Tier 10 アメリカ 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 101/76/50.8 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 10~11 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 45.0 | ボーナス | シルバー | 0% | |
後退 | 18.0 | 車輌経験値 | 5% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 366.79 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 388.12 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
M47 Iron Arnie G:22,500 |
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G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
M47 Iron Arnie | Continental AV 1790 7 12B | 105mm L7A3 P | M47 Iron Arnie | M47 Iron Arnie | 2,100 | AN GRC 8E | |
800 | 36 / [33.00] | 330/64/76 | 745 | ||||
16.95 | 1.1/1.3/2.1 | 36 | 410 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
105mm L7A3 P | AP HEAT HE | 1,005 12G 540 | 268 330 53 | 390 390 480 | --- --- 1.91 | 1,478 1,173 1,173 | 720 720 720 | 6.98 | 2,722 | 1.90 | 0.36 | 54 | +20 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 10アメリカプレミアム中戦車。
2022年12月のハリウッドスーパースター「アーノルド・シュワルツェネッガー」&「ミラ・ジョヴォヴィッチ」ホリデーイベントにて限定販売された。 - 火力
PC版のTier 8にナーフされた車輌とは異なり、Tier 10中戦車として配備された。
105mm L7A3(Royal Ordnance L7A3)はドイツのLeopard 1用の主砲として開発され、日本のSTB-1や74式戦車にも搭載されている。- 105mm L7A3 P
単発火力390、貫通力は通常弾(AP)268mm、課金弾(HEAT)330mmと他のTier 10中戦車に引けを取らない一線級。
精度0.36M・照準時間1.90秒・射撃速度6.98発/分・DPM2,722と最高クラスで照準拡散も小さく収まっている。
特筆すべきは通常弾(AP)の砲弾速度、APCR並の1,478m/sと常用で使っていける。
- 105mm L7A3 P
- 装甲
正面装甲は極めて強固である。- 砲塔
巨大な防楯は装甲厚330mmを超えるため基本的に貫通不可能。
防楯横も65mm空間装甲と傾斜に守られており正面から貫通することは難しい。
キューポラはかなり背が高く、装甲厚も120mm程度しかないため、しっかりと俯角を取ってハルダウンすることで大部分は隠すことが出来る。
もちろん空間装甲に覆われていない側面後頭部などは直接ダメージを狙えるだろう。 - 車体
正面上部は102mm+65mm+58度傾斜で対APでも270mm、対HEATでは310mm超の防御力を発揮する。
下部は空間装甲のある大部分が220mmを超えるが、空間装甲の無い両端下端付近は110mm程度しかない。
側面は30mmのスカートと20mmの履帯に守られているが、主装甲は76mm(後半3分の1は51mm)と比較的薄い。
- 砲塔
- 機動性
重装甲の代償に、機動性は中戦車としては低め。
特に旋回性がかなり悪く、小回りが利きにくい。
乗り心地としては足のある重戦車に近い。 - 総論
機動性はやや重いが、重戦車に匹敵する正面装甲を備えている、重戦車に近い中戦車。
貫通300mmという強力な主砲は対面する同格重戦車の正面装甲でも貫通可能であり、重戦車と並んで前線に並ぶ事ができる。
パットン系列らしく俯角も十分取れ、拡散も小さい方なので、行く戦場さえ間違えなければ扱いやすい中戦車である。
史実
かつてオーストリア軍で活躍した中戦車「M47 Patton II」を、アーノルド・シュワルツェネッガー本人の協力のもと、World of Tanksのために開発されたものです。
シュワルツェネッガーは現役時代の1965年から1966年にかけて、この戦車輌を操縦していました。
その数年後、彼はこの車輌を見つけ、購入しました。
現在もこの車輌は愛用されており、さまざまなイベントやチャリティー活動に使用されています。
コメント
- この子再販されてるみたいですけどショップにいないの自分だけ? -- 2023-10-18 (水) 12:39:15
- 今日改めて開いたらちゃんいらっしゃった -- 2023-10-18 (水) 17:58:09
- 機動性もそこそこで、中距離以遠でのハルダウンは鉄壁と化す複合装甲の砲塔に優秀な砲まで付いてる。近頃、お手軽にダメージを出せて人気の大口径榴弾に対しても空間装甲が良い仕事をしてくれます。中戦車らすく陣地転換を繰り返しながら、要所を守るような戦い方を意識するとモリモリ稼げる良い車両です。 -- 2023-10-20 (金) 05:26:14