Tier 5 ドイツ 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 75/75/70 | 本体価格(ゴールド) | 2,100 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 34 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 5~7 | |
後退 | 10 | シルバーボーナス(%) | 64 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.15 | 経験値ボーナス(%) | 45 | |
移動時 | 0.08 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Captured KV-1 2,100G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Captured KV-1 | V-5 | 57 mm project 413 | KV-1 mod. 1941 | KV-1 ChTZ mod. 1942 | 650 | 10RK | |
600 | 20 | 110/110/110 | 440 | ||||
12.42 | 1.07/1.2/1.8 | 24 | 310 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
57 mm project 413 | AP APCR HE | 56 7G 28 | 112 189 29 | 85 85 95 | 26.09 | 2,218 | 2.30 | 0.34 ? ? | 174 | +25 -7 |
解説
- 概要
Tier5ドイツプレミアム重戦車。
車体正面、砲塔側面にでかでかと描かれた鉄十字と白い塗装が眩しい、ドイツに鹵獲されたソ連産重戦車。
独ソ両国の搭乗員を配備できる。
本車はそのKV-1の内、高連射・低火力のKV-57Mパッケージ相当品となるが、エンジンのみKV-2やT-150に使われるV-5型が搭載されており、本家より出力が100高い。
また、HPも10だが微増、他にも本体重量・最大積載量と細かい差異が見られる。
- 火力
- 57 mm proiject 413
性能はKV-1のものと同一。
APの貫通力は112mmと同格の中では平均だが、APCRの貫通力は189mmとかなり高い。
ダメージも85とライバルのQF 6-pdr Mk. Vを上回り、結果良好な発射速度と合わさって2217という高DPMを持つ。
- 57 mm proiject 413
- 装甲
- 車体
前側面75mm、後面上部50mm、後面下部70mmとTier5HTに恥じぬ重装甲。
ただし同格は基本100mm以上の貫通力を持っているため、ただ真正面を向いているだけでは容易く貫通される。
昼飯の角度を取ることを忘れないように、また格上が相手でも厚い側面を活かして豚飯をすれば十分弾くことが出来る。 - 砲塔
全周110mmと優れた装甲厚を持っており、格下相手には安定して戦うことが出来る。
更には防盾部は防盾110mm+砲塔90mmで200mmという重厚さで格上の砲弾すら弾く可能性がある。
ただし防盾横には90mmの砲塔部が露出しており、ここを狙われるとあっさり抜かれるため、常に前後移動するなどして狙わせないようにしよう。
- 車体
- 機動性
最大速度は34km/h、本家KV-1ではこの数値は下り坂などを利用した場合にのみ出たが、本車輌はエンジンが600馬力のV-5に換装されているため、機動力が飛躍的に向上している。
整地でなら容易に34km/hを出せるため、陣地転換や進軍に取り残されることもなくなった。
ただし、履帯性能は相変わらず壊滅的であり、曲がろうものならたちまち減速してしまう。
旋回速度も低いので、MTなどのNDKには注意が必要である。
- 視界と通信範囲
視界は310mと非常に狭い。
また、通信範囲も440mと狭い。
味方との連携が取れないと、遠距離からの見えない敵の攻撃を延々と受け続けるため注意しよう。
- 総論
史実
ドイツによる鹵獲車輌。1938 年末に開発が開始され、試作車が 1939 年 8 月に完成。1939 年 12 月にマンネルハイム線で初めて実戦投入された。
1940 年 3 月から 1942 年 8 月にかけて量産され、合計 2,769 両が製造された。