Tier 5 イギリス 中戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 75/70/55 | 本体価格(ゴールド) | 2,300 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 25 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 5~6 | |
後退 | 10 | シルバーボーナス(%) | 49 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.30 | 経験値ボーナス(%) | 45 | |
移動時 | 0.23 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Defiance 2,300G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Defiance | AEC3 | QF 2-pdr Mk. X-B | Matilda Mk. IIA | Matilda Mk. IIA* | 590 | WS No. 19 Special | |
274 | 37 / [24.26] | 75/75/75 | 570 | ||||
10.89 | 0.80/1.22/2.30 | 34 | 340 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
QF 2-pdr Mk. X-B | AP APCR | 40 4G | 121 145 | 55 55 | 28.57 | 1,571 | 1.90 | 0.36 1.80 1.84 | 92 | +20 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier5イギリスプレミアム中戦車。
映画『ダンケルク』とのコラボ戦車であるが、残念ながら劇中にはMatildaもCharioteerも登場しない。
マッチング優遇があり、Tier7とはマッチングしない。
また、最初から迷彩が塗られており、新たに迷彩を施す事は出来ない。
ちなみに、この迷彩は北アフリカに送られたMatildaにつけられたものであり、輪郭や進行方向の誤認をさせる効果が期待された。
- 火力
- 装甲
Matildaと同じ。
Tier6とまでしかマッチングしないことに変わりはないが、
Tier4戦にはマッチングされないので、装甲が頼りになる機会は相対的に減っている。
しかし、HPはTier5中戦車の中でも高く設定されており、意外な打たれ強さを発揮することも。
- 機動性
エンジン出力が増加しており、機動力はMatildaより幾分マシになっている。
しかし、それでも出力重量比は10.89しかなく、最高速はほとんど変わっていない。
やっと重戦車に遅れをとらないようになった程度なので、いち早く前線につけるよう戦況を予測して行動しなければいけないのは変わらない。
- 総論
少しだけ足が早くなりHPが増えた代わりにTierトップにならなくなったMatilda。
まずまずの装甲とHP、俯角を活かして粘り強く戦いたい。
史実
1936年から1938年にかけて開発され、1943年8月までに計2,987両が製造された。
第二次大戦の全期を通じて就役した唯一のイギリス戦車。
映画『ダンケルク』
クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画。
イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画で第二次世界大戦のダンケルク大撤退が陸・海・空の三つの視点から描かれています。