リュウジと仲間達 
赤塚竜司（あかつかりゅうじ）
声 - 日野聡
本作の主人公。生まれつきの怪力の持ち主。元ヤンのフリーターで、学生時代は「紅龍」と呼ばれて恐れられていた。勉強は苦手だが、正義感が強く、曲がった事を嫌い、悪人に対しては説教を行うとともに例え相手が誰だろうが老若男女関係なく、殴り飛ばす為、警察のお世話になっているが、顔見知りの警察達からは本音では「許したい」「相手が悪い」と察しており、竜司自身も暴力を嫌っている。
モデルは「ヒューマンバグ大学」の紅林二郎、「とある魔術の禁書目録」の上条当麻。
麻倉修一（あさくらしゅういち）
声 - 小林千晃
竜司の友人。相手の裏を取るのが得意なカウンター使い。
モデルは「ヒューマンバグ大学」の片倉。
永井裕武（ながいひろむ）
声 - 高木渉
竜司の中学時代の悪友にして腐れ縁。喧嘩は弱いがかなりのガッツがあり、情報通。モデルは「ヒューマンバグ大学」の西条秀郎。
警察
五条啓太
声 - 中村悠一
竜司の知り合いの警官であり、いつも竜司を逮捕している事があるが、同時に理解者でもあり、竜司が悪い人間ではないと認めている。また、竜司に対する罰は減刑している。
モデルは「仮面ライダークウガ」の一条薫。
大林将雄
声 - 松山鷹志
名刑事であり、表彰を500回近く受けていたが、裏の顔は犯人が無罪であろうと有罪であろうと犯人らしき人物を別件で逮捕し拷問で被疑者を自白させ、証拠証言を捏造し殺人事件などを無理やり解決してを繰り返し、警察のエースにまでのし上がった。なお部下も冤罪なのかわからなくするために拷問を行う人間と調査を取る人間は完璧に使い分けている。真犯人から頼まれて賄賂を受け取ることもある。 冤罪をでっち上げするのは単に名声が欲しいという身勝手な理由であり、竜司の怒りを買い、殴り飛ばされ、警察の座を降ろされた。その後は、様々な前科と共に、死刑判決が下された。
モデルは「ヒューマンバグ大学」の青林隆雄。
