羅刹神器サイクロトロン

Last-modified: 2019-04-21 (日) 16:14:09

読み:らせつしんきさいくろとろん

製品版

ゼクス
5/青/メタルフォートレス/7500
[常]【P】≪超≫【有効】スクエア
  【効果】スクエアにあるシフト1枚につき、このカードのパワーを+3000する。
[自]【P】≪超≫【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。
  【効果】カードを1枚まで引く。
[自]【P】≪超≫【有効】スクエア【誘発】このカードが破壊される。
  【効果】あなたの手札にあるカードを1枚選び、デッキの1番下に置いてよい。
      置いたならば、ノーマルスクエアにあるコスト5以下のゼクスを1枚選び、手札に戻す。
イラスト:吉岡英嗣
フレーバーテキスト:
悪いな父さん、先にいってくれ……最期くらい、僕の我儘を聞いてくれてもいいだろう? ~雷鳥超~

星界の来訪者で登場したゼクス

1つ目の能力は、スクエアシフトの枚数だけパワーが+3000される効果
相手のシフトでも上昇するため、互いにシフトできるような終盤ほどバトルに強くなる。

2つ目の能力は、登場した時に1枚カードを引くことができる効果
状況を選ばず腐りづらいが、盤面に影響を及ぼさないため少々物足りない面は否めない。

3つ目の能力は、破壊された時に手札1枚をデッキボトムに置くことで、コスト5以下のゼクス手札に戻す効果
プレイヤースクエア登場させておけば追撃を防ぐことができ、もしくはそれを嫌ってリソースを残す相手に猫は喜び庭駆け回るなどをプレイすることも狙える。
降臨条件で能動的に破壊してしまうことも考えられ、その場合は自分のゼクスバウンスすれば連続攻撃に繋げられる。

  • 2つ目の効果テキストは「カードを1枚まで引く。」となっているが、従来であれば同様の効果は「カードを1枚引いてよい。」と記述されていた。
    どちらもドロー枚数の選択肢は1枚か0枚なので処理に違いはないものの、それゆえに異なる記述となった理由は不明である。
    • 「n枚まで引く」というテキストは他にも存在するが、例えば「2枚まで引く」であればドロー枚数の選択肢は2枚、1枚、0枚の3つになるため、選択肢が2枚か0枚の「2枚引いてよい」とは明確に違いが生まれている。
      “至純契騎”ニューも部分的に抜き出せば「1枚まで引く」だが、全体を見ると「スクエアにあるあなたのゼクス1枚につき、カードを1枚まで引く。」であり、他にゼクスが存在すれば選択肢は3つ以上となるため、こちらもテキストの違いに意味がある。

収録

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