ストリートヒーロー/各部ストーリー

Last-modified: 2022-05-03 (火) 19:20:18

最初の出来事(プロローグ)

世界総人口の約9割が英雄の社会。
主人公の神風敬次(真田敬次)も幼い頃から正義の象徴と謳われる英雄王に憧れていた。
敬次は超常能力を発現させず「ごく普通の人間」になるが、英雄になるという夢は持っていない、
幼馴染みで優秀な「戦闘スタイル」を持つ桃野昭子、大人級の頭脳を持つ物知理千式とは仲がいい。
偉大なヒーローを多く輩出してきた英勇学園の難関である普通科への進学を目指すものの、
だが、自称ライバルである窪谷沢郷志をはじめとした周囲からは「合格は絶望的」と自分で革新してた。
中学3年生時のある日、敬次は元・神風家の神風浦見に襲われて神風翔と神風纏に救われる。
敬次と、昭子は2人に「戦闘スタイル」がなくても英雄にはなれるかを質問すると、
翔は約5年前に敵との戦いで深い傷を背負い、後遺症で「戦闘スタイル」にも限界があるという秘密を明かし、
敬次と昭子に「戦闘スタイル」があっても命懸けの職務である英雄になるのを諦めるよう促す。
その直後、敬次は逃亡した神風浦見が、昭子を人質にしている現場に遭遇する。
この時、自らを顧みず昭子をなりふり構わず救おうと、「神風の血」を示したことで、
敬次は翔に「君は、最高の英雄になれる」と認められ、「英雄王になる」夢を持ち、英勇学園の試験に挑戦した。

英雄への一歩(第1部)

神風翔の指導の元、身体を鍛える努力の末に「戦闘スタイル」を受け継いだ敬次は、
高倍率の入学試験を突破し英勇学園の英雄科への合格を果たす。
新米英雄生となった敬次は、入試で知り合った、平野愛、奈落太輔、湯花友里と共に1-Aクラスとなり、
担任の有栖録郎、生徒として編入した神風翔、全員が現役の英雄で構成された教師陣の下で、
個性的な仲間たちと共にヒーローを目指すが、判断を謝って突っ走ってしまい、
有栖録郎に「英雄をやめろ」と言われてしまったが、最初の悪人との対決で身を挺して戦った。
把握試験テストでは自分の未熟さを思い知るが、「正義の心得」に気付き、
これまで合格者を出したことのない有栖録郎から正式に英雄生として認められる。
しかし、ある事に目を論む悪党連合が、様々な悪人を結集させて動き出していた。

恐怖の襲撃篇(第2部)

入学したものの、敬次は受け継いだ「戦闘スタイル」による強大なパワーを上手く制御出来ず、
入試や授業の実技では「戦闘スタイル」を使用しては、精神を負う状況を避けられずにいた。
そんな頃、無月イザナギの率いる悪党連合は、
隔絶した施設である「デンジャーセンター」で初めての災害救助訓練授業中のA組の前に現れる。
悪党連合は英雄王を狙っての襲撃作戦だったが、仕事の事情で予定を変更し不在だった。
多勢の悪人を相手に、録郎や災害救助科目担当教師のソリッドが奮闘するが、
極悪怪人のハザードネメシスと、シュダインズのハイネックに倒される。
少人数ずつに分断され、ヴィランの脅威にさらされた敬次たちは、それぞれで戦うことになる。
敬次も「災難エリア」で入澤かすみと黄天喜四郎の3人で協力してピンチを乗り切る。
いち早く危機を察知して駆けつけた14代目英雄王である一文字本剛は、
「対英雄王用」ハザードネメシスと戦闘し撃退するが、
イザナギの「戦闘スタイル」によって、かなりの重傷を打ちこんでしまう。
英雄王はイザナギに追い詰められるが、敬次が救けに割って入ったことと、
神風翔が気配の気を感じてた事で、急いで、呼んできた教師陣が到着したことで危機を脱する。
教師たちはイザナギが同伴した大勢の悪人を捕縛するが、イザナギとハイネックに逃げられる。
翔は敬次に、今回の戦いを思い出し、英雄学園が危険な状態だと告げられる。

ブラッドヒューマン篇(第3部)

戦闘華撃篇(第4部)

レギオンの反乱篇(第5部)

爽涼の心得篇(第6部)

敬次は職場体験にて、神風翔の恩師である百花藍里に指名され、
彼女の下で「極力」を使いこなす技術を磨き上げる。
一方、共闘するべく、手を組んだ、平野、一宮、さつきの3人は、
ほとんどのプロ英雄を引退に追い込んだ悪人・覇京音ハチコを探し出すために、
職場体験中に事件が起こった街に向かう。

セカンドウォリヤーズ篇(第7部)

中国封神篇(第8部)

紅桜の野望篇(第9部)

失った記憶の少女篇(第10部)

初等部失踪事件篇(第11部)

七人の大罪者篇(第12部)

仲間と共に、敵によって囚われた傑を救出した敬次達。そんな中、新たなる転校生・井藤惇が現れる。
彼は「陰陽師」と言う、新手の戦闘スタイルを持つ者だった。
ほどなくして秋葉服街場(ファッションストリートシティ)を何者かが襲撃、
その戦闘能力で敬次らは驚愕する。そして有栖から戦闘許可を得て
現場へ向かった愛、奈落、勝馬、さつき、湧善も敬次達と合流、
敵の本拠地にに乗り込んだ敬次らは散開して進むことに。
だが、その先には七人の大罪者(セブンズサイコパス)達が待ち受けていたのだった。

インターンシップ篇/名桐革命篇(第13部)

天柱の剣士達篇(第14部)

子連れ英雄篇(第15部)

虚人の謎篇(第16部前編)

月埼奪還篇(第16部後編)

魔訶月の血篇(第17部)

平古の計画の真意は、「世界政府の陰謀とこの世界の秩序もろ共全てをぶち壊す」というものだった。
彼女が企む「アブノーマライズ計画」敬次は世界と自分の力を懸けて、宣戦布告し、
敬次と仲間たちは「アポカリウス」との全面対決に挑む。激闘の結果、負傷しながらも勝利を掴んだ敬次達は、
次々と駆け付けてきたプロ英雄達の助けもあり、無事にアブノーマライズ計画を打ち破る事に成功する。
しかし、敬次は最後に放った最大版の「龍の拳」による負担を起こした事を後悔し、一時英勇学園から姿を消してしまう。
昭子は落ち込んでしまった敬次を励ませる様に「ありがとう!敬ちゃん大作戦」を実行する事を皆に伝える。
そこで嫌々でも会場へとやって来た敬次に、クラスメイトや他校の仲間達に祝福される。
仲間とはどういう意味かを次第に思い出し、涙を流した敬次は感謝でしかなかった。
そして涙を脱ぐみながら「ありがとう。お前らの友達になってくれて、本当に良かった。」と敬次は微笑んで言った。

大武闘トーナメント篇(第18部前半)

大摩天會篇(第18部後半)

残響大遺伝編(第19部)

デイオフムード一色の東京街場(トウキョウストリート)にやってきた敬次と昭子。
新たに英雄科D組のクラスメイト達や京都校、他の英雄育成学園の仲間とも仲良くなり、
長くの戦いを課せられた学生たちにとって、学園生活の合間のちょっとした幸せな時間。
だがそんな時間は限りがなく、長く続かなかったのだった。
天王寺学園長は、大摩天會がまた学園の生徒たちを狙われるんじゃないかと思い込んでしまう。
これからの戦いに備えるべく、師範王属特務・通称「セブンズマスター」が現れるが、
そこで敬次は自身の知られざるルーツについて教えられることになる。
そして大摩天會と悪党連合が、共に手を組んだ日でもあった・・・。

波乱的運命篇(第20部)

霧の支配者篇(第21部)

今までで凶悪な悪人・雅を倒した数日後、徐々に平和な日々を取り戻していた。
英勇学園は英雄選抜試験で出会った学園とも交渉し、全学園共通同盟を結んだのだった。
そして、英勇学園の朝礼時に、神風敬次が次世代英勇代表として公認された。
日々奮闘している学園の元に有栖が復帰するが、その傍には見知らぬ少女がいた。
それは大きな事故に遭い壊滅したモスクワ校の唯一の生存者だという。
有栖から託され、英勇学園へと転属になった少女を迎え入れる敬次達。
そんな中、英勇学園 モスクワ校と名乗る一団が突如英勇学園に現れる。
一方、同じ頃に、白間静香と言う名の女性が来校する、英勇学園の新米教師として・・・。

英勇学園反乱篇(第22部)

エレガンテ・ヴァリアーデとの闘いで、モスクワ校も仲間に加わらせた敬次達。
だが、敬次の携帯からある伝言を聞く・・・すると、
「すぐに英勇学園に来てくれ!ヤバいほど大変な事になってるぞ!」
英勇学園に何があったのか・・・学園に戻った敬次達が見た物は、
なんと、英勇学園の新米教師である白間静香が、英勇学園を支配していた!!
彼女は英雄科の廃止、学園内の教師や普通科など、他の科に所属していた生徒を全員追放、
学園の交渉同盟を破棄、そして、残虐英雄が入学できるようにするなど、好き勝手な校則へ変わっていた。
敬次達は天王寺学園長の救出、英勇学園を取り戻すべく、様々な残虐英雄たちとの闘いが始まる。

新少女の契約篇(第23部)

古の極悪篇(第24部)

7代目英雄王を失った後、今後の戦いに備えていた英勇学園の生徒たちは、実技演習の日々を送っていた。
だが、突如として古の極悪人・豪覇が、英勇学園襲撃を行う。その戦闘後に敬次はとある場所に訪れた。
そこにいたのは、9代目英雄王のジャネット・ロリンズであった。
ジャネットは敬次に対して今の力と「戦闘スタイル」の制御できるのかなどの質問を問いた。
一方でかつて犯罪などを目的に活動していた大摩天會が、
新たなメンバーである陟窮誘が加わり、再び活動を再開する。
そして、世界壊滅を目論む古の極悪人・豪覇との戦争が始まる。

九つの宝石篇(第25部)

帝王乱世篇(第26部)