キャラ対策_ナガレ

Last-modified: 2013-05-09 (木) 02:21:41

対戦相手の各キャラクターに対しての対策案を書くページです。

 

神凪アイ

警戒する武装:前RW 後ろRW スラRW しゃがみLW
 
地上機動力が高く、中~遠距離では単純なダッシュで簡単にCWが避けられてしまう。
中~近距離でのダッシュキャンセルや切り返しに対して、立ちやスライドCWを合わせたい。
ポイントは無意味にダッシュで走らないこと。
近距離で並走された時、ダッキャンもジャンプ上昇も遅いナガレでは前ビを回避できない状況が生まれる。
基本的にこちらのLWで全ての武器を相殺できるので、LWのゲージ管理は特に厳重に。
どっしり腰を据えているとスラRWが飛んで来た時に回避できないので、それも警戒しつつ。
相手によってはいっそ最低射程の内側に入ってしまうのもアリ。
 
中距離以遠から飛んで来るしゃがみLWは、スラLWを重ねておくと誘爆させられる。
しゃがみ攻撃を多用する相手には、時々安全な壁裏等で後ろCWを仕込んで脅しをかけておきたい。
 
殴り合いは相手にCWを振られるだけで基本的に何をやっても勝てなくなる。
一応LWはこちらのCWで回り勝てるが、裏切りを考えるとリスクリターンが全く釣り合わない。
踏み込みRWからのジャン逃げや横LWでの裏切り等を駆使してなんとかごまかそう。
 
相手の後ろダッシュRWが近距離では常に脅威。
クリーンヒットすると2割近く持って行かれるので、迂闊な行動に合わせられないように。
読めている場合はLWを重ねたり、撃たれても回避できる体制を整えておくのが大事。
 

 

黒羽ナガレ

警戒する武装:スラCW 立ちCW 前LW しゃがみRW 前RW
 
お互い弾が当たらない中での被弾は致命的。1発の被弾がそのまま試合決定打になり得る。
よくあるのが、スライドCWを出したら相手が一瞬速く立ちCWを出していたというパターン。
相手の回避が間に合わずにスライドCWが当たっても、立ちにダメージで負ける。
 
相手のCW回復を見つつ、スライド攻撃でプレッシャーをかけていくのが基本。
近距離での対空性能が高いので、飛ばして後ろRW・後ろLW・立ちorスラCWで撃ち落とすのが理想。
飛んだのが見えたらジャンプ攻撃が来る瞬間以外暫く何でも撃ち放題。先に飛ばされないように。
 
転倒するまでに必要なダウン値が低く、前LWやしゃがみRW1発でダウンが取れる。
特に前LWに対してナガレは有効な反撃手段が無く、他を相手にするより安全に撃てる。
 
近接からジャンプで逃げると、CWの持続を忘れる事が多い。振られている時はしっかりガード。
また近接・射撃共に対空性能が高いのであまり近距離でふらふら飛ばないように。
 
自分に言えることは常に相手にも言える事なので、自分の裏をかくつもりで組み立てていこう。
 

 

宝鏡メイ

警戒する武装:各種LW しゃがみCW しゃがみRW
 
各種LWのドリルが痛い上に避けにくい。
特に遠距離戦でふらふらスライド攻撃を撃っていると避けられない事も多いので注意しよう。
それさえ気をつけていれば、怖い武器は基本的にしゃがみRWのみと考えて良い。
相性的には比較的楽に戦える相手。
ただし主要火力が軒並み痛いので、事故ったら負ける。精神的に磨り減るのでがんばろう。
 
インフェルノは空中でもかわせるようになる必要あり。良く画面を見て、飛んでくる爆弾をかわそう。
射線を見極め、空白地帯に素早く滑り込むのはメイ戦での必修事項。
 
メイは機動力的にこちらのCWを非常に避けにくいので、立ちCWを積極的に撃って行きたい。
安定してかわすためのジャンキャンをするようなら、その着地をしゃがみRWなどで取っていこう。
こちらが食らえば数%のダメージは意味を為さないので、ダメージ総量はあまり重要ではない。
低リスクな行動で先行する事を心がけ、焦れて相手が前に走りだしたら各種CWやLWで迎え撃とう。
 
殴り合いは相手にLWを振られるだけで基本的に何をやっても勝てなくなる。
一応時計回りに回り込めればLWの判定が弱めなので踏み込むことは出来なくない。
裏の選択肢としてのRWが強烈なのでひっかけられないように。
相手の裏切り後ろRW・後ろLWが怖いが、こちらの横LWを合わせられれば一方的に勝てる。
裏切りの兆候が見えたらすぐに出せる準備をしておきたい。
 

 

斑鳩セツナ

警戒する武装:立ちCW しゃがみCW 前CW しゃがみLW しゃがみRW スラRW
 
相性が良い組み合わせだが、一発が怖いのも事実。
レーザーを貰うと、勝てる試合も一撃でひっくり返される。
ダッシュ性能が高いので攻撃を当てにくいが、注意していればこちらも弾は貰わない。
札1枚すら貰わないつもりでしっかりと回避重視の立ち回りを。
中途半端な距離でダッシュ攻撃を撃つとスラCWの餌食になる。遠距離のスラRWにも気をつけて。
 
セツナはしゃがみLW以外に壁を一瞬で越えてくる攻撃を持たないため、壁を挟んだらこちらのターン。
スラRWや旋回スラCW、後ろLW等壁超え武装で積極的にダメージを取りに行きたい。
しゃがみLWだけは壁を挟んでいても安心できないので、有効距離に入ったら警戒しよう。
近づかれすぎたらジャンプで逃げつつ、次の壁に移動していく。
空中機動中もやはりしゃがみLWが怖いので、上手く空振りさせてからだと安全性が増す。
 
近距離では相手のしゃがみRWの制圧力に勝てないので、可能な限り速やかに有効射程外に出たい。
どうしても留まる場合、不用意な攻撃行動はせずいつでも横ダッシュできる体制を整えておく事。
油断しているとしゃがみRW連発クリーンヒットで半分程度は一瞬で溶ける。
しゃがみLW・前LWで相殺勝ち出来る事は覚えておくと良い。立ちやスラLWでは一方的に負ける。
 
セツナ側はナガレに飛ばれると辛いので、ジャンプ回避を程よく取り入れていくと良い。
普段の回避は壁の補助を使えば地上でも充分賄えるので、ここぞという時には空に頼ろう。
実はジャンプ攻撃を外すと渾身のジャンプレーザーが確定するということを忘れないように。
 
近接はLWの回り込み性能やCWの全周囲判定等怖いものが多いが、右斜め後ろの判定が薄い。
殴り合いの時にはするりとその位置に潜り込もう。裏切りも格段に避けやすくなる。
むしろ正面から殴り合いをすると横RWや後ろRW、各種CWの裏切り火力が凄まじいので注意。
 

 

六堂マリア

警戒する武装:スラRW しゃがみCW 前RW
 
相手のスラRWが一番の脅威。甘い移動は軽く吸って来る。
ジャンプの着地やダッキャン硬直に合わせられないように注意しよう。
 
マリアの攻撃は基本的に遅いので、硬直の長い攻撃も比較的安全に撃てる。
スライド攻撃にしゃがみCWが合うと避けられない事があるので、ハウスが来そうな時は最大警戒。
大抵の攻撃は避けながらスライド攻撃が撃てるので、スラRWやスラCWで走らせていく。
移動性能の低いマリアはこちらのスラ攻撃を回避するだけで手一杯になりがち。
CW系が当たらなくなったらタイミングを見てしゃがみCWを混ぜてみよう。油断している相手は吹っ飛ばせる。
 
相手の各種LWはステージ上に残しておくと後々面倒。
攻撃ついでに消せるものは立ちRW等で消してしまいたい。
大きい移動をすると意識外に行ったLWが横や後ろから突撃してくる。
小さい回避機動を取る事を心がけると、予想外の被弾が減るのでおすすめ。
 
前RWで飛び込まれた時は、落ち着いてきちんと回避すること。
カウンターを取るのは難しくないが判定が大きく、回避に失敗すると3割近く持って行かれる。
 
近接はマリア側の歩きRWが非常に強いので出来るだけ避けたい。
例え振れても迎撃されると速度で勝てないので、付き合うだけ被ダメが増える。
 

 

月影アヤカ

警戒する武装:立ちRW 各種CW 立ちLW スラLW 後ろRW
 
距離が離れている場合、ちょっと回避に意識を向ければミサイル連射を避けるのはそれほど苦ではない。
ただこちらの攻撃も当たらないので、遠距離戦では絶対に事故らないように。1発でも事故れば取り返せない。
特に各種LWは踏みやすい上に消えない。射線は必ず撃った瞬間から意識しておきたい。
しゃがみRWが頼りになるので適時撃って行こう。1%でも先行できるだけで精神的に楽になる。
お互い被弾したくない状況なら、必ず後ろRWの射程外に出る事を意識。
中距離以遠でぶっ放されると取りにくい&食らいやすいとろくな事が無い。
 
問題は中距離より近くでのスライドCW。
弾道が見切りにくく、完璧に置かれるとそこからのしゃがみCW等強烈な連携で被弾は免れない。
場合によってはLWに頼って危険な弾を消しつつ、死角に飛び込もう。
 
ある程度寄れてしまうと、こちらのLWでの制圧力と立ちCWの誘導性もあり実は火力が拮抗する。
ガトリングでの着地取りがあるので飛べなくなるが、こちらの弾も格段に当たるようになる。
特に立ちLWでの面制圧が非常に強力なので、相手のLWの切れ目を狙ってどんどん撃っていこう。
 
スライド攻撃は各種ミサイルがきっちり追って来るので基本的にあまり使わない方が良い。
必ず壁等で安全確保して撃とう。見越して置いてくる相手のLWに突っ込まないように。
 
殴り合いはLWをはじめ強烈な武装群が相手に揃っている上、ジャンプ裏周りがガトリングに通用しない。
殴るとしたら後ろが取れた瞬間に1発振り逃げ程度に留めておかないと、穴だらけにされるのがオチ。
少し離れて射撃で勝負した方がいい結果が出る。
 

 

春風レン

警戒する武装:各種CW しゃがみRW スラLW 横LW
 
横ダッシュRWの外側の列に、レンの歩きの最高速・ダッシュ速度がちょうど合うため、とても効果的。
これにレン側はスライドLWで確定が取れる。
そのスライドLWには、ナガレは横LWで一方的に勝てる。スライド中なので間を抜けるのも難しい。
この横RWと横LWの二択を大前提として、レン側との中~近距離での読み合いになる。
 
普通に撃ってもCW系はまず当たらないが、横ダッシュ攻撃に立ちCWがぴったり合うと時々当たる。
横LWの自動捕捉・角度付きという特性が非常に役立つので、大いに頼ろう。
並走するようなダッシュ攻撃を撃ってくればほぼ確定で取れるので、LWゲージは厳重に管理すること。
避けられない弾をジャンプで避けてくる相手には、雷の合間に壁裏で後ろCWを仕込みたい。
その合間の攻撃準備ができていない所に、横RWを挟んでいこう。慌てて追いかけて来る相手は面白いくらいひっかかる。
 
殴り合いは速度判定兼ね揃えたLWにまず勝てないが、CW近接ならなんとか勝負にならなくもない。
ただし相手の裏切り後ろCWが強烈で、得意のジャンプ裏周りも横CW等で軽々撃ち落とされる。
きちんと横に走って後ろCWに対応できるようにしよう。あまり長く付き合っても良い事は無い。
 
腰を据えて立ちCWやしゃがみRW等を置かれだすと回避性能的にもまず勝ち目が無い。
単純火力ではレン側が圧倒的に有利なので、近距離でのだまし合いで切り抜けて行こう。
 
単なるレンなら、横RWを適当に撃ち続けるだけでも当たってくれる。
 

 

美澤エレナ

警戒する武装:しゃがみRW スライドRW 後ろRW 各種LW 前CW しゃがみCW スラCW
 
一撃で7割持っていかれる格闘と、スライドRWやジャンプRWによるジャンプ狩りが脅威。
後ろRWはとてつもなく曲がる上ダメージが大きいので、落ち着いてきちんと回避すること。
 
対アイでは無意味に走らない方が良かったが、エレナは逆。
寄られれば寄られるだけ辛くなるし、ボムの持続が長いので定点防衛ではすぐにジリ貧になる。
ステージ周りを常に走って距離を詰めさせないようにしたい。
しゃがみRWやスラLWでのダウンをフルに使って常に距離を離す事が重要。
 
硬直の大きい攻撃を出すとその間に踏み込まれるので、基本的に立ち攻撃で迎撃していく。
特にLWゲージが生命線。尽きたら踏み込まれると思った方が良い。
保ちたい距離の目安は、相手のスラRWの射程外。これより近いのはイエローゾーン。
この距離での削り合いでは、相手のしゃがみCWが見えにくく範囲も広いので注意。
オープンスペースでは高速強判定のスラCWも怖い。ナガレではバカにできないダメージを貰う。
壁を挟んだ時はスラCWでプレッシャーをかけていこう。壁から出る所も狙えたら狙っていきたい。
 
遠距離での削り合いになった時は、相手のしゃがみRWが高い誘導性を持つのできちんと警戒すること。
空撃ちさせてからスラRW等の攻撃行動に移るくらいのつもりでも構わない。
距離を詰めてくる相手にはしゃがみCWが効果的。攻めが甘くなった所に狙い済ました一撃をぶち込んでやろう。
 
踏み込まれた時は走るとCW近接で食い殺されるので、ジャンプ移動も併用したい。
空中では後ろRW・スラRWに注意し、着地には後ろLW・前CW・各種RWに気をつけよう。
とにかくこの距離まで入られるとレッドゾーンなので、可能な限り速やかに離れたい。
腹をくくって殴り合いに持ち込むならば、CW近接が先に振れればまだ勝ち目がある。
横RW等に注意しつジャンプ裏周りや裏切り横LWもフル活用して、なんとかしてダウンを取り距離を稼ごう。