Captured KV-1

Last-modified: 2020-05-25 (月) 13:03:34

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Tier 5 ドイツ 重戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)75/75/70本体価格(ゴールド)2,100
最高速度(km/h)前進34マッチング範囲(戦闘Tier)5~7
後退10シルバーボーナス(%)64
隠蔽率静止時0.15経験値ボーナス(%)45
移動時0.08搭乗員経験値ボーナス(%)無し

パッケージ

Captured KV-1
2,100G

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Captured KV-1V-557 mm project 413KV-1 mod. 1941KV-1 ChTZ mod. 194265010RK
60020110/110/110440
12.421.07/1.2/1.824310
 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
57 mm project 413AP
APCR
HE
56
7G
28
112
189
29
85
85
95
26.092,2182.300.34
?
?
174+25
-7

解説

  • 概要
    Tier5ドイツプレミアム重戦車
    車体正面、砲塔側面にでかでかと描かれた鉄十字と白い塗装が眩しい、ドイツに鹵獲されたソ連産重戦車。
    独ソ両国の搭乗員を配備できる。
    本車はそのKV-1の内、高連射・低火力のKV-57Mパッケージ相当品となるが、エンジンのみKV-2T-150に使われるV-5型が搭載されており、本家より出力が100高い。
    また、HPも10だが微増、他にも本体重量・最大積載量と細かい差異が見られる。
     
  • 火力
    • 57 mm proiject 413
      性能はKV-1のものと同一。
      APの貫通力は112mmと同格の中では平均だが、APCRの貫通力は189mmとかなり高い。
      ダメージも85とライバルのQF 6-pdr Mk. Vを上回り、結果良好な発射速度と合わさって2217という高DPMを持つ。
       
  • 装甲
    • 車体
      前側面75mm、後面上部50mm、後面下部70mmとTier5HTに恥じぬ重装甲。
      ただし同格は基本100mm以上の貫通力を持っているため、ただ真正面を向いているだけでは容易く貫通される。
      昼飯の角度を取ることを忘れないように、また格上が相手でも厚い側面を活かして豚飯をすれば十分弾くことが出来る。
    • 砲塔
      全周110mmと優れた装甲厚を持っており、格下相手には安定して戦うことが出来る。
      更には防盾部は防盾110mm+砲塔90mmで200mmという重厚さで格上の砲弾すら弾く可能性がある。
      ただし防盾横には90mmの砲塔部が露出しており、ここを狙われるとあっさり抜かれるため、常に前後移動するなどして狙わせないようにしよう。
       
  • 機動性
    最大速度は34km/h、本家KV-1ではこの数値は下り坂などを利用した場合にのみ出たが、本車輌はエンジンが600馬力のV-5に換装されているため、機動力が飛躍的に向上している。
    整地でなら容易に34km/hを出せるため、陣地転換や進軍に取り残されることもなくなった。
    ただし、履帯性能は相変わらず壊滅的であり、曲がろうものならたちまち減速してしまう。
    旋回速度も低いので、MTなどのNDKには注意が必要である。
     
  • 視界と通信範囲
    視界は310mと非常に狭い。
    また、通信範囲も440mと狭い。
    味方との連携が取れないと、遠距離からの見えない敵の攻撃を延々と受け続けるため注意しよう。
  • 総論
     

史実

ドイツによる鹵獲車輌。1938 年末に開発が開始され、試作車が 1939 年 8 月に完成。1939 年 12 月にマンネルハイム線で初めて実戦投入された。
1940 年 3 月から 1942 年 8 月にかけて量産され、合計 2,769 両が製造された。

 

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