ミリア

短評

みんなを守護する聖竜の巫女、ゲーム的には広範囲に敵を刻んで被害を減らし皆を守る範囲アタッカー。
近衛は騎持ちがそれなりにいるため騎士活性と相性がいい。編成に悩んだら入れてみよう。
パリングを持たないが、カブト割で高ダメージを出しやすく竜鱗守護により反撃を受けないのは利点。
扇形と竜鱗の仕組み上雑魚を狙った方が結果的に強敵にも安定したダメが出せる。
ただノーマルミリアも聖竜の巫女ミリアも『必殺増加はあるが致命必殺は無い』と言う点には注意。
とりあえずカタナかアサシンナイフを装備させてやるといいだろう。

聖竜の巫女ミリアにグレードアップした後は騎士活性と奇襲警戒が消え、攻撃陣形と竜族活性が付く。
人ではなく神になる点と、治療費がかなり高くなる点に少し注意を。
また、騎士活性が竜活性に置き換わっているため師団編成の見直しが必要。
リーダースキルは騎士指揮で据え置きのため、覚醒と同時期に開放される竜騎属性持ちの帝国兵ユニットが候補となるだろう。
他はほぼ上位互換、何気に戦術スキルも性能が上がっている。

高難易度になると遠隔攻撃が無いために反撃倍加を受けてしまい、高い攻撃力のせいで自決自爆に巻き込まれと、無対策だと竜鱗守護の高さの割に意外と倒れてしまいがち。
前者は装備による次元斬撃の付与で、後者は他ユニットによる自爆結界の付与でカバーできる。どちらも簡単に用意できるものではないため、少々辛いところがある。
次元斬撃を持たせないのであれば、鎧は魔将の鎧やクルセイドメイルは最低付けおくといいだろう。
追加称号はカブト割による安定した火力と竜鱗守護の真竜の騎士か、致命必殺で総火力が上回る竜殺しの剣士のどちらかがお勧め。
アタックメインやボス戦の切り札として考えるなら、狂奔の牙で戦闘中も強化される竜殺しの剣士に軍配が上がるか。
星割りの斧（レア9以上が入手可能なら自分で考えられるはずなので考慮しない）を装備させるならカブト割りが「真竜の騎士」で実質75になり
この称号をつけない場合のカブト割り65に対して攻撃力が1.4倍になる。ただし追加称号の能力補正は「竜殺しの剣士」に速で大きく劣る。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル

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