バハールの神殿

Last-modified: 2021-04-04 (日) 20:11:40

目次

はじめに

このページの内容は、「2021.1.20のアップデート」時点での情報になっています。
「上記以降のアップデート」により、ページの情報が古くなる場合があるので注意してください。
また、一人だけでは編集が困難なので、誤情報の指摘や情報提供など編集の協力をお願いします。

入場場所

「東部領・爆炎連邦・バハールの休息地付近」にある、「次元の魔法石」から入場可能。

97060.png

ダンジョン概要

ダンジョン基本情報バハール.png
入場可能LvLv70以上
回数制限1週40回
パーティー構成最大5人構成
推奨アイテムレベル456
一般的なIDでの、各職の基本的な動き方
あくまで基本。一般的なセオリー。応用できる場合は応用しましょう。
IDによっては動き方が異なる場合があります。詳細は各IDを参照してください。
秘密基地などの一般的なダンジョンでの動き方です。
 
役割クラス
盾(タンク)ランサー・ファイター
ウォーリアー(志願時)・バーサーカー(Lv65限定・志願時)
火力(ディーラー)ウォーリアー(ブレードスタンス)・バーサーカー・スレイヤー
ソウルリーパー・くノ一・ムーングレイバー
ソーサラー・アーチャー・ヘビーガンナー
回復(ヒーラー)プリースト・エレメンタリスト
※一般的なPTでの構成は、「盾1・火力3・回復1」
 
盾(タンク)
PTの安定度を高め、PTの壊滅を防ぐのが主な役割。
その役目ゆえ、ID(インスタンスダンジョン)では先頭を進む。
中型戦では敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。
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道中
道中はシャウト等のスキルを使い、Mobがバラけないように一般・小型Mobを纏めよう。
一度に纏めすぎるとPTが壊滅する可能性があるので、適度に分割して倒したほうが良い。
Mobに後方を取られると即死の危機なので、纏めるときは壁を背にするのを意識。
中型戦
中型Mobを火力が殴りやすいよう固定し、タゲが飛ばないように維持。
一部のダンジョンでは、視界は悪くなるが壁際を背にして固定する場合もある。
基本的には誘導を意識せず、そのままの位置で戦う場合が多いと思われる。
モンスターの誘導
中型の近くで味方が死んだ時などは、中型を離れた場所に誘導しよう。
同じくギミックの関係で誘導したほうが良い場合も、誘導推奨。
中型を別の場所に誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる。
味方のカバー
アタッカー・ヒーラーが瀕死だったり、補助が必要そうな場面では、
打ち上げ、転倒、スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って補助しよう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
火力(アタッカー)
敵を倒すことが主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNG
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。
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生存重視
火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
道中
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。
中型戦1
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
中型戦2
盾が中型を誘導しているときは、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念。
タゲを奪ってしまったら、攻撃を控えて盾にタゲを返す努力をしよう。
ギミック処理や味方のカバー
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
中型が一般・小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、
ヒーラーやタンクが小型一般Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。
プリーストPTの対応
プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
戦闘中はサンクチュアリ(円形の回復エリア)をHP/MP回復目的で積極的に踏みに行く。
エレメンタリストPTの対応
エレメンタリストPTの場合は、HPが5~7割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
回復(ヒーラー)
味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。
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道中
道中はPTの後ろをついていき、味方の回復。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。
中型戦
盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと回復する人がいなくなることを、最重要として考えよう。
味方のカバー
ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。
回復優先順位
回復優先順位は自分火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。
デバフ解除
味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
常に味方のHPバーの色を確認しておこう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

難易度
IL456の超高難易度ダンジョンからは、途中で詰んでクリアできないPTが非常に増えてくる。
勇猛Ⅱや破壊POTはもちろん、クリアできないようであれば、追加の消耗品も使用しよう。

持ち物

必   須推   奨
アイコンアイテム名アイコンアイテム名
Add_Extract_Potion_1_Tex_ed.jpg
上級(万能)戦闘秘薬
dish1.jpg
各種戦闘料理
yumo.jpg
勇猛のポーション
ReviveNow_Tex.jpg
女神の祝福
kokuin.jpg
魔法刻印IV or 勇猛(賢明)なる刻印
weapon_scrollA12_Tex.jpg
光輝の書:(完全な)クリスタル保護
icon_items.noctan_tex.png
上級ノクタニウム強化弾
pot2.jpg
HP回復POT
Rare_Revival_Tex_ed.jpg
復活の聖典 or 完全復活の書
mppot.jpg
MP回復POT
 

「ダンジョンでよく使われるアイテム(解説付き)」も見ておきましょう。

MAP

攻略情報

攻略情報の参考元を見る
攻略情報の参考元
Inven (韓国語)
http://www.inven.co.kr/board/tera/2152/27651
Youtube動画

入り口~1NM

門が閉ざされており、5人全員揃わなければ開かないようになっている。なお、1NMも初回時は5人揃わないと戦闘開始できない。

バハール(Phase1)

画像分類
バハール(Phase1).png中型:バハール系 タイプ:神秘
HP
121億0719万7500
(12,107,197,500)
憤怒
100%から10%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から10%減で再憤怒。
概要
Phase1を余裕で通過できなければ、Phase2の突破は困難。
少なくともPhase1のギミックは完璧に対処できるようにしよう。

NMのHPが20%になるとスキップできないムービーが挿入されPhase1は終了する。

待機モーション中はハンマーを片手で持っているが、特定の攻撃後に左右を持ち替える。
どちらの手で持っているかで一部攻撃パターンが変化するので知っておくと危険な攻撃に早めに警戒できる。

攻略

緑系背景はフィールド系の攻撃、赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

波攻撃
説明NMのHPが85%を下回ってから、一定時間ごとに使用。
NMが右足または左足を床に2回叩きつけると攻撃開始。
叩きつけた足の方から左右に交互2回ずつ半円の波を発生させる。
ガード不可、回避不可となっており、素早く移動して避けなければならない。
歩いて移動では間に合わない間隔なので、回避や移動スキルなどを駆使して移動を。
またPhase1限定だが、NMから大きく離れることでも回避することができる。

移動が間に合わない状況もあるため、回避方法を工夫する必要がある。
バリア系スキルを貼れば、防具の性能次第で波を一発だけ耐えることができる。
またディバインプロテクションを使用すれば、波一発をノーダメージに抑えることができる。
発動時にダメージを軽減するスキルも有効。
テレポートなどの、瞬間移動系のスキルは波を乗り越えることができる。
敵対値初期化スキルを使用することで、戦闘状態が解除されて移動速度が上昇する。
ハンマー左右どちらでも開始。攻撃後右手に持ち替え。
持つ手と反対側の足を叩きつける。
備考ガード不可・回避不可。
「攻撃動画」
追撃
説明NMのHPが75%を下回ると使用開始。
NMから8m以上離れている人が居たら「抗うか」というテロップと共に使用。
メインタゲを持つ人が8m以上離れたら、ほぼ確実に使用。
またランタゲに使用することもあり、その場合は8m以上離れている誰かが対象。
対象に選ばれた人に向かって右手でハンマーを投げつけ、どちらの手で回収したかで2通りに派生。

右手でハンマーを回収(持ち替えなし)。
広範囲のドーナツ攻撃1回→NM足元から徐々に大きくなる3段階のドーナツ攻撃。

左手でハンマーを回収(持ち替えあり)。
NMの前方にサークル攻撃→最も遠い人に吹き飛ばし攻撃。

全ての攻撃がガード不可、回避不可、一部のみ即死攻撃のため、攻撃を見極めないといけない。
左右関係なく、最初の攻撃はNMの真後ろが安置のため、そこに移動するのが最も安全。
その後は素早く離れることで、ドーナツ攻撃が来ても対処できる。
吹き飛ばし攻撃は発生が遅めなので、見てから回避しても問題ない。

離れた位置で発動すると危険なので、蘇生などで離れたい時に安全な距離で誘発することがある。
離れなければ発動しない攻撃ではあるが、いつ発動しても回避できるようにしておこう。
なお、追撃自体はNMが右手にハンマーを持っているときにしか使わない。
つまり左手終了の攻撃の後には使ってこないので覚えておくとよい。
ハンマー右手のみ開始。攻撃後の持ち替えなし(どちらのパターンでも右手)。
備考全てガード不可・回避不可、一部のみ即死攻撃。
「攻撃動画・右始動」「攻撃動画・左始動」
振り回し攻撃
説明基本攻撃の合間に使用してくる攻撃。
広範囲のサークル攻撃を使用し、被弾すると転倒させられる。
NMが振り回しの構えを取ったら、回避しよう。

なお、この攻撃はPhase2では4連続攻撃になるため、単独では使用してこなくなる。
ハンマー左手のみ開始。攻撃後右手に持ち替え。
備考ガード不可・回避可能。
「攻撃動画」
派生攻撃
説明以下の3種類の派生攻撃は必ず最後まで使用するわけではなく、何段階目まで使用するかはランダムである。
その段階の攻撃終了時にハンマーが赤く熱せられていた場合のみ次の攻撃を使用する。

憤怒時のハンマー落とし・叩きつけ派生の後方叩きつけ→ジャンプ叩きつけはこれ以降も繰り返し発動する。
確率的に無限に続くことはないが、回数上限があるかは不明なので油断しないこと。

ちなみに、後方叩きつけ攻撃はNMの後方判定も反転する(盾側が後方になる)。
回り込みがある職は活用するとよい。
備考「比較用動画・派生攻撃の発生」
ハンマー投げ派生
説明後方にハンマー投げ→後方叩きつけの順で派生。
ハンマー投げに被弾するとスタンしてしまう。スタンは解除可能。
ハンマー右手のみ開始。持ち替えは派生段階によって異なる(左、右)。
備考ハンマー投げ被弾時スタン。
「攻撃動画」
ハンマー落とし派生
説明ハンマー落とし→前方叩きつけ→後方叩きつけ→ジャンプ叩きつけの順で派生していく。
ハンマー右手のみ開始。持ち替えは派生段階によって異なる(右、左、右、左)。
備考ジャンプ叩きつけのみ、ガード不可・回避可能。
「攻撃動画」
ハンマー叩きつけ派生
説明前方叩きつけ→左側吹き飛ばし攻撃→後方叩きつけ→ジャンプ叩きつけの順で派生。
左側吹き飛ばし攻撃はガード可能だが、叩きつけられたハンマーに対してガードすること。
要するに、視点を回転させて真後ろにガードするということ。
ハンマー左手のみ開始。持ち替えは派生段階によって異なる(?、左、右、左)。
備考ジャンプ叩きつけのみ、ガード不可・回避可能。
「攻撃動画」

バハール(Phase2)

画像分類
96466.png中型:バハール系 タイプ:神秘
HP
361億0719万7500
(36,107,197,500)
憤怒
100%から10%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から10%減で再憤怒。
概要
Phase1から多くのギミックが追加され、非常に多くのギミックを見なければならない。
Phase1のギミックで死人が複数でるようでは、攻略は難しい。

NMのHPが30%表記になった瞬間から5分間のTAが開始。

攻略

緑系背景はフィールド系の攻撃、赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

火の沼
説明戦闘開始するとすぐにフィールド外周に火の沼が生成される。
踏むと一定の割合でHPが減少する。

NMのHPが60%・30%になると火の沼の範囲が広がり、戦闘領域が狭くなる。

60%以降は部屋の縁まで飛ばされて死ぬと蘇生が難しくなるが、
プリーストならリカバリーブレシング、エレメンタリストならライフエレメントを使えば沼の中に入って蘇生できる。
ただし追撃や蘇生妨害、波攻撃などのCTを把握できる上級者向けテクニックなので頼りにはしないこと。
備考ガード不可。回避不可。
骸骨
説明NMのHPが90%を下回ると、一定時間ごとに骸骨が生成される。
骸骨は生成時に60秒のカウントダウンが開始され、時間切れになった骸骨はその場で死亡する。

骸骨はまず外周の火の壁に向かって進み続け、火の壁に触れると赤くなる。
赤くなると今度はNMに近づいていき、サークル攻撃を発動して自爆する。被弾すると一定のダメージ+転倒。
盾職が持つ強制憤怒のスキルが骸骨に当たると骸骨の足が速くなる。

対処法はヒーラーが睡眠スキルで眠らせて時間を稼ぐ。
NMの近くで眠らせると戦闘に巻き込まれて起こされてしまうので、ある程度離れてから眠らせるとよい。
目安としては、残り時間が45秒と30秒の2回ずつ。(60%までは1回でよい)
骸骨の出現する間隔は徐々に短くなっていき、かつ60%と30%の火の沼範囲拡大で猶予も短くなる。
他のギミックとの重なり次第では全滅もあり得るので、ヒーラーは蘇生よりも優先してスリープを入れていこう。

なお、骸骨は後述のメテオで倒すこともできる。
備考「攻撃動画」
注視レーザー
説明初回はTA開始と同時、以降はランダムの間隔で発動する。
盾職(ウォリ・バサ除く)メインタゲ以外のランダムで一人に注視デバフが付き、頭上に目玉アイコンが出現する。
※タゲが飛んでいた場合、盾職に注視が来る場合もあるのでタゲを飛ばさなように注意が必要。

デバフ付与から一定時間後に、部屋の北側にある顔の目から対象に向かって2本のレーザー攻撃が発生。
発生の直前にバチバチという音が聞こえる。
レーザーは部屋の反対側まで薙ぎ払うように発生し、当たると即死する。

レーザーの向きは攻撃開始時点で確定なので、レーザーが見えてから歩きでも回避できる。
デバフが付いたら一旦戦線を離れて味方を巻き込まない位置に移動しよう。
この時、離れすぎると追撃を誘発してしまうので注意すること。

なお、2本目のレーザーが通常よりも遅れて発動するパターンもあるので注意しよう。
また、メテオなどのギミックと重なるとデバフが付いた後でもレーザーがなかなか来ないことがある。
この場合ギミックが終わった後に来ることもあるので油断せず待機すること。
備考ガード不可、回避不可。
「攻撃動画」
激怒
説明NMの憤怒開始時に15秒間持続の強化バフがNMにかかる。
このバフはNMの攻撃力が上昇し、防御力を減少させる。
このバフは15秒以内に一定ダメージを与えると永続バフに変化。憤怒終了時に解除。
その後「怒れる炎を見せてやろう」というテロップと共に、ギミックが開始する。

NMが炎を纏い、左右どちらかに使用する半円状の吹き飛ばし攻撃が発生。
吹き飛ばし攻撃はNMがハンマーを構えた向きで左右どちらに来るか判別可能。
ハンマーを置いた向きは関係なく、直前の振りかぶりの向きを見る。
かなりシビアなのでヒーラーはヒールとプロアマ・守護精霊を入れてあげるとよい。バリアでの吹き飛ばし無効がなくなったため毎回避ける必要がある。

その後、全員の足元にサークル攻撃が4回発生する。サークル攻撃は当たると防御力減少デバフ付与。
また、サークルの跡には沼が残る。沼は一定時間後に即死ダメージを発生させて消える。
サークル攻撃は直前に外に出れば回避可能だが、沼の配置によっては危険なので推奨しない。
盾のガード軽減を受けつつ固まり、沼を踏まないように団体行動で回避しよう。
このとき、盾職は最後の隕石が着弾するまでガードを解除しないこと。
ガード解除が早すぎると布職が即死することがあり、遅すぎると沼で死ぬので注意が必要である。
なお、万一盾職が死亡した場合、固まって行動すると死ぬのでヒールがしやすい範囲で散ろう。

さらにその後、攻撃終了時にNMへスタン無効のバフが付与されるのでヒーラーが解除。
その後NMは3回の全滅攻撃を使おうとする。
バフ解除後はスタンが入るので、詠唱モーションが見えたらスタンを入れる。
ただし一度の詠唱モーションに2回以上スタンを入れると、次の詠唱が防げない。
詠唱→スタン→詠唱→スタン→詠唱→スタンの順番を守ること。
ハンマー左右どちらでも開始。攻撃後右手に持ち替え。
開始時の持つ手と半円攻撃の向きは関係ない(4パターンある)。
備考全ての攻撃が回避不可。
「攻撃動画・右半円」「攻撃動画・左半円」
「攻撃動画・サークル」「攻撃動画・詠唱妨害」
メテオ
説明「復讐、正義…炎と血…」というテロップが出現したら攻撃開始。
全員の足元に矢印付きのサークルが出現する。
そして一定時間後に、サークルの位置に沼設置、矢印の方向に隕石が転がっていく。
沼は8万の固定ダメージ。転がる隕石も大ダメージ。
隕石を他の人に当てないように注意しよう。矢印が壁側に向くようにエリア外周に設置すると安全である。
ただし、移動スキルをすべて使って部屋の隅まで行くと戻るのが遅れて追撃を誘発しやすい。
沼は一定時間で消えるので、無理をして隅に置かなくてもよい。移動スキルのCTを見て行動しよう。

なお、サークル攻撃または転がる隕石を骸骨に当てると倒すことができる。
終盤は骸骨を漏らしやすいので、他の人に当てないように気を付けつつ積極的に狙っていこう。
特に30%を下回るとCT毎にスリープを入れても間に合わないので、最低1体は処理が必要になる。

優先順位は高い順に、
1. 隕石を他の人に当てない
2. 他の人の隕石が当たる位置に行かない
3. 沼を戦闘の邪魔になる場所に置かない
4. 隕石を骸骨に当てる

攻撃後のハンマー持ち替えがないため、左右どちらで開始したかで対処が若干異なる。
右手のときは前述の通り続けざまに追撃が来るためすぐに戻らなければならない。
左手のときは追撃は来ないので猶予があるが、柄叩きつけや吹き飛ばし蘇生妨害に注意する必要がある。

なお、優先順位とCTの関係でメテオ後に波攻撃が来ることが多い。
ほとんどの場合は1回派生攻撃を挟むが、
稀に続けざまに波攻撃がくるので回避CTが長い職は気を付けること。
ハンマー左右どちらでも開始。攻撃後の持ち替えなし。
備考防御不可、回避可能。
「攻撃動画」
波攻撃
説明攻撃の最後にNMを中心としたドーナツ攻撃が追加されている。
ドーナツ攻撃は当たると火の沼まで吹き飛ばされるので、絶対に当たらないようにしよう。
またNMのHPが60%以下になると、吹き出し(テロップではない)と共に一部の波の出現タイミングが変化する。
「恐怖、苦痛…怯えているのか」の吹き出しは2個目の波が早くなる(1個目と2個目の間隔が短くなる)。
「熱く、熱く、煮え滾る炎よ」の吹き出しは3個目の波が早くなる(2個目と3個目の間隔が短くなる)。

また、憤怒時のダメージが大幅に上昇しており、プロアマなどのバリアスキルで耐えるのは困難になっている。
回避できるようにするのはもちろんだが、憤怒時に波状攻撃が来ないように憤怒タイミングを調整するとよい。
ハンマー左右どちらでも開始。攻撃後右手に持ち替え。
持つ手と反対側の足を叩きつける。
備考全て防御不可、回避不可。
「攻撃動画」(吹き出しなしパターン)
追撃
説明NMが憤怒中、左始動の攻撃、最後の吹き飛ばし攻撃が溜めをせずに即使用する。
憤怒時はダメージも即死級になっている。
NMの近くにいる場合でも巻き込まれないように誰が対象になっているか確認すること。
ハンマー右手のみ開始。攻撃後の持ち替えなし(どちらのパターンでも右手)。
備考Phase1とほぼ同じ攻撃。
蘇生妨害
説明蘇生スキル・アイテムに反応する攻撃。「愚かなり、策略など意味を成さぬ」というテロップが出る。
開始時のハンマーを持つ手が右手のときはジャンプ攻撃、左手のときは吹き飛ばし攻撃をしてくる。

ジャンプ攻撃はハンマー派生攻撃中のジャンプ攻撃と同様で、NMの後ろ側には当たらない。
ただし部屋の反対まで飛んでくるので離れていても気を付けること。

吹き飛ばし攻撃は追撃左始動のものと同様で、憤怒時は溜めなしで発動する。
周囲の人が巻き込まれやすいので気を付けること。

盾職は誰かが死んだらその場で即蘇生アイテムを使うことでこの攻撃を誘発して蘇生支援ができる。
ただし、吹き飛ばし攻撃に対処できないとヒーラーの仕事を増やすだけなので上級者向け。
また、誰も死んでいなくても蘇生スキル・アイテム自体に反応するため、CTや位置調整に利用することもできる。
ハンマー左右どちらでも開始。攻撃後反対に持ち替え(右→左、左→右)。
備考どちらもガード不可、ジャンプ攻撃は回避可、吹き飛ばし攻撃は回避不可。
振り回し攻撃
説明4連続攻撃に変化している。
前方→右側270度→前方→全方位の順で攻撃。
ハンマー右手のみ開始。攻撃後の持ち替えなし。
備考3,4段階目のみガード不可・回避可能。
「攻撃動画」
柄叩きつけ攻撃
説明ハンマーの柄側を前方に叩きつける攻撃。憤怒時は少しの間をおいて2連続で攻撃してくる。
派生攻撃が左手で終わったときに連続して使うことが多いが、メテオなどのギミック後に単独で使うこともある。
ハンマー投げ派生の後に使った場合のみ溜めモーションが短くなる。
ただし憤怒時は短くならないので、フェイントのように感じるだろう。

ジャストガードでのみガード可。槍ならばイージスで防ぐこともできる。
回避する場合は横方向には範囲が広いので、NMの後方に回り込むとよい。
ハンマー左手のみ開始。攻撃後右手に持ち替え。
備考ジャストガードでのみガード可。回避不可。
派生攻撃
説明基本的なモーションはPhase1と同様である。
ただし、非憤怒時も後方叩きつけ→ジャンプ叩きつけを繰り返すようになり、憤怒時は更に長く続きやすい。
備考「比較用動画・派生攻撃の発生」
ハンマー投げ派生
説明派生しなかったときは確定で柄叩きつけ攻撃をしてくる。
ハンマー右手のみ開始。柄叩きつけ攻撃まで含めるとどちらのパターンも右手終了。
備考ハンマー投げ被弾時スタン。
「攻撃動画」
ハンマー落とし派生
説明憤怒中は1回目の後方叩きつけの代わりに右側吹き飛ばしを使ってくることがある。
盾が吹き飛ばし攻撃に当たるとNMの後ろ側まで飛ばされることがあり、
そうすると次のジャンプ叩きつけが盾を追いかけてNMの後ろ側に来るので死人が出やすい。
盾が当たらないようにするのはもちろんだが、他の人も意識しておくこと。
ハンマー右手のみ開始。持ち替えは派生段階によって異なる(右、左、右、左)。
備考ジャンプ叩きつけのみ、ガード不可・回避可能。
「攻撃動画」「攻撃動画・憤怒」
ハンマー叩きつけ派生
説明Phase1と同様。
ハンマー左手のみ開始。持ち替えは派生段階によって異なる(?、左、右、左)。
備考ジャンプ叩きつけのみ、ガード不可・回避可能。
「攻撃動画・通常」

ID固有ドロップ

カテゴリードロップアイテム
装備強化素材イシャラの聖石II、アマルンの宝飾II、強化板金、風の耳飾り細工石
製作関連ベルト刻印書IV、胸飾り刻印書IV、太陽の結晶、精製された雷光石
その他祝福されたオプション変換スクロール・解
※上記のアイテムが一定確率でドロップします。

コメント

  • NMのHPが30%を下回ると、5分間のTAが開始。 -- 2018-11-22 (木) 02:35:33
  • NMのHPが30%を下回ると、5分間のTAが開始。とありますが、正確には31%を切ったところでTA開始、注視レーザーが始まります。30%だと考えて調整していると引っかかる所なので、付け加えて頂けると幸いです。 -- 2018-11-22 (木) 02:37:45