説明
TheLow内でコマンド/funcで呼び出せる関数を登録できるシート
詳しくはfunctionシステム参照
設定項目
以下の項目を設定する必要がある
| 設定項目 | groupid | funcname | args | body |
| 説明 | 関数が所属するグループ(基本はダンジョン名など、英語推奨) | 関数名(グループ内で被らないようにしてください) | 引数(後で説明) | 関数本体 |
| プログラミング理解してる人向けの端的な説明 | package | 関数名 | 引数リスト | 関数の処理 |
以下詳細説明
groupID
その関数が所属しているグループ、例えばエイドリアン城ならeidorian、死者谷ならdeathvalleyなどを指定しておけばok
複数行で被ってもok(というより、同じダンジョン内なら同じにすることを推奨)
funcname
処理をしてくれる関数の名前。基本処理内容が一目でわかる名前付けをするとよい。
例えばボスが死んだときはwhenBossDeath、メテオスキルならbossMeteoなど
args
引数のリスト。関数を実行する際、外部から値を与えることが出来るが、この値のことを引数(ひきすう)とよぶ。
例えば以下のような関数があるとする。これはa+bをするだけの簡単な関数だが、この関数の引数にint a, int bを指定すると呼び出すときにa,bを指定することが出来る。
(argsの設定は int a, int b)
int c = a + b;
ここで上の関数を test(2,3)などと呼び出すとa=2, b=3となって2+3が実行されるし、test(10,22)などと呼び出すとa=10,b=22となって10+22が実行される。
body
関数本体の処理。改行をすることも可能で、//でコメントアウトも可能。細かい文法は function/構文で説明