T-80

Last-modified: 2016-03-14 (月) 10:58:58

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Tier 4 ソビエト連邦 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP350
車体装甲厚(mm)35/25/25
最高速度(km/h)45
重量/最大積載量(t)11.22/11.5
本体価格(シルバー)140,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
T-34
(16,200/356,700)
T-80
(3,900/140,000)
T-80A
(5,830/24,520)
T-80V
(7,980/35,460)
T-80B
(6,480/31,230)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
T-80M-8045 mm 20KT-80T-80350325
170AP
APCR
HE
51
88
23
47
47
62
10014
2G
14
28.57
2.29
0.45
4535/35/3545330
T-80AM-8045 mm VT-42T-80 enhancedT-80350525
170AP
APCR
HE
75
110
23
55
55
65
10035
3G
19
28.57
1.89
0.37
5235/35/3545330
T-80VGMC 600437 mm Automatic SH-37T-80 enhancedT-80350525
210AP
APCR
HE
46
62
19
40
40
50
12035
2G
10
60
2.29
0.44
5235/35/3545330
T-80BGMC 600445 mm VT-43T-80 enhancedT-80350525
210AP
APCR
HE
75
110
23
55
55
65
10035
3G
19
28.57
1.70
0.34
5235/35/3545330

解説

この戦車のマッチング上限はTier6までとなっている。
(偵察枠扱いの車輌ではない)

史実

T-80軽戦車は、T-70のサスペンションを強化したタイプで、市街地戦に対応できるようT-70で25度しかとれなかった主砲仰角を25度から60度まで拡大、武装は同じですが、車長の負担を軽減すべくT-70Mに2名用改良型砲塔を搭載しました、砲塔リングを大きなものに変えたため、砲塔のすぐ真下にはみ出るような形になっています。

1943年に開発されましたが、偵察用軽戦車の需要は米英からレンドリースで送られてくる軽戦車によって間に合っていたため、本車の生産数はごく少数120両程が生産されるにとどまりました。
しかしながら、T-80の設計陣はなおも意欲的に改良に取り組み、新型砲の研究が行われましたが、研究段階を出ることは無く、制式採用には至りませんでした。
T-80の生産が打ち切られた後は、SU-76など対戦車自走砲の増産へ注力することとなりました。

戦後に登場する、主力戦車T-80シリーズとは別のものです。

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