キャラ対策_マリア

Last-modified: 2011-01-09 (日) 22:41:36

対戦相手の各キャラクターに対しての対策案を書くページです。

 

神凪アイ

マリアはアイの前RWをとてもかわしにくい。
他のキャラなら回避できる距離でもマリアでは回避できないこともある。
非常に厳しい組み合わせだが、遠距離でなら十分戦える。
RWとCWをうまく使って、遠距離で立ち回れれば怖いのはしゃがみRWとしゃがみLWくらい。
もっとも厳しい距離は中距離で、ダッシュの速いアイにはとにかく当てずらい。
アイのスライドRWでジャンプを封じられLWで視界とけん制のリングを封じられてしまう。
この距離になったら、思い切って近接距離まで近づいたほうが安全なことが多い。
近接距離ならば危なくなったらジャンプCWで比較的安全に距離をとれる。

 

黒羽ナガレ

 

宝鏡メイ

メイのドリルハンドをかわすのは機動力的に困難。
幸いなことにリングレーザーでドリルハンドを一方的に相殺できるため、危ないと思った時は立ちRWを撃っておこう。
例えばインフェルノを歩きでかわしてる時などは、インフェルノで消えても構わないので立ちRWを撃ちっぱなしにしておくなど。

基本的にしゃがみLWでプチタンジュをまきまくる。
スライドCWも含めてまきまくる。
ただしスライドCWにドリルハンドが刺さると泣けるので、歩きRWキャンセルスライドCWがお勧め。

逆に苦手はメイの前ダッシュRWなど。
相殺ができず、拘束時間が長く、ジャンキャンでかわしづらいため大変。
その際は相手とすれ違うようにして前ダッシュCWを撃つと体勢を立て直しやすい。

 

斑鳩セツナ

全体的にセツナの攻撃は大味なため与しやすい相手。
ただ、前ダッシュ鬼火は非常に脅威なため、鬼火関連はRWで丁寧に消しておくと良い。
 
落ちついた対戦になった場合、RWで敵を追い払いながらLWをばらまくという基本戦術でOK。
特にスライドRWがとても機能するのでそれほど苦戦しないはず。
 
問題はセツナが、対マリアを意識してガン攻めしてきた場合。
前ダッシュ鬼火が非常にかわしづらく、前ダッシュレーザーにもなかなか反撃を決めにくいマリアは苦戦必至。
マリア側としては、しゃがみCW、立ちCWなどの隙が少ないCWで相手の動きに邪魔していきたい。
スライドRWもやはり有効。
とにかくなんとかして追い払おう。
しかし、追い払いすぎてはいけない。
距離を大きく離すと、驚異のJRWが飛んでくる。
 
セツナのダッシュ攻撃を見てから旋回しゃがみレーザーを撃つのは控える。
なぜなら、リターンはわずかなのに、リスクの前ダッシュ札連続ヒットは5割減る。
割に合わないのでやらないこと。

六堂マリア

前ダッシュRWなどはお互いかわしづらいので、お互いあまり近寄りたくない。
よって、いかに相手より多くのLWをまくか。相手のLWを潰すかが鍵。
大抵LW合戦になる。
 
丁寧にRWで相手のLWを壊すと展開が楽になる。
場合によってはRW押しっぱなしで1回転旋回し、全方位にRWを撃つと、相手のLWが片っ端から壊れる。
余裕がある時は狙いたい。

 

月影アヤカ

あまり距離を離し過ぎないこと。
アヤカ脅威の横ダッシュミサイルが、マリア相手に超機能する。
痛すぎる上、相手のゲージ消費量は少ないという、対マリア必殺兵器。それが横ダッシュミサイル。
 
アヤカはLWの性能のせいで、鉄壁の防御を持っているタイプのキャラ。
しかし、マリアのRWはアヤカのLWを抜ける性質があるため、実はマリアがガンガン攻める方が良い。
(ただし、アイたちの爆風を抜ける性質を持つ前ダッシュCWは、逆にアヤカの爆風に跳ね返される。それでも有効だが)
アヤカの装甲が薄いことも考えて、マリアガン攻めという珍しいスタイルが正解になる。 
 
前ダッシュRWが非常に有効なことを覚えておこう。
また、前ダッシュLWも比較的機能する。
LWのばらまきは、安全な時だけ狙う。
ただでさえしゃがみやスライド中は、ミサイルの多段ヒットが恐ろしい。
スライドCWなどは控えよう。

 

春風レン

近づかれると雷とソーサーが非常に避けにくく、さらに相手を画面内にとらえ続けることさえ難しい。
近づかれたら相手のダッシュ攻撃と軸を合わせて、前RWで一気に距離をあけたほうがいい。
遠距離では横CWが非常に機能する。
レンは急な方向転換をしにくいキャラなので、マリアの横CWを細かく避けることが難しい。
そこをしゃがみRWやスライドRWなどで取っていく。
とくに横CWはゲージの回転がいいので、しゃがみRWでダウンを奪えば相手が起き上がるころまた使えるようになっている。

 

美澤エレナ