Tier 8 ドイツ 駆逐戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 250/80/80 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~9 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 38.0 | ボーナス | シルバー | 55% | |
後退 | 16.0 | 車輌経験値 | 15% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 354.15 | 搭乗員経験値 | 0% | ||
移動時 | 390.49 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
JgTig.8,8 cm G:10,000 |
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G:購入価格(ゴールド)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 副砲 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 下記参照 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||
JgTig.8,8 cm | Maybach HL 230 P 30 | 8,8 cm Pak 43 L/71A | Jagdtiger 8,8 | SdKfz 185 | 1,500 | FuG 7 Ausf. F | |
870 | 45 mm 20K | 36 / [30.46] | ---/---/--- | 710 | |||
12.49 | 1.1/1.3/2.4 | 26 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 左<射界>右 最伏角 | |
8,8 cm Pak 43 L/71A | AP APCR HE | 252 11G 252 | 235 260 44 | 240 240 295 | --- --- 1.40 | 1,000 1,250 1,000 | 720 720 720 | 11.11 | 2,666 | 1.80 | 0.31 | 68 | +15 10< >10 -7 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 8ドイツプレミアム駆逐戦車。
マッチング優遇があり、Tier 10とはマッチングしない。
JagdtigerにTier 7相当の8.8cm砲を積んでTier 8にした戦車。
本車はそのままTiger IIの車体にJagdTiger砲塔と言う構成で、車体下を隠せばTier相応、ハルダウンすれば鉄壁で、約5秒に一発のハイパーレートで圧倒することも可能。 - 火力
単発火力240ダメージ。
仰角+15度/俯角-7度・左右の射界はそれぞれ10度。- 8,8 cm Pak 43 L/71A
8,8 cm Pak 43 Jagdtigerの史実砲。
以前は貫通力、通常弾(AP)212mm・課金弾237mmとTier 8駆逐戦車の中では低水準であったが、いつの間にやら強化されていた。
貫通力、通常弾(AP)235mm・砲弾速度1,000m/sと以前の課金弾並の貫通力まで強化され、これまで課金弾(APCR)のみで戦わねばいけない状況が改善されお財布に優しくなった。
課金弾(APCR)260mm・砲弾速度1,250m/sと他のTier 8駆逐戦車と比べると貫通力は抑え気味だが、以前の貫通力不足状態からみればだいぶ貫通力に余裕がでた。
主砲精度・照準時間・発射速度は以前と変更されておらず優秀で高い分間ダメージを叩き出せる。
マッチング優遇のあるTier 8課金戦車の中ではFCM 50 tと同じく通常弾の貫通力が高く、通常弾(AP)で貫通可能な相手が多いのならクレジット稼ぎがしやすい。
とはいえ、重装甲車両と正面から対峙した場合、課金弾と弱点狙撃を駆使しても有効打を与えにくいのは明確な欠点である。
- 8,8 cm Pak 43 L/71A
- 装甲
Tier 9駆逐戦車Jagdtigerとほぼ同等であり、本家Jagdtigerよりも相対的に硬いといえる。
耐久値(HP)1,500はTier 8駆逐戦車としてはかなり高め。- 戦闘室
正面は250mmと非常に堅牢。
特に防楯と重なった部分は400~500mm相当となるので抜かれることはまずない。
ハルダウンする事で相応以上の防御力を発揮する。
なお側背面は80mmしかなく、予備履帯部分は100mmとなっているが範囲は狭い。 - 車体
正面上部・下部共に傾斜により200~210mm相当となっている。正面下部はJagdtigerよりも分厚く、あちらと違い弱点ではなくなっている。
車体正面には明確な弱点は存在せず、同格中戦車の通常弾までならかなり安定して弾く事ができる。
一方、車体と同じく側背面は全面スペック通りの80mmかつ傾斜も乏しい。
基本的に少しでも回り込まれると容易に貫通されてしまうだろう。
- 戦闘室
- 機動性
最高速度38.0km/hと重駆逐戦車としてはかなり速く、路面によっては平地で30km前後まで出すことができる。
出力重量比もそこそこなので、重戦車の随伴として追従する事に関しては不自由しない。
旋回性能は本家Jagdtigerを超え、Jagdpanther IIには及ばない物の重戦車にすら回り込まれるといったことは無くなった。 - 総論
Tier上位になった場合はその正面装甲を生かした戦い方が向いており、逆にTier下位の場合は反撃を受けにくい位置から相手の側面等を狙う位置取りを心掛けたい。
活躍すれば非常においしい収入を得られるので、軽々しく爆散しないよう立ち回り、しっかりと稼ごう。
史実
ヤークトティーガーの量産開始後、主砲の生産に手間がかかることが判明し、
更なる増産の時には主砲が間に合わなくなるという恐れから8.8 cm PaK 43を搭載する計画が立てられた。
これを搭載するタイプには特殊車両番号Sd.Kfz185が用意されていた。
約12輌生産され、1945年4月に4輌完成、しかし光学照準器の不足のため実戦には参加していない。
コメント
- 貫通上がったね 少しはラクになった。 -- 2024-01-24 (水) 19:37:56
- 大変ありがたい! -- 2024-01-24 (水) 22:06:17
- これって何時バフが来たんだろう?戦車大改修のログ見てものってない。 -- 2024-01-24 (水) 22:21:51
- 確か他の国の調整の時についで的に強化されてたはず…。戦車大改修も国ごとでキッチリ区別されてないから分かりづらいんだよね…。 -- 2024-01-25 (木) 09:49:16