砲火の戦場/変更案

Last-modified: 2014-02-03 (月) 02:56:38

戦術より上は変更なし。

初心者

最低限、これだけは覚えて参加しましょう。

  • マッチング申請する際は、装備をすべてはずしましょう。
    • それでも指揮官になった場合、チャットで「初めてなのでできない」と言ってかわってもらいましょう。
      • 変わってくれる場合、自分のHPバーを右クリックしてリーダー委任をポイントし、対象者の名前をクリックすることでリーダーを渡せます。
      • 変わってくれない場合は、「では、ロケだけ打ちます」と発言してMを押してマップを出したあと、アイコンをクリックしてロケーション使用しましょう。これはCTごとに使います。
  • 指揮官でない場合、基本的にはPT単位で指示が出されます。Bボタンで自分のPTを確認してください。
  • まずはマップの名称を覚えましょう。右、左は攻撃側にとって右、左という意味です。名称はマップに記載されています。

指揮官以外の動き

慣れてきたら意識しましょう。

攻守共通

  • 削っていたり、削られていたりする門のHPは、できるだけこまめに報告しましょう。指揮官が指示をだす参考になります。

攻撃側

  • 飛空挺は3回砲撃を受けると壊れます。よほどのことがない限り、2発食らったら1キーで降りてしまいましょう。
  • 外門を殴るとき、砲台でバリケードを作りましょう。砲台のHPが減ったら乗り捨てましょう。

防衛側

  • 飛空挺が来た場合、はしごに近づいた敵を見つけた場合、必ず報告しましょう。この報告がない場合、致命的な結果を招きます。
  • 1拠点付近の砲台は、原則乗り捨て禁止です。壊れるまで撃って即修理、搭乗しましょう。ただし、1拠点がもうすぐ取られてしまう場合や、指揮官から1放棄の指令が出ているときは、嫌がらせに少し残して捨てましょう。

指揮官の戦術

攻守共通

指揮官になったら、Bキーでレイドメンバーの管理画面を開いてメンバーの名前をドラッグ&ドロップしてパーティー編成します。
開始後2分経過後、ロケートスキャンが使えるようになります。最初に使ってからは30秒のCTですので、できるだけCTごとに使っていきましょう。
(ロケートスキャンはMキーのマップ欄の左上に表示される。)
指揮官になったが、どうしても指揮をしたくない場合は、すぐにその旨を伝えて変わってもらってください(PTの編成、最初の行動指示のために40秒程度必要です。指揮官移行は迅速に。)。それでも変わってもらえない場合はあきらめて指揮をしましょう。以下だけでも行うと勝つ確率が上がるはずです。
・攻撃側ならどのルートで攻めるか「3門→内門直行」
・防衛側なら初期、どのPTがどこを守るか「PT1,2はテラス PT3,4は1拠点」
CTごとのロケートスキャン

攻撃側

攻撃側は以下の戦術のうち1つ以上を選択して、なるべく早く、多くの人員を守護石部屋に送り込んで守護石を破壊することを目標にしましょう。

自軍のほうが少し強いと感じる場合は正攻法でいきましょう。ランダム要素が少なくなるため勝ちにつながりやすいです。
圧倒的に強い場合は、何をやっても勝てますのでやりたいことを試してみましょう。

2門破壊

全員で2門の破壊を目指します。
3PTが直接門を殴ります。1PTは左船から門裏と指示します。
2門は、左飛空挺を利用してウラ側に送り込めることが利点です。
裏側に送り込んだPTが敵の門ウラ妨害を止めたり、後方から門を殴って削りを早くすることができます。
門が割れたら、「内門削り」か「テラスはしご」に移行します。

3門破壊

3門は、3拠点の手前にある固定砲台(櫓)から3拠点を砲撃できることが利点です。
このため、3拠点を奪取される可能性が低くなります。
門が割れたら、「内門削り」か「テラスはしご」に移行します。

3門殴り、2門復活

全員で3門を殴りにいきますが、実は囮で、いったんわざと殺された後2門に全員復活して2門を割ったり、2門横のはしごから1を奪取します。

1速攻

左右の船、はしごを使って1拠点を直接取りに行きます。
敵がテラスや外妨害が主だった場合は、1拠点の守りが手薄になっているため成功しやすいです。
しかし、失敗するとかなりタイムロスとなる諸刃の剣です。

内門削り

1を制圧していない場合は1からの砲撃を受けながら内門を削ります。
全員で内門を削る場合と、近距離職を中心に1拠点付近の砲台を無力化しつつ削る場合があります。
内門に多く降りてきて1の守りが薄くなったら、1を奪取してしまいましょう。
1を制圧してからの内門削りは、1で奪った砲台をフル活用してすばやく内門を割りましょう。

テラスはしご

左右のテラスはしごを上ってクリスタル部屋に到達する戦術です。
可能なら砲台での援護を指示しましょう。
実際に上るのではなく、狙っているふりをして敵の守備を集中させる戦略もあります。

内門通過

敵の妨害が一点に集中するため、突破が非常に困難になる場合もあります。
このときは、左右はしごを上るふりをして内門の妨害を手薄にしたり、左右はしごから実際に上ってしまう方法もあります。
左右はしごを登るときは、大人数で一気にのぼりましょう。

クリ直

右船でテラスに降りて、テラス防衛を無力化しつつクリスタルを削ります。
このとき、可能なら左船のPTもはしごから支援しましょう。
外でキルをするとクリ部屋に復活されますので、成功しそうな場合はキルを禁止しましょう。
この作戦は、クリ部屋の中で失敗した場合でも、1拠点の守りが薄くなることが多いために、1拠点を即とることも可能です。
しかし、砲撃を受けると船が落とされますので、成功率は低いです。
やる場合は「成功したらラッキー」程度で使いましょう。

防衛側

攻撃側がする行動にあわせて、それを阻止する必要がありますので、攻撃側よりも指揮が難しくなります。
防御側は攻撃側に比べるとセオリー通りの守りをしたほうが良いことが多いようです。
指揮官は、攻撃側に対する対応の早さが問われます。敵の動きを読んで早め、早めに指示を出しましょう。

序盤

開始時は、飛空艇での侵入防止のため、内城壁上(テラス)に1PT程度配置します。まれに配置しない指揮官もいます(この場合は飛空挺に対して非常に弱くなりますので、砲台で確実に落としましょう)
不適切な職をはしご警戒に割り振ってしまうと全体の戦力が大きく削られ敗因になりかねないので注意しましょう。
外妨害に1PT配置することも多いようです。このPTは、2、3拠点を奪取をめざし、死んだ敵を本陣から走らせるか、門殴りそのものを妨害することも可能です。

砲台担当は、門削りを妨害するために砲撃するのが基本ですが、右飛空挺がきた場合は右飛空挺を落とすことを優先します。
城壁の上の砲台を残しておくと攻撃側にとられてしまうので、砲台は1拠点側に寄せましょう。

攻撃側の動きが遅いときは城壁の外の戦車を奪えることがあります。そうでない場合でも、敵の戦車を破壊したり、復活拠点を奪って攻撃側の行動をジャマすることができますので、HPがマンタンの戦車があれば乗ってしまいましょう。

中盤

中盤は内城門の防衛がメインとなります。
外城壁を制圧している場合は、砲台を利用して内城門に近づいた敵を砲撃します。
また、内城壁のはしごの上に数人ずつ残して警戒します。
特に攻撃側がハシゴ特攻を仕掛けてきた場合には適切な配置をしていないと敗北確定といっても過言ではありません。
遠距離火力職は、守護石の部屋からもアイスブラスト、アローレイン等で内城門の外側を攻撃できます。
(近距離でも扉の向こう側を攻撃できますが、射程の問題から当てにくいです。)
内城門が破られる時間を予測して、テラスにあった戦車を内城門の位置に置いてバリケードにします。

終盤

内城門が破られたら、守護石がピンチです。
守護石の部屋に全員集結して、全力で入り口の封鎖、侵入した敵兵の排除や行動妨害を行います。
遠距離火力は門のあった位置に範囲攻撃をして進入を防ぎ、また、戦車のバリケードの修理を妨害します。
ただしクリスタル周辺に抜けた数の敵に対応できる味方が存在しない場合は
(大きな人員差が有ったりPVP能力が低い味方のみの場合)
状況に応じてPVP能力に自信のある遠距離火力が積極的に敵の排除を行うと被害が抑えられることもあります。
近距離は侵入した敵を妨害、排除するか、はしご側からの侵入を防ぎます。
ここの守りがしっかりしていれば、内門破られてから10分耐えることもあるようです。

負け確定

先攻で攻撃時15分以内に守護石を削りきれなかった場合で、残った守護石のHP未満になってしまったら負け確定です。
残りは消化試合です。明け渡してさっさと削りきってもらう、PvPしてポイントを稼ぐ、練習する等の指揮官がいるようです。

ハシゴ特攻に対する戦術

外城門破壊後、1拠点を無視して全員でハシゴに向かう指揮官もいます。
この戦術が成功すると素早く決着を付けられてしまいます。
1拠点の防衛側は敵の動きを見て、1拠点に上がるスロープを登ってこない場合や、登ってきた数が少ない場合はレイドチャットで「敵XX人はしごに向かった」と報告してはしご下でPvPします。砲台担当も、はしご下に援護射撃を入れるといいでしょう。
また、はしご特攻からの1拠点空き巣にも注意してください。


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