ユニット/黒橡
Last-modified: 2023-11-22 (水) 23:21:02
概要
- 御門浮葉(クラリネット)と堂本大我(ファゴット)によるクラシック音楽ユニット。リーガルレコード所属。
- メインストーリー9章とSecondo viaggio 第1章の間の物語にあたる「組曲 彼方を染めゆくリチェルカーレ」のストーリーでデビュー。
- 社長・成宮小百合の肝煎り企画であるため、デビュー当初から全国で活動するなど、同じくリーガルレコード所属のポラリスよりも好待遇で迎えられている。
- ユニット名はリーガルレコードの社員が提案・決定したもの。【出典:堂本大我キャラクターストーリー第9話】
活動内容
音楽
- デビューアルバム【出典:「組曲 彼方を染めゆくリチェルカーレ」第10話】
プロモーション
出演
- 「三ツ星☆ミュージック」ゲスト出演【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第1話】
- すみすみパレードへの参加【出典:「変奏曲 日本全国すみからすみまで」より「すみすみパレード開催決定!」】
沿革
- 堂本大我をファゴット奏者としてデビューさせるにあたり、成宮社長の「単独よりもユニットの方が客がつきやすい」との判断により、パートナーの選定が行われた。【出典:堂本大我キャラクターストーリー第9話】
- 大我は御門をユニットのパートナーとして見出したことについて、「あんたら(リーガルレコード)のドル箱になるユニットになるのに一番ふさわしい相手があいつだった」と話している。【出典:SSR堂本大我「花時の現」】
- 大我は自ら御門の勧誘を行い、梅雨の時期(メインストーリー3章に相当)からメインストーリー7章までの長期にわたって御門に接触し続け、最終的に受け入れさせた。【出典:「組曲 彼方を染めゆくリチェルカーレ」第2話、メインストーリー7章】
- 第26回国際コンクール代表選考会(メインストーリー9章)の後、正式にデビュー。【出典:「組曲 彼方を染めゆくリチェルカーレ」第1話】
評価
- 若手写真家テオ曰く「儚さに秘められた情熱が音に香る」。【出典:「錦を添えし蝶の夢花」第1話】
- 女性ファンから「なんか退廃的なんだよね。太宰治とか谷崎潤一郎みたいな!」などと囁かれている。【出典:堂本大我キャラクターストーリー第9話】
- 源一郎曰く「熱を帯びた夜風が肌にまといつくように、挑発的で凄みのある音色」。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第7話】
その他
- SNSで若い女性を中心に高い人気を博している。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第1話】
- 男性ファンも多い。【出典:SSR堂本大我「花時の現」】
- Web総選挙の「ネクストブレイクが期待されるアイドルユニット」部門で1位を獲得している。【出典:SSR御門浮葉「飛花の夢」】
- Secondo viaggio 第7章時点で、リーガルレコードが社を挙げてプッシュしている。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第3話】
- イベントスケジュールや会場を他のアーティストより優先してもらっている。
- 精鋭の社員を召集し「黒橡チーム」が組まれている。
- 社員間では黒橡チームはエリートコース扱いされているが、他アーティストに比してプロモーション量が膨大であり、担当者は激務が課される。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第8話】
- 社長の指示が通らない担当者はすぐに交替させられるため、大我曰く「最近じゃ名前も覚えてやしない」。また、後任は他のアーティストの担当者から引き抜かれることが多い。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第5,8話】