Tier 4 ソビエト連邦 軽戦車
スペック
車体
HP | 350 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 35/25/25 |
最高速度(km/h) | 45 |
重量/最大積載量(t) | 11.22/11.5 |
本体価格(シルバー) | 140,000 |
修理費(シルバー) |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | T-34 (16,200/356,700) | |||
T-80 (3,900/140,000) | ━ | T-80A (5,830/24,520) | ╋ | T-80V (7,980/35,460) | ||
┗ | T-80B (6,480/31,230) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
T-80 | M-80 | 45 mm 20K | T-80 | T-80 | 350 | 325 | |||||||
170 | AP APCR HE | 51 88 23 | 47 47 62 | 100 | 14 2G 14 | 28.57 2.29 0.45 | 45 | 35/35/35 | 45 | 330 | |||
T-80A | M-80 | 45 mm VT-42 | T-80 enhanced | T-80 | 350 | 525 | |||||||
170 | AP APCR HE | 75 110 23 | 55 55 65 | 100 | 35 3G 19 | 28.57 1.89 0.37 | 52 | 35/35/35 | 45 | 330 | |||
T-80V | GMC 6004 | 37 mm Automatic SH-37 | T-80 enhanced | T-80 | 350 | 525 | |||||||
210 | AP APCR HE | 46 62 19 | 40 40 50 | 120 | 35 2G 10 | 60 2.29 0.44 | 52 | 35/35/35 | 45 | 330 | |||
T-80B | GMC 6004 | 45 mm VT-43 | T-80 enhanced | T-80 | 350 | 525 | |||||||
210 | AP APCR HE | 75 110 23 | 55 55 65 | 100 | 35 3G 19 | 28.57 1.70 0.34 | 52 | 35/35/35 | 45 | 330 |
解説
この戦車のマッチング上限はTier6までとなっている。
(偵察枠扱いの車輌ではない)
史実
T-80軽戦車は、T-70のサスペンションを強化したタイプで、市街地戦に対応できるようT-70で25度しかとれなかった主砲仰角を25度から60度まで拡大、武装は同じですが、車長の負担を軽減すべくT-70Mに2名用改良型砲塔を搭載しました、砲塔リングを大きなものに変えたため、砲塔のすぐ真下にはみ出るような形になっています。
1943年に開発されましたが、偵察用軽戦車の需要は米英からレンドリースで送られてくる軽戦車によって間に合っていたため、本車の生産数はごく少数120両程が生産されるにとどまりました。
しかしながら、T-80の設計陣はなおも意欲的に改良に取り組み、新型砲の研究が行われましたが、研究段階を出ることは無く、制式採用には至りませんでした。
T-80の生産が打ち切られた後は、SU-76など対戦車自走砲の増産へ注力することとなりました。
戦後に登場する、主力戦車T-80シリーズとは別のものです。