話、第9話】