シート/function

Last-modified: 2025-10-14 (火) 02:12:20

説明

TheLow内でコマンド/funcで呼び出せる関数を登録できるシート

詳しくはfunctionシステム参照

設定項目

以下の項目を設定する必要がある

設定項目groupidfuncnameargsbody
説明関数が所属するグループ(基本はダンジョン名など、英語推奨)関数名(グループ内で被らないようにしてください)引数(後で説明)関数本体
プログラミング理解してる人向けの端的な説明package関数名引数リスト関数の処理

以下詳細説明

groupID

その関数が所属しているグループ、例えばエイドリアン城ならeidorian、死者谷ならdeathvalleyなどを指定しておけばok
複数行で被ってもok(というより、同じダンジョン内なら同じにすることを推奨)

funcname

処理をしてくれる関数の名前。基本処理内容が一目でわかる名前付けをするとよい。
例えばボスが死んだときはwhenBossDeath、メテオスキルならbossMeteoなど

args

引数のリスト。関数を実行する際、外部から値を与えることが出来るが、この値のことを引数(ひきすう)とよぶ。
例えば以下のような関数があるとする。これはa+bをするだけの簡単な関数だが、この関数の引数にint a, int bを指定すると呼び出すときにa,bを指定することが出来る。

(argsの設定は int a, int b)

int c = a + b;

ここで上の関数を test(2,3)などと呼び出すとa=2, b=3となって2+3が実行されるし、test(10,22)などと呼び出すとa=10,b=22となって10+22が実行される。

body

関数本体の処理。改行をすることも可能で、//でコメントアウトも可能。細かい文法は function/構文で説明