私の趣味?ジャックダニエルさ
- 4-6をクリアすれば参入するAR小隊所属の人形
- 頼れる姉御(CV山根希美)
- G43やM3に比べスレでの話題性の高さからジャベリンの名をほしいままにしている
- レベリングの聖地0-2で非常に頼りになる(特殊な方法になるがこれをやらないといけないことはない)
ゲーム内性能
人形装備が2つ付けられる!すごい!
防弾ベストが付けられる!すごい!
アタッチメントが付けられない!すごくない!
この特殊な装備体形ゆえにイベントでもピンポイントで活躍することがある
その際には補給されフラッシュバンを投げる貴重な姿を確認できる
よぉし、さっさとミッションをクリアして飲むぞ!
最近はもっと効率がいいマップがあるそうじゃないか?
なあ指揮官0-2はもうやらなくてもいいんじゃないか?
金ベストは防御較正100%で+10だと防御11になる
専用装備(6-4n)があればクリティカルが出てもダメージ1にできる為あると嬉しい
緊張しなくていいぞ。落ち着いて私達について来な
0-2
低資源レベリングなんてやろうとしなければM16には関係のないことだが…
- EP00は4-4eクリアで解放される
- 経験値が1戦490も入る、おいしい!
- 減衰は112から
- 減衰は112から
map小ネタ
星4をドロップする敵
司令部すぐ左の9544は数が多く厄介
左上の4795は迫撃砲がいるが気にするほどでもない
脚が遅いMGをレベリングしててもテンキー6番に16姉がいるなら最初に倒される
迫撃砲はウィークリーのノーマル機械鉄血兵対象(1周で1/200だが)
ミッションが調整されてなくなった
諦めろ、お前たちに勝算はない!
スキン
周年 | 水着 | 花嫁 | 子供 | ハロ | 聖夜 | 正月 | 春節 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 | - | - | - | - | - | - | - |
その他 | |||||||
エキスポ |
戻ったぞ指揮官。ビールの用意は出来てるか?
親のイラスト(一部別のドルフロイラストレーターのもの)とか
実銃について
うるせえさっさと0-2へ行け!
フェアチャイルド社*1の銃器部門アーマライトでユージン・ストーナーが開発した次世代の銃器AR-10…そしてその5.56mmモデルそれがAR-15*2である
そのAR-15をアメリカ空軍が採用したのがM16である
1950年代後半には米軍では既に小口径高速弾小銃プログラムが開始されていた
そこにアーマライトより出されたのがAR15である 様々な銃が脱落する中AR15は生き残りM14の代替小銃になりえるかあるいはトライアル自体が終わるかそれとも特殊部隊専用になるかという話になるほどであり陸軍戦闘開発実験所により「AR15を装備した5~7人の小銃班はM14を装備した11人の分隊よりも多くの目標に命中させ実質的な火力がある」と論じた
60年代初頭にはアメリカ空軍は基地防衛用に航空機へ被弾しても被害が少ないM1カービンのフルオートモデルであるM2カービンを使用していたが軽量小型かつ.30カービン弾より威力に優れていた小銃を欲しがっていた
そこに出てきたAR15は軽量かつ高速弾である5.56x45mm弾を使用しており非常に魅力的な銃に思えた
とはいえ陸軍や海兵隊はM14の調達は順調に進み そして何より大量のM2カービンを所持している現在新しい小銃を配備することは抵抗が強かった
そのため東南アジアに駐留する部隊にのみ限定配備ということで8500丁ほどを導入することになり南ベトナム米軍援助顧問団においてもM1ガーランドよりもベトナム人には扱いやすくM2カービンより威力に優れる事から1000丁を調達
1962年1月…AR15は空軍に制式採用されることになる…AR15に与えられた名前がそう…M16となる*3
同時期にはNavy SeALsにおいても試験調達をして非常に好印象を与えることになったが陸軍は自身の開発するフレシェット弾小銃と競合すると見込み渋っていたが結局開発されるまでの暫定策として後のM16A1となるXM16E1を配備した
そしてこの時期にストーナーの反対にもかかわらずアーマライトはコルト社にAR10とAR15の製造権を売却…以降は基本的にコルト社の銃となる
陸軍はXM16E1により多大な戦果を挙げることになる…ベトナム戦争のジャングル戦においてM14の威力よりもAK-47のように軽量快活で反動の小さな銃が求められており合致したのだ
黒い銃(ブラック・ライフル)と呼ばれおもちゃ扱い*4されたことも多いM16
アルミとプラスチックでできた銃は当時は大変珍しかったのだ
そのような外見による玩具に整備の必要なしという兵士たちの思い込みとコルト社の過剰にもほどがある宣伝文句としてメンテナンスの必要はないというものがあり故障が多発した
特に致命的だったのは軍自身の弾薬に使用される弾が燃焼効率の良いIMR社の物からカスの多い7.62mm弾用の粒火薬を使用…さらには潤滑油を弾薬に塗ることで機関部への異物混入などが起きた…
これらすべてストーナーはやめろと言った 整備をしろとも言った…だが軍とコルトは聞かなかったのだ
これらを反省して作られたのが我らが02姉…M16A1である
文字の読めなかったり読めても読む気のない兵士にもわかりやすいマンガで分かる!M16A1説明書と整備教育 チャンバーやボルトにクロームメッキ処理にストック内をくりぬいてメンテナンスキットを収納するなど様々な改良が施されるのだ
…さらに言うと現在軍のM16 M4を製造しているのはFNのアメリカ支社である
2013年にコルトよりも半額以上安い金額を提示したことで製造契約を落札したのだ…
つまり現在では奇抜なファッションやチョコ狂いにバーイセコなどと肩を並べているのだ
想像しよう 想像できないほど奇抜なファッションセンスを咲かしている02姉とエムフォとそぷ子とROを…それを冷ややかな目で見るすたーちゃんを
ぷぇ
ユージンおじさん「作った!」→空軍「軽くて精度良い!採用!」
陸軍と海兵隊「M14重い!俺たちもM16つかう!」→「すぐ壊れるんですけおおおおお!!!16!」
アメリカ軍人「べーへー もじきらい」ぷぇ→漫画マニュアル
大体ベトナム戦争辺りはこんな感じ
AR15(M601 M602)
開発後 及び空軍に試験配備された最初期のモデル
M16(M604)
空軍が制式採用したモデル
XM16E1 M16A1(M603)
陸軍と海兵隊の制式採用モデル
チューリップハイダーから鳥かご型のフラッシュハイダーを装備
仮に完全閉鎖しなかったボルトを強制的に閉鎖させる ボルトフォワードアシストボタンが装備された
CAR15(M605)
単にM16を15インチまで切り詰めたモデル ストックなどはそのまま
所謂コルトコマンドー
XM177/GAU-5(M607)
サブマシンガンモデル というより現代でいうカービンモデル
M607はM605を基にM16のフラッシュハイダーでは十分な消炎が見込めないことから大型のものに変えた上 リストラブルストック*5を装備した物
M607はCAR15の一環で作られているものがXM177として仮採用された物
XM177E1/GAU-5/A(M609/M610)
M609は陸軍用でボルトフォワードアシスト有 M610は空軍用で無し
所謂XM177E1で10インチの短銃身を備えたが曳光弾が発火できなかったりする問題が報告される
XM177E2/GAU-5A/A(M629/M649)
例によって前者は陸軍用 後者は空軍用
銃身を11.5インチまで延ばすことで曳光弾に対応しつつ少し延長したおかげでマズルフラッシュが軽減された
空軍はM16A2の時代になっても使用しておりSS109に対応したアッパーレシーバー一式に変更したものをGUU-5/Pとして再度採用した
M65Xシリーズ
14.5インチ銃身を備える 今のM4系統に近い物でXM177系統と違い銃剣の仕様も可能
M651が固定ストック ボルトフォワードアシスト有
M652が固定ストック ボルトフォワードアシスト無
M653が伸縮ストック ボルトフォワードアシスト有
M654が伸縮ストック ボルトフォワードアシスト無
というモデル
M653は米軍を含め世界各国の軍隊で相当数使用された
プラトゥーンのバーンズ軍曹が使ってたことからバーンズモデルとも言われ2019年11月27日の暴力団射殺事件でもフィリピンのライセンスコピーが使用された
M16A2(M645)
FN社のSS109が新型5.56x45mmNATO弾となったため米軍もM855弾として採用したことで銃身系が一気に変更(弾頭重量が重くなったが寸法は一緒)
12インチで1回転で済んだところを弾頭が重くなったため安定させるために7インチで1回転まで大幅に回転数を上げた
耐久性を上げるために肉厚なバレルへと変更された
左右分割おにぎり形状から上下分割の円柱型ハンドガードを装備…上下で同じものを使用するため実質部品別の削減につながった
3点バーストになった*6
鳥かご型フラッシュハイダーのスリットが上半分だけになった(コンペンセイターの役割を兼ねさせるため)
排莢口後ろに突起(カートリッジ・ディフレクター)を追加…左利きの射手でも薬莢が自分に飛んでこなくなった
M16A3(M656)
A2のフルオート化で基本的に改良はしていない
海軍が主導し特殊部隊用で開発されたが憲兵や建設工兵にも配備された
2000年代には艦艇乗組員にも配備されている
M7XXシリーズ
M16A2 A3のカービンモデル
M723はフルオートモデル
M725は3点バーストモデル
M725はカナダ軍がC8としてライセンス生産して採用した
この7XXシリーズでも一番有名なのがアラブ首長国連邦が採用したM727 アブダビカービンだろうか
M727はM16A2ライクの太い銃身を括れさせてグレネードランチャーを搭載できるようにしたものでほぼM4の原型と言っても良いだろう
M9XXシリーズ(M16A4を除く)
1984年にはM720をXM4として米軍が仮採用 一時このM720がM4として採用されたがアッパーレシーバーをフラットトップ化したもの
M9XXシリーズのM920 M921としてM4(3点バースト)及びM4A1(フルオート)として採用された
因みにRASはM925をM4E2として試験した際に付けた物が使い勝手が良かったため量産したもの
M925は廃盤となっている
1998年にM4とM4A1が陸軍採用され 海兵隊も長らくの伝統を捨て2015年にカービンを「大きな拳銃」ではなく「制式小銃」としてM4を採用した*7
M16A4(M945)
M4系統からのフィードバックでキャリングハンドルを着脱化のフラットトップレシーバー搭載
M5RASは本アップデートには関係ないが陸軍海兵隊ともに装備していることが多い
本ヴァリアントは制式番号も製品番号もフルオートと3点バーストは同じものとしている
陸軍はフルオートと3点バーストを混在して発注 海兵隊はほとんどが3点バーストで発注している
脱線するがAR15と言えばRIS及び発展型RASを開発したKAC(ナイツ・アーマメント・カンパニー)!と言えるほどの存在である
この会社はチャールズ・リード・ナイトjr*8が設立したものである
ナイトはアサルトライフルにもカービンにもベルト給弾機関銃にもなるシステムウェポン キャデラック ストーナー63と出会い惹かれた
そしてそのストーナーとは軍に採用され国民的ライフルまで広まったAR15の製作者であると知ったことによりストーナーのファンになったのだ
ナイトは全財産を費やして彼の追っかけとなる
一方ストーナーはAR15のパテント代金により莫大な資産を抱えていたが設計者としての欲望は止められず様々な銃器の開発環境を追及して各地を転々としており誰も消息が分からなかった
1974年にネイビーシールズの一員でナイトの友人がM63を修理して欲しいとストーナー狂となっていたナイトに依頼したそしてM63の資料と収集したパーツを参考にしてすべてを修理した
ナイトはその銃器技術を見込まれシールズの装備の改良や改修を担当することになる
そしてナイトは1982年には特殊部隊向け装備の研究開発を行うナイツ・アーマメント・カンパニーを設立する
そして1990年…8年後ストーナーは自身が共同設立したアレス社にすら満足できずに退社し放浪をまた始めたが自身の開発した最高傑作AR15を更に発展する研究を軍と共同でしている会社の噂を聞きつける
ストーナーは最大の理解者であり同時に最大の弟子…強力な国という顧客…そしてまさに自分が求めていた最高の開発環境を手に入れたのだ(ちなみにストーナーとカラシニコフの対談はこの年である)
1993年にはSeALsに採用され後に全軍で採用されたDMRのAR15の7.62mm再発展モデルであるSR-25(M110SASSは陸軍仕様)を始め開発者自らが送り出す最高のAR15…SR15シリーズを送り出す*9
そしてレールインターフェイスシステムRISを開発し更にレールアダプターシステムRASを開発し未だに米軍と民間のAR15系統の最先端を担っているそれがナイツである
Q M16って首が弱いんでしょ?すぐ首が折れちゃうんでしょ? 銃身とか曲がるでしょ?
A 恐らく樹脂製のエアガンから産まれた誤解 特にマルイ*10
あとアルミ=ジュラルミンという金属に対する誤解と偏見
銃を使って腕立て伏せくらいできるぞ 米軍規格なら超々ジュラルミンを更にアルマイト処理までしてるんだ 強さが違う
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8:48くらいから
Q M16って砂や泥に弱いんでしょ?
A ボルトキャリアの余剰ガスの圧力をなめるな 普通に吹き飛ばす
更に言うと中に入れば確かに弱いが細かい砂を満遍なく掛けようが作動中に砂を掛けようが中に入るほどの隙間もないんだ
しかもベトナム戦争のM16の時からだ
中に入って駄目にした事例は米軍がやった弾にグリスを塗ったりしたり低品質火薬を使ったりしたりしたヒューマンエラーが殆ど
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滅茶苦茶な汚泥に付けてそのまま射撃する様子
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砂を振りかけるダートテストの様子(6分から13分半くらいまでがAR-15 ついでに31分半くらいからAK)
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作動中に砂を掛けたりするサンドテストでのAR15とM1A(M14)の対決
割と清掃さえすれば骨董品のM16でもちゃんと動く辺りやっぱり名銃
逆にAKはガバガバに作って汚れがすり抜けて逃げていくとは言うものの狭い場所に入り込んでしまうと逃げも出来ず 詰まってしまえばやはり動作不良になると思ってるより環境に弱いこともわかる
コルトさんちの子でありFNさんちの養子(軍用M16系統)
M16A1
M4A1
M4 SOPMOD II(ナイツの改装)
Mk12(海軍工廠の改装)
コルトさんちの子
RO635(FNさんちには養子には貰われなかったためこちらに掲載)
ナイツ・アーマメント・カンパニーさんちの子
Super SASS(SR-25ナイツのみが作成しているためこちらに掲載*11 )
ストライク・タクティカルさんちの子
ST AR-15(他にもマグプルさんちの子をはじめ様々な民間向けを作っているなら全部その会社のうちの子でもある…*12 )
パトリオット・オードナンスさんちの子
P416(ディヴィジョンコラボが来たらリンクする)
ドイツのH&Kさん処の子
HK416シリーズ
HK417シリーズ(けおいもちゃんは民間向けHK417のMR308の発展型)
中華民国(台湾)のさんちの子?
T65(ただし中身はAR-18を参考にしている)
T91?(上同 というか上記のカービンモデル)
韓国さんちの子?
K2(紆余曲折だが一応ARファミリーと言える 中身はAKも参考)
従姉妹的存在(AR-10など)
ラルー・タクティカルさんちの子
OBR(AR-15ではなくAR-10の発展型)
メディアへの出演とか
フルメタルジャケットの実戦シーンとかとにかくベトナムなら大体出てくる
ベトナム以降も出てくる
90年代までの米軍が出てくれば大体M16シリーズはA2でも出てくる
ゴルゴも使ってるので何故か狙撃銃みたいな扱いになる
XM16E1だがMGS3でも出てくるのでその通信を記述する
「スネーク、あんたが持っているのは……。」
「ああ。西側の新型ライフルのようだ。ブラックライフルと似てるようだが……。」
「いや、そいつはAR-15じゃない。XM16E1。最近陸軍で試験的に採用された最新鋭ライフルだ。
1940年代終わりから50年代半ばにかけて、米軍では次世代の歩兵用小火器の概念研究が行われてきた。
結果、22口径の高初速弾を発射するフルオート射撃可能なライフルが望ましいという結論が出されたんだ。
そこで開発された新型ライフルがAR-15、いわゆるブラックライフルだった。
そのAR-15にボルトフォワードアシストを装備した改良版が、あんたの持っているXM16E1なんだ。
現在東南アジアで実用評価中だと聞いている。」
「では、そこで鹵獲されたものがここへ?」
「そんなところだろうな。
だがそいつはノーマルのXM16E1とはかなり違うみたいだ。
おそらくフィールドテストに同行したガンスミスが現地で様々な改良を加えていたんだろう。
迷彩塗装が施してあるのは、最近は迷彩の重要性が認識されつつあることの現れだな。」
「サプレッサーも装着できるようになっている。」
「ああ。敵地深くに潜入して行動する偵察部隊が使うには重要な機能だからだろう。
武器ウィンドウを開いて〇ボタンを押せばサプレッサーの付け外しが出来るはずだ。
あと、3点バーストが出来るように機関部が改造してあるようだな。」
「いったいなぜそんなものが?」
「最近、フルオート射撃に馴れない新兵がトリガーコントロールが出来ずに弾倉をすぐ打ち尽くしてしまうことがよくあるらしい。
それを防止するための機構を試しに組み入れて実験していたってところじゃないか?」
「くだらん改造だな。」
「そう言うなって。役に立つかもしれないぜ?
武器ウィンドウを開いて△ボタンを押せばセミオート、フルオート、3点バーストの切り替えが出来るはずだ。
うまく使ってくれ。」
私あてのプレゼントか?お酒がいいなぁ!
- バニ姉可愛い -- 2020-10-08 (木) 20:55:43
- シコれる -- 2020-10-16 (金) 02:44:33