Tier 10 中国 軽戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 50/25/20 | 本体価格(シルバー) | 6,100,000 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 68.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 10~11 | ||
後退 | 25.0 | 派生元車輌 | WZ-132A | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 334.40 | ||||
移動時 | 334.40 |
パッケージ
WZ-132-1 E:358,500 S:6,100,000 |
---|
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
WZ-132-1 | 12150L8 | 105 mm L7A3C | WZ-132-1 | WZ-132-1 | 1,500 | A-220B | |
1,080 | 50 / [43.75] | 200/160/65 | 750 | ||||
36.00 | 0.7/0.8/1.6 | 43 | 410 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
105 mm L7A3C | APDS HEAT HE | 1,250 12G 910 | 246 280 53 | 390 390 480 | --- --- 1.91 | 1,200 800 732 | 720 720 720 | 6.19 | 2,414 | 2.00 | 0.42 | 40 | +20 -6 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 10中国軽戦車。
西側の技術を取り入れたWZ-132の架空近代化改修案と思われる。 - 火力
仰角+20度/俯角-6度。- 105 mm L7A3C
単発火力390ダメージ。
貫通力は、通常弾(APDS)246mm・砲弾速度1,200m/s、課金弾(APCR)280mm・砲弾速度800m/s。
西側から導入された105mm戦車砲。*1
軽戦車の中ではトップの通常弾貫通力と高めの単発火力を持つ。
通常弾の貫通力は機動力を考慮すれば非常に優秀だが、金弾のHEATは貫通力280mmと重装甲車輌には心許ない。
また主砲精度も0.42とかなり悪い。
- 105 mm L7A3C
- 装甲
車体装甲は相変わらずである一方で、砲塔装甲は大きく強化され最大装甲厚200mm厚を誇る。
お椀型の狙いにくい形状もあり、軽戦車としては高い防御力を獲得している。
ただし俯角が5度とあまり取れず、積極的なハルダウンはできないので注意。
また、空間装甲が各所に追加されており、HEAT等を防ぐこともある。 - 機動性
最高速、出力重量比共に同格軽戦車中最下位。
前身と同じく無茶な行動は出来ないが、軽戦車として最低限の機動力は備えており、加速はもちろん登り坂でも全く苦にならない。 - 総論
Tier 10軽戦車の常として、中戦車とは一線を画した機動力と隠蔽性を持つ。
とはいえ、他のTier 10軽戦車と比べて独自の強味が単発火力と防御力程度でしかない。
その防御力もTier 10ではあまり信用できたものでは無いため、現状だと性能的に苦しい場面があるかもしれない。
今まで培ってきた立ち回りで何とか勝利を拾っていきたい。
史実
試験的な車輌計画案であり、62式戦車(Type 62)に対する様々な近代化計画を統合したものですが、試作車輌は製造されていません。
本車の名称は慣習的なものです。