What is This?
コマンドブロックからサーバーログに情報を保存するコマンドです
How To Use
| 構文 | /log <-info/-warning/-error> <メッセージ> [セレクター(@なし)] |
| 説明 | サーバーログに情報を保存する |
コマンドブロックでのみ発動可能。発動した時、実際のサーバーのサーバーログに同じメッセージの内容を時刻およびコマンドブロックの座標込みで記録する。また、発動時、付近の運営には内容が通知される。
メッセージに含まれる$entityという文字列はそのあとのセレクターが指し示すモブに、アンダーバーは空白に置換される。
また、メッセージには空白を入れないでください
ログレベルの引数は以下の意味を持つ
| -info | 通常の情報。ダンジョン攻略開始や攻略終了などを記録する。基本はこれを選択する |
| -warning | 警告情報。ダンジョンでボスが消えたために再スポーンしたなどを記録する。 |
| -error | エラー情報。根幹的にダンジョンのギミックが壊れている、本来あるはずのない事象が起こっている(ソロコンテンツに2人以上が同時に入っている)などを記録する。 |
使用例:
/log -info 砂海N攻略開始_攻略隊:$entity a[x=1000,y100,z=1000,r=100,m=2] /log -info 砂海ボス戦リセット_攻略隊:$entity a[x=1000,y100,z=1000,r=100,m=2] /log -error ソロ蒼天にプレーヤーが2人以上同時に存在:該当プレーヤー$entity a[x=0,y=120,z=2000,m=2]
なお、このコマンドを実行したら、適宜コマンドブロックの実行結果欄にサーバーログに出力されたメッセージが記録される。
| 構文 | /log -show <-info/-warning/-error> <メッセージ> [セレクター(@なし)] |
| 説明 | logコマンドの出力フォーマットを確認する |
プレーヤーからのみ発動可能。このコマンドの-showがついていないコマンドを発動した結果が、サーバーログにどのように保存されるかチェックするためのコマンド(こちらは実行してもサーバーログに保存されません。またコマンドブロックに入れても機能しません)
他の引数は上と同様のため省略。