そろそろ時間だ、始めましょう!
6-6・6-4eだけでドロップする毎章お馴染み限定☆3人形である
6-6・6-4eはどちらも広大なMAPで周回は苦労するが6-4eではボスである アルケミストが5体に増殖するのでその分ドロップチャンスが増える
スキルは15秒間、自身の射速を40%上昇させる突撃集中T、素の射速が38もあるためRFとしてはかなりの連射速度
しかしその反面火力が全RFダントツで最下位の95なため結果的にDPSはかなり低い
実は☆3RF最強格の勝利の鐘の火力も108とRFではかなり低いのだが、あちらは火力集中のスキルで低火力をカバーできる
その上で射速が素の時点で43もあるので全く敵わない、あんたはいったい何なんだ?!
指揮官…ガーランドちゃん…見た?
全体的に寒色系なカラーリングをした貴重なメガネっ子人形
でも重傷になるとメガネは吹き飛ぶ ちくしょうだれがこんなことを
吹き飛ぶメガネ
M1ガーランドとM1A1
外見や声から幼い印象を感じさせ、同じ☆3RF人形であるM1ガーランドを『ガーランドちゃん』と呼び慕う
銃の誕生経緯やデザインした生みの親が同じこともあり、この2人は似通ったデザインとなっている
コートを肩まで掛けない謎のスタイルも共通である
幼い印象ながらも重傷時にはなかなか豊満な胸部があらわになる むっ!認識票が胸に挟まってるのいいねぇ…
実は通常時の時点でシャツの合間から胸が見えてたりする
セリフなどで言及しないがお菓子が好きらしく、通常時にタバコのように加えてるのは棒付きの飴で
重傷時には身に着けていたカバンからたくさんのお菓子がこぼれ落ちる
なんか茶色のコン○ームみたいなのが見えるがおそらくお菓子である おそらく
M1A1、改造完了 部隊に入ります
M1カービン Winchester “M1 Carbine”
と
M1A1 Carbine. Paratrooper model
M1A1はM1カービンの派生の一つである空挺部隊用モデルである
そもそもこのM1カービンは少々特殊な銃であり、ドルフロではRF扱いだが実際はRFでもAR、SMGでもないような銃である
そのような銃となった経緯を当時の米軍の状況と合わせて軽く説明したい
~第二次世界大戦当時の米軍主力装備比較表~
1930年代の米軍兵士は当時ではまだ珍しかった半自動小銃であるM1ガーランドを装備し、その性能に満足していたが
直接戦闘する機会が少ない砲兵・補給部隊など後方兵士からは普段使いするには大きすぎて重いという不満も出ていた
この不満は率直な話わがままに近く「甘ったれたこと抜かしてんじゃねぇボケが」と上層部に一蹴されていたが
1939年に第二次世界大戦が勃発、ナチスドイツの電撃戦を初めとした戦争の高速化から
今まで安全と思われていた後方部隊にも真っ当な自衛武器が必要とされ、新型銃の開発が正式に命じられた
そして1941年9月30日ウィンチェスター社の試作銃が陸軍に採用、これがM1カービンであった
M1ガーランドとM1カービン
.30-06スプリングフィールド弾と.30カービン弾
M1カービンは一見するとM1ガーランドを切り詰めたかのようだが、仕組み的にはM1ガーランドとは異なる銃である
まず高威力・高反動であったM1ガーランドの弾薬.30-06スプリングフィールド弾を使用せず
M1カービンのために開発された新型の弾薬.30カービン弾を使用した
この拳銃弾のような弾薬は低反動であり銃が不慣れなものでも十分に扱える利点があったが
銃を稼働させるために必要な燃焼ガスが通常のライフル弾よりも少なく銃の信頼性に問題があった
その問題点を解決する為に取り入れられたのがショートストロークピストン式であった
デイヴィッド・マーシャル・ウィリアムズ David Marshall Williams
M1カービンの開発設計、それに必要だったショートストロークピストン式を発明したウィンチェスター社の技師
元々は酒の密造と殺人罪で刑務所にブチ込まれていたが、刑務所内で密かに設計していた銃が
刑務所所長を通じて世間に伝わったことでその才能を惜しむ世間から再審を求める署名運動が白熱
そして再審の結果、無罪を言い渡され釈放された後はウィンチェスター社に技師として招かれた
M1ガーランドにはロングストロークピストン式という機構が採用されており、これは仕組みが単純で信頼性が高かったが
稼働する部品が大きく銃内部のバランスが崩れやすかったり、銃の反動が大きいなどの欠点があった
これに対してショートストロークピストン式は稼働する部品を小さくまとめることで質量を軽減
質量軽減に伴い作動が不安定になる欠点もあったが、少ないガス圧で動くことと連射時の反動を抑制できる利点があった
この方式は現代でも使われており、例に挙げるとHKM4HK416やG36などがこの方式を採用している
M1カービンを装備する迫撃砲部隊
従来の小銃と比べて軽く取り回しの良いM1カービンは配備先の後方部隊で好評を得たが
使い勝手の良い武器は広まりも早く気が付けば前線部隊の将兵にまで配備されていた
これによって「前線で使うには威力が乏しすぎる」という本来想定していなかった用途による新たな不満が生じていた
太平洋戦争の激戦地の一つ、硫黄島でM1カービンを構える海兵隊員
不満を述べる兵士いわく
・相手の胸に当たったのに死ななかった
・冬場のコートを着てる相手に撃ったら効かなかった
・3~4発当てたのに平気でこっちに走ってきた
という意見が多数寄せられた
ただこの威力不足にまつわる話は信憑性が薄く、.30カービン弾はライフル弾よりも威力が劣るとはいえ
大型拳銃であるM1911の倍以上の火力があり、殺傷力不足になるとは考えにくかった
また単純に弾が相手に当たっていなかっただけではないかという説もある
ベトナム戦争でM1カービンの改良型M2カービンを装備する陸軍兵士
第二次世界大戦が終結した後、M1カービンはフルオート射撃機能を備えた改良型、M2カービンに順次更新されていき
数は少ないが夜間暗視装置を装備し夜戦を想定したM3カービンなども作られた
1951年の朝鮮戦争や1960年代の新型銃であるM14やM16の配備が始まってもM2カービンは退役せず
後方部隊などに残り続けたが1973年に退役が決定し残存していたM2カービンは民間や諸外国へと売却された
この諸外国には日本の自衛隊も入っており昭和に自衛隊へ入隊した人には馴染み深い銃でもある
この後長らく米軍ではカービンの名を持つ銃は姿を消したが1994年に新型カービンの配備が決定した
このカービンこそが米軍が4番目に採用したカービン―即ちAR小隊のM4A1である
「」揮官からの評価
- いもうとあじがあってかわいいのいいよね...... -- 2019-09-25 (水) 00:30:02