Captured King Tiger

Last-modified: 2021-06-27 (日) 12:36:27

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Tier 8 アメリカ 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)150/80/80本体価格(ゴールド)13,800
最高速度(km/h)前進38マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
後退12シルバーボーナス(%)60
隠蔽率静止時0.10経験値ボーナス(%)15
移動時0.06搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Capt. King Tiger
13,800G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Capt. King TigerMaybach HL 230 P 308,8cm Kw.K. 43 L/71 Ausf. BTiger IITiger II Serienturm1,600FuG 12A
70030 / [24.55]150/80/80710
10.000.9/1.1/2.224400
 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
8,8cm Kw.K. 43 L/71 Ausf. BAP
APCR
HE
252
11G
252
212
259
45
240
240
295
9.682,3232.30
?
?
0.3272+15
-8

解説

 
  • 火力
    • 8,8cm Kw.K. 43 L/71 Ausf. B
      Tiger IIの史実砲であり、Tiger (P)VK 45.03と同様のL/71砲。
      Tiger (P) 砲より装填・照準速度に優れ、精度・車体移動拡散で劣り、VK 45.03 砲には威力・貫通が同じ以外はほぼ劣る。
       
  • 装甲
    正面は砲塔・車体ともにほぼ全域100mm厚。
    Tiger Iよりも傾斜装甲で車体正面は強化されたものの、逆に砲塔正面が脆くなっている。
    耐久値はTiger IやTiger (P)に比べると劣りはするが、Tier7重戦車としては平均的な値。
    • 砲塔
      正面は185mmの垂直装甲。
      格下には有効だが、同格重戦車の砲には普通に抜かれてしまうことも多い。
      側面も80mmと薄く、また40mmの天板も大口径砲に対しては弱点となりうるため、狙いを絞らせないように心がけよう。
    • 車体
      正面上部は220mm相当となりTier7HTとしてはかなり硬い。
      一方で正面下部は本家同様160mm相当と薄く、しかも脆いエンジン判定のある弱点となっている。
      昼飯で多少は装甲厚を水増しできるが、相手は慎重に選ぶ必要がある。
       
  • 機動性
    最高速度はTiger IIと同じであり、時間を掛けて直進すればそれなりのスピードが出せる。
    しかし、本家と同じく出力重量比がかなり低く、また本家では重戦車として良好であった旋回性もTiger IやTiger (P)と同等以下に落ちており、総じて挙動は鈍い。
     
  • 総論

史実

連合軍が鹵獲した車輌。キングタイガー (King Tiger) またはロイヤルタイガー (Royal Tiger) としても知られる。1944 年 1 月から 1945 年 3 月にかけて、計 489 両が製造された。

 

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