アーチャー/スキル

仕様変更

このページは2018/10/10のスキル調整を載せた最新情報となっています。
過去の情報を確認したい方は、各自【職バランス調整パッチ】を確認してください。

目次

スキル

紋章の評価は対MOBの物です。対PCの評価はまた別となります。

アロー

備考：

• アローで10回攻撃を成功時、ペネトレーティングアローのチャージ速度が50％上昇します。
  • 連撃1回成功時、異常状態が10秒間発生し、10回まで累積時に効果が発生します。
  • 効果発生後、ペネトレーティングアローを詠唱すると効果を消失します。
• 基本的にLv65になったら使わないスキル

後方跳躍

備考：

• 接近・後退・回避行動とアーチャーの機動力の要となるスキル。基本にして最も熟練を要するスキルでもある。
• チャージスキルの溜め動作中や詠唱スキル詠唱中(一部例外あり)に発動することが出来る。
  • この場合はチャージスキルのCTは発生しないため、緊急時や範囲外にMOBが移動してしまった
    などの場合に無駄撃ち防止として活用しよう。（使用したMPは当然戻ってこないが）
• 回避行動だけでなく、敵が離れた際の接近用途などの間合い調節にも積極的に使っていきたい。
• 後方跳躍中は接触判定のあるMOBやPCをすり抜けることが出来るので、背後取りなどには極めて重要。
• アップデートにより、同時入力した方向キーの向きへ移動するようになった。

ラバントアロー

備考：

• 貫通しないが基礎威力が高いチャージスキル。
  チャージが必要と言うデメリットはあるが単発威力は最も高いので積極的に活用しよう。
• 射出反動がかなり大きく3m後退するので、それを回避行動として利用することも可能だが硬直は長い。
• 射出反動はクイックシュートでキャンセル可能。無駄な攻撃硬直が消え、回避等に繋げることが出来る。
• アーチャーリューアルにより、集中準備バフが10重なることで発生する集中バフの効果でチャージ速度が速くなる。
• 集中バフが存在するときに、このスキルを使うようにしよう。

ペネトレーティングアロー

備考：

• スキルレベルが上がるにつれ、基礎威力と共にチャージ性能も上がっていく。
• レベルIVから、HPを消費することで威力を上げれるオーバーチャージ（以下OC）が使える。
  • OC部分で2秒、紋章効果付きでも4秒程かかるのでOC直前 or OC1回目で撃つのが効率自体は良い。
  • 最大で1.3～4倍ほど上昇するので状況によって上手く使い分けよう。
  • OCはMPを消費しない為、MPが厳しい時には節約しつつ火力を上げるという使い方も可。
• アローレインやドラゴニックストライクなどのスキルの登場により雑魚処理スキルとしての地位が下がり、中型相手にも威力があまり高くない。
• そのためカンスト帯では集中準備バフを貯めるために打つスキルとなる。

アローレイン

備考

• 前方15mを中心として半径約5m以内にいる対象に攻撃する。
• 攻撃判定は詠唱完了から約2～6秒後（スキル開始の約3～7秒後）の約4秒間に7回出現。
  また、詠唱完了後から攻撃判定が出現するまでの約2秒間は、PCが行動不能な硬直時間となる。
• 表記上の威力は高いが、数値は7ヒット全てヒットした場合の物なので注意。
• 詠唱モーション中は移動でキャンセル出来るが、通常のMP消費量の半分は消費する。
  （後方跳躍ではキャンセルできない）
  この中断にはCTが発生せず、詠唱ヘイトも発生しない。（詠唱完了時に詠唱ヘイトが発生）
• 射出モーションは攻撃速度値の影響を受け、攻撃速度OPやシヴァルリックスタンスで変動する。
• サークルが狙ったところと違う場所に表示されることがあるが、着弾点は正常なので気にしない事。
• 範囲分散しないため、対小型戦でも優秀。
• ソロでは使いにくいが、PTでなら相手を選ばず使える。

クイックシュート

備考：

• アーチャーの主砲3種の硬直を激減させることができる重要なスキル。
• 「1発キャンセル時の硬直が皆無」なので、ペネやラバの直後に硬直キャンセルとして利用できる。

バーストアロー

• 備考：
  Lv60で追加された新スキル。
  闘志の紋章を付けることによりラバントアロー3段階チャージと同等の火力を即時に出せるのが魅力。
  発動距離がアローレイン同様に固定であるため、MOBとの距離には注意しておくこと。
  また、エクスプロージョントラップと同様に多数の敵を巻き込んだ場合のダメージ減衰が少ないため
  単体、範囲攻撃ともに強力なスキルとなっている。可能な限りCT毎に撃ち込んでいきたい。
  詠唱(射出モーション)中なら後方跳躍でキャンセル可能。移動ではキャンセル不可。
• 2013/2/13のアップデートでPvP時、転倒誘発能力が追加された。
• ダウン中の敵に当てると爆発エフェクトは発生するがダメージ表記がないことがある。

反撃

備考：

• 通常の起き上がりよりも結果的に速く起き上がれるため、
  ダウン中も喰らい判定が残るこのゲームでは割と使用機会が多い。
• 威力があるとは言い難いが、ダウン値が高め。

ドラゴニックストライク

備考：

• 発射の反動もクイックシュートで即座に消すことが可能になり主力の一つと言える性能に。
• 依然としてCTこそ長めだが、チャージスキルに匹敵するダメージをチャージ無しで出せるため、PvEでの利用価値は高い。

コンボアロー

備考：

• 詠唱1秒となっているがロック可能までに少し間があるため、実際は最速でも1.3秒ほどかかる
• ロック後かつ矢の射出中に対象が倒されるor消えると矢のグラフィックが残る。
  オブジェクト扱いの対象では特に起こりやすい。(修練場のトラップスイッチに撃つ等)
• ラグによるものなのか、稀に飛んで行った矢がヒットしない事がある。連迅の紋章を付与している時は効果も発揮しないので注意。

ポイズンアロー

備考：

• 射出モーションが大きめなので攻撃速度を上げてフォローしたいところ。
• 強力ではあるが「固定ダメージ」のため敵のHPが増えるほどに価値が低下していく。
• 連迅の紋章により、ラバントアローの始動スキルとして非常に有用である。カンスト帯では単体での使用ではなく、スキル回しを考えて組み込むスキルと言える。
• 現在は中型のHPが上昇したため、ダメージソースとしては微妙になった。
• ラバントアローのチャージ速度上昇のために使うこととなる。

余談：

• 射出時に照準があっていればその後対象が大きく移動していても命中する。
  （画面では明らかに明後日の方向に撃っていても）
  逆に、発動後に照準を変えても射出方向を変更できない。
• 持続ダメージ（DoT）は、ダメージの発生によりスリープ効果を解除してしまうので注意。
• あくまで「ダメージを発生させつつ他の攻撃も当てられる」事が強みであることを理解しよう。

追撃

備考：

• 長距離を素早く移動できるスキル。
• ただしCTが20秒と長く、頻繁に使うことはできない。
• 戦闘開始時の移動や、緊急回避に使おう。

エクスプロージョントラップ

備考：

• アーチャーの攻撃では数少ない範囲攻撃だが罠系スキル自体のデメリットに加え、
  置かれてから攻撃発動判定が出現するまで間があるのでソロではイマイチ使いにくい。
  範囲攻撃としては「バーストアロー」のほうが使いやすく強力なのでLv60以降は影が薄い。

スロウトラップ

備考：

• 踏ませる必要があるため、使用の際は考えて使う必要がある。
• 罠スキル全ての仕様として、配置する前に移動でキャンセルすることが可能。
  その場合、CTは発生しないがMPは消費する。
• 固定の出現位置なので事前準備が出来、移動妨害が役に立つ状況ではそこそこ使える。

フェイントトラップ

備考：

• CTが長く多用しづらい上に、スタン成功率も100%ではなく失敗もある為、使用頻度が低くなりがちなスキル。
• 一定時間毎に固定位置湧きする増援等への相性はかなり良い。

アラクノイドアロー

• 備考：
  詠唱(射出モーション)中なら後方跳躍でキャンセル可能。移動ではキャンセル不可。

クイックフィリング

備考：

• 発動キー押しっぱなしで最速連射してくれるが、間隔をあけて撃つ事も可能。
• サーバーのラグが少ない時間ならばスタンスの攻撃速度増加もあり短い時間で撃ち切れる様になったが
  サーバーのラグが感じられる時間帯では攻撃時間が長く硬直が大きく使い辛い。
• 複数体ヒット時の減衰が殆ど無く実は雑魚処理に向いているスキルである。
• 1ヒットにつき、集中準備バフを一つ付与する。そのため中型戦でも主力スキルの一つとなった。

エスケープアタック

備考：

• 範囲攻撃をしながら後方10ｍへジャンプする。後方跳躍同様接触判定をすり抜けられ、視点から見て後方へ飛ぶ。
• 無敵回避時間は後方跳躍より長いが、硬直キャンセルの効果が無いため、とっさに出ないことも多い。
• 余裕のない時は後方跳躍、余裕がある時やスタミナを温存しておきたいときはエスケープアタックを使おう。
• 後方跳躍とエスケープを繋ぐことにより、敵に密着した状態からでも瞬時に大抵の危険な攻撃を回避できる距離が取れる。
• 攻撃・回避・移動と多彩な用途があるスキルで、後方跳躍と同じく扱いに熟練が要求される。

レストレントアロー

備考

• 射出、硬直モーションも短いため見た目上はかなり使いやすいスキルだが、抵抗されることも多い。

デッドプレイ

備考：

• 後方に吹き飛びながら倒れる。ヘイトをリセットし戦闘状態も即解除する。
• 背中側に吹き飛んで倒れるため、逃げながら使うと敵側に向かってしまう。
• 敵に背を向けて使わないように。失敗するとさらなるピンチが襲う。
• ターゲット解除までが見た目よりも遅く、モーション中に攻撃されると解除されてしまうが、
  ヘイトのリセット効果自体は発動が早く、殴られた後でも配置が決まっているMOBなら退散する。
  (Iのままだと、高Lv帯Mobのヘイトをリセットできない。)
• 仕様を熟知していると用途は意外にも多数ある良スキルである。

フェイタルヴィジョン

備考：

• このスキルの次に使ったスキルを後方判定に変える効果がある。
• その特性上、多段ヒットするクイックフィリングとは相性が悪い。
• ドラゴニックストライクかラバントアローにかけるのが理想的。
   
• 覚醒後はフェイタルモーメントという効果が加わる。
  モンスター対象に主要3スキルの威力アップ＋後方判定。
  基本的にこの効果が強力なので、他の効果は使わなくなる。

スパイダーラインアロー

備考：

• 単体火力がなく、カンスト帯の中型には効果が無いことが多い為、後半ではフィールドでのソロなどでしか使われない。
• ソーサラーの凍結効果による鈍足とは別効果扱いとなっているため、それぞれ付与する事が可能。

ターニングキック

備考：

• アーチャーの近距離攻撃の始点としての役目を担うスキル。
• そこそこの威力と射程約3mの案外広範囲な回し蹴りで、2段目（押しっぱなしで発動可）には気絶効果がある。
• 打点が高いのか、小型MOBに当たらなかったり、至近距離すぎて通り抜けることがある。
• 2段目はキー押しっぱなしで発動可能で、1段目に後方跳躍でのキャンセルも可能。
• 後方跳躍でMOBの背後に回りこんでからのターニングキック→エスケープアタック連携はソロでお世話になる。
• 上記の連携は背後攻撃によるダメージ上昇に加え再びMOBと距離が取れるので隙が少なく済む。
• 用途次第だが、キックとエスケープの間にスロウ・エクスプロージョントラップ等の設置罠を挟む手もある。

パラライズアロー

• 備考：
  Lv60で追加された新スキル。遠距離から敵をスタンさせることができる。
  ボタンをおして罠が跳び着地するまで1～2秒かかるのが若干ネック。
  詠唱(射出モーション)中なら後方跳躍でキャンセル可能。移動ではキャンセル不可。

執念

備考：

• 2014/10/22に追加された新スキル
• の癖して以前から持ってるスレイヤーやバーサーカーでは61で480回復するようになっている為、下位スキルを手に入れただけ、という格好となっている。
• これで高級紋章は高級な封紋箱IIの方に入っているのだから・・・
• アーチャーがMP切れを起こすような状況まずありえないので、完全な死にスキル。

クラス覚醒

アクティブスキル

ブリンクショット

備考

• 攻撃時に方向キー同時入力で、指定した方向へ高速移動可能。
• STを消費するが、高速移動可能・集中準備×3付与・主要3スキルの強化バフ付与など非常に便利なスキル。
• ただし最大のネックとして、後方跳躍とのスタミナ競合がある。
  ブリンクショットを連続で使用しない、回避はエスケープアタック優先にするなど節約が必要。
   
• パッセージ効果とは5秒間、次に使用した主要3スキルの威力を10%上げるというもの。
  主要3スキルはドラゴニックストライク、ラバントアロー、ペネトレーティングアロー。
  DPS底上げに効果的なので、細かく使用していきたい。ただし、やはりスタミナ残量には要注意。
• クイックシュートの代わりに、ラバントアローなどの硬直をキャンセルすることもできる。

ストームルーラー

備考

• アーチャーに無かったブーストスキルが追加される。
• 効果をまとめると、
  • 移動速度上昇
  • このスキルを使用時大半のスキルCT初期化&CT半減
  • 4つのスキルの攻撃速度上昇
  • ブリンクショットに使用されるST消費量減少
• このスキルの利点として上げられるのはCTの短さ。ヲリと並んで最速である。
  総じてヲリ、バサ、リパのブーストスキルをいいとこ取りしたような性能。
• ドラゴニックストライク→ストームルーラー→ドラゴニックストライクのような芸当も可能。
  また、チャージスキルの攻撃速度が上昇しているため、素早く強力な攻撃を打てる。
   
• しかし、与えるダメージが上昇するわけではないため、DPS上昇にはPSが必要。
  22秒間でできる限り、攻撃をたくさん詰め込む努力が必要。

タービュランス

備考

• 全職中、トップクラスの威力と範囲を持つスキル。
  攻撃が貫通する性質はギミック処理などにも役立つ。
• モーションが長いため、ストームルーラー中に使用してしまうと、ブースト時間を大きく削ってしまう。
  このスキルはストームルーラーの恩恵を受けられないため、事前か事後に使用するようにしよう。

覚醒の力

備考
全クラス共通の移動速度上昇スキル。戦闘中は効果がない。

パッシブスキル

ハンティングゾーン

備考

• 自分の周囲に敵がいないだけで、火力が上昇するパッシブスキル。
• アーチャーがNMの5m以内を陣取ることはまず無いと思うので、自然と発動しているだろう。
  しかし、IDによっては雑魚召喚などで5m以内に入られることもあると思われる。
  その時は後方へ下がるスキルなどを上手く使い距離を取ろう。

2021年07月28日のUpdateにより5％→15％に変更。

ハンター

備考

• 取得するだけで、ST効率がよくなる。
  回避スキルを使用しやすくなる。また、覚醒スキルを攻撃に使用しやすくなる。

追撃者

備考

• 移動スキルであった追撃にフェイタルビジョンの効果が付与されるようになる。
  追撃を使う場面はNMの向きが変わるときなので、より後方判定を維持しやすくなる。

スキル練武

この欄は2019/03/28のアップデート時点での情報となります。
過去の情報を確認したい方は、各自【職バランス調整パッチ】を確認してください。

Lv66 クイックシュート

備考

• クイックシュートの元々の威力が低いうえ、低確率発動なので、効果が実感しにくい。
• レベル1だけ取り、力を上昇させたら、他の練武を優先させた方が良い。
• 確率は最大レベルでも50%。

Lv67 アローレイン

備考

• 深い滝
  • プレイヤーにしか効果がないので、当然PvP用のスキルオプションとなる。

• 弱化
  • 耐久力を減少させるが、ヒーラーの弱化紋章と被るので、これはソロ用のスキルオプションとなる。
  • ただしPTプレイでも、雑魚戦では赤い滝よりこちらの方が適している。

• 赤い滝
  • PT時のボス戦ではこれ一択。PTならばデメリットを無視できるので、ダメージ20%上昇の恩恵だけを受けられる。
  • 範囲が狭くなるため、雑魚戦では使いにくくなる。切り替えが面倒でなければ、弱化と使い分けよう。

Lv68 アローレイン

備考

• スキルオプションの効果と合わせて、アローレインがかなり強化される。
• Lv70で解放されるブリンクショットは力が上昇しないため、こちらの方が優先度が高めか？

Lv69 ストームルーラー

備考

• 疾風
  • どの場面でも使える万能スキルオプション。よく分からなかったら、とりあえずコレ。

• 微風
  • 使い道がとても難しいスキルオプション。味方の移動速度を上げるだけなので、
    特別理由がないなら、疾風を選んでおこう。

• 突風
  • 与えるダメージが上昇する代わりに、受けるダメージも上昇する諸刃の剣。
  • PvPならば、こちらの方が適しているか。

Lv70 ブリンクショット

備考

• 主力スキルの一つである、ブリンクショットが強化される。
• アローレインと違い、ステータスの強化対象は耐久力のため、勘違いしないように。

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