変わらないものなんて何処にも無いんだよ?」
情報
異名 | 不定 |
---|---|
最強 | 不定 |
性別 | 不定 |
性格 | 不定 |
人称 | 不定 |
年齢 | 不定 |
生年月日 | 不定 |
体格 | 不定/不定 |
容姿 | 不定 |
好き | 不定 |
得意 | 不定 |
嫌い | 不定 |
苦手 | 不定 |
出身 | 不定 |
住所 | 不定 |
所属 | 不定 |
属性 | 不定 |
種族 | 不定 |
アーニャについて一言で表すならば、それは「変化」である。
アーニャの性質は一定せず、例えば人間であることもあれば植物であることもあり、存在しないものとなることもある。変わり続ける性質すら変化するため変化しないものとなることもあり*1、この変化については自分で制御できることもあれば制御できないこともある*2。
ちなみに名前も仮の名前であり、次の瞬間にはもうアーニャは別の存在(あるいは非存在)へと変化*3している。そして「アーニャが存在した事実」すらも変化し続けているため、時間を戻るor進むなどして攻撃を与えようとしても通用しない。
また、この変化は他者にも及ぶ。相手の能力を変質させ、周囲の環境を変え、世界の理すらも捻じ曲げる。*4
関係
不定
台詞
不定
戦闘情報
仕組みと攻略法
「変化しない」はずなのに「変化し続ける」仕組みは「アーニャが持つ能力としての『変化』」と「アーニャの技法としての『変化』」と「アーニャ自体の性質(あるいは設定)としての『変化』」と「アーニャという存在の概念としての『変化』*5」が組み合わさっていることから。なのでアーニャの使う「能力」を止めても変化するし、アーニャの持つ「技法」を封じても変化するし、アーニャとしての「性質」を破壊しても変化する。
つまり、能力と技法と性質と存在を寸分違わず同時に破壊することがアーニャに勝つ上での唯一の攻略法。*6
- 能力としての「変化」
相手の能力・性質や世界の理、周囲の環境を変化させる。 - 技法としての「変化」
本来の名称は《自己変質》。自身の性質(種族・性別・ステータスなど)を変化させる。 - 性質としての「変化」
相手の能力・性質や世界の理、周囲の環境を変化させる。また、自身の持つ能力・技法等を変化させる。自分でコントロール可能。 - 概念的存在としての「変化」
自らの性質・能力、存在/非存在と他者の設定を変化させる。自分でコントロールできない。
この世界に存在するあらゆる可能性になれるのが強みであり、変化を自分でコントロールできれば強い。ただしできなくなった瞬間ザコになる。
他の存在からしてみれば対応がめんどくさいだけだし近づかなければ基本無害だしで放置されている。
余談
名前の由来
・名前はロシア語で「変化」を意味する「изменять」にロシア語の女子名で検索したときに最初にヒットした「アーニャ」から。
コメント
- こめ失
なるほど、【変化最強】ですらない事が逆に最も変動的であることの証明にもなるわけですね。盲点でした。めっちゃ面白い。 -- 蝶 2024-01-12 (金) 20:57:30
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Tag: ささみ