構成
マップ
モード | 適正人数 | 適正 入場レベル | 制限戦闘力 | 魔界デバフ | ボス | |
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Phase1 | Phase2 | |||||
一般 | 3~4 | 99 | 5,000,000 | 90% | 深淵崇拝者 | 深淵追従者 |
ミニMAP |
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[添付] |
ステージ攻略
ボス本体との戦闘よりもギミックを如何に処理できるかが攻略に大きく関わってくる。
また、プレイヤーの位置や向きに反応するボス行動やギミックも多いため戦闘中の位置取りも重要。
全体通して基本的にデバフ有効。
- 事前準備
- 攻撃を受けなければならないギミックがある(1MAP目:レーザー)
受け要員は自身の耐久と相談してハニーハニーワッフルの持ち込みを検討したい - 回復不可状態での回避ギミックがある(1MAP目:大なわとび)
結界称号+強制覚醒アイテムによるフィーバー、刻印石による自動回復など別枠の回復要素を用意 - 通常/アクティブのDPSチェックがある(2MAP目:香炉)
職適性が大きく影響するため、PT編成段階での対応が必須 - 回復系スキルが必要なギミックがある(2MAP目:祭壇)
対応職がかなり限られる。PT編成段階での対応が必須。
- 攻撃を受けなければならないギミックがある(1MAP目:レーザー)
1MAP目
基本情報_1MAP目
HPゲージ数:200
深淵崇拝者との戦闘。
メインとなるギミックはステージ端4か所に設置されている『祭壇』から放出されるデバフ。
デバフは受けるたびに累積&効果時間がリセットされるタイプ。
デバフ解除無効なためスタック数が増えるとまともに戦うことが出来なくなる。
コマンド攻撃を当てることでデバフの放出をON/OFFし、スタック数をコントロールしながら戦う必要がある。
また、一定周期で大なわとび*1をさせられる。即死でこそないが何度もやる羽目になるので対策を用意した方が良い。
攻撃は全て無敵を無視してくる
祭壇ギミック
設置場所は左上、左下、右上、右下の4か所。
上側2つはデバフのみ発生するが回避不能。
下側2つは球体を放出し、触れるとダメージと共にデバフが付与される。
- 各祭壇のデバフは以下の通り。
左上:物理/魔法攻撃力減少
左下:最大HP減少
右上:物理/魔法防御力減少
右下:最大MP減少
各祭壇ごとにゲージを持ち、活性化・非活性化の2つの状態がある。
コマンド攻撃で活性・非活性の切り替えが出来る。
各祭壇のゲージと状態は画面上にも表示されている。
各祭壇は活性化時明かりが灯り、ゲージが減少しながらデバフが発生。
ゲージが0になると自動的に被活性化状態になる。
非活性化時は明かりが消え、次第にゲージが蓄積していく。
ゲージが最大になると暴走状態になりデバフが2倍速で発生するようになる。
暴走状態ではコマンドによる状態切り替えを受け付けずゲージが0になるまで止めることが出来ない。
攻撃パターン_1MAP目
- 通常攻撃
使用頻度は低い。無敵無視なのでスキル中でも吹き飛ばされる。
吹き飛ぶ距離は中央で戦っている場合、足場から落ちるか落ちないかという程度。 - ワープ移動
プレイヤーの近くへワープする。
中央足場上でボスに隣接して戦っていればあまり使われることはない。
ただしプレイヤーの背後に向かってワープすることはあり、足場の中央から端に移動してしまうことは間々ある。
また、稀にギミック処理に動き回っているプレイヤーに向かってワープすることがある。
これ単体では脅威にはならないが他のギミックとの兼ね合いから極力使わせない方が良い。 - 渦設置
- ステージ内のランダムな位置の床に紫色の渦が発生する。
- 渦は次第に大きくなっていくが、プレイヤーが踏んでいると小さくなり消滅する。
- 渦にプレイヤーが触れた状態でスキルを使用するとCTにペナルティが付く。
- 渦ににボスが触れた状態でいるととボスHPが高速で回復していく。
- 付近で発生した渦は戦いながら消せるためボスが移動しない限りは脅威にはならないが、
先述のワープの挙動が割と不安定であるため発生したらしっかりと消すこと。 - スキル回しに集中し過ぎて足元の渦を見過ごしてCTペナルティを受けないように注意
- ステージ内のランダムな位置の床に紫色の渦が発生する。
- 香炉設置
アラート攻撃。
画面にアラートが表示され、約3秒後にプレイヤーの足元に『香炉』が設置される。
香炉はプレイヤーのHPとMPに持続的なダメージを与え約7秒経過すると消滅する。
ダメージ判定はプレイヤーの向きに依存しており香炉に背を向けることで無効化できる。
このため香炉とボスの間に入り込めば香炉を無効化しつつボスを攻撃し続けられる。
アラートが表示されたらボスから少し離れて香炉の設置位置を誘導しボスとの間に隙間を作るようにしたい。 - レーザー
ボスから祭壇へ向けてレーザーが照射される。初期は1本だがボスのHPが低下すると2本に増える。- レーザーが祭壇に当たると祭壇のゲージが急激に増加する。
間にプレイヤーが入ってレーザーを受け止めることでゲージ増加を阻止出来る。 - レーザーがプレイヤーに当たるとダメージとデバフを受ける。
デバフ効果は累積し被ダメージが増加していくので受ける人を途中で交代できると良い。
余程硬い職でもなければ素で受けきるのは難しい。 - レーザーは間隔を空けてヒットするタイプ。
一瞬でもレーザーを受けていない状態になると、ヒット間隔の更新を待たず再ヒットする。
このためレーザーを受けている人の前に出入りすると受けている人に多段ヒットしてしまう。
ダメージだけでなくデバフも都度累積されるため最悪の場合決壊する危険がある。
- レーザーが祭壇に当たると祭壇のゲージが急激に増加する。
- 大縄跳び
上記レーザーを3回ほど使った後に使用してくる特殊行動。
このギミック中はボスへの攻撃が出来ず、MPが強制的に0になり、POT類も使用できなくなる。
メンバー全員が中央に召喚され、文字通り大縄跳びが始まる。
下段に降りたり、ジャンプが高過ぎたりといった縄の外側に飛び出るような行動をすると、スタン状態で強制的に中段に戻される。
縄に触れるとHP5割程のダメージを受けるため、何かしらの対策が無いと2回で死亡する。この死亡は称号や時バフ等の効果でも防ぐことができない。
縄の回転速度にはパターンがあり、特に加速していくパターンではコマンドによるジャンプ中断や着地キャンセル等を併用しないと速度に着いていけないくなる。
対策としては結界称号+強制覚醒アイテムによるフィーバー発動が恐らく一般的。慣れや撃破速度次第では不要なこともあるが可能な限り用意しておきたい。
攻略方法_1MAP目
最重要なのは祭壇ギミックへの対応。
- デバフを受けないというのはそもそも無理なので、ある程度は許容して少ない数値に抑えながら戦うことが要求される。
- デバフの解除方法は時間経過のみ。上段と下段で効果時間に違いがある。
効果時間の長い下段のデバフは30秒持続するため解除には30秒デバフが更新されないことが必要。
つまり祭壇の非活性化状態を30秒継続する必要がある。- 非活性化状態を30秒継続すると祭壇のゲージがおおよそ20~25%程度蓄積するため、これを許容できる状態であることを確認してから非活性化させること。
- デバフが消える前に活性化させてしまうとそこからさらに30秒のデバフが発生するため、活性化させる際はデバフが消えたことしっかり確認すること。
- 分かりやすい管理方法は、とにかくゲージを放出させて0%にして自動的に非活性化させ、デバフが消えたら活性化させるというのを繰り返す方法。
- 0%になった時点で自動的に非活性化状態になるため操作は活性化させる1回だけで済む。
他ギミックの対応も行うと余裕はあまり無く、4か所を回るだけでも時間が掛かるため操作回数の少なさは案外重要。 - ゲージ0%を基準とするため暴走までの猶予がある。
なんらかのアクシデントが発生しても対応できるようになるべく低数値を維持しておきたい。 - 非活性状態の開始をゲージの0%に合わせることで、非活性時間をゲージの蓄積量と同期できる。
- デバフ解除時間を上記の20~25%のゲージ蓄積を目安にでき、半端なゲージ数で活性・非活性をやり繰りするより余程わかりやすく間違えづらい。
- ただし、レーザーによる増加があるため完全にゲージ蓄積量だけで判断するのは危険。
また、死亡した場合は復活時にデバフが掛かり直すため他のメンバーとデバフ時間が変わってしまう点にも注意。
- 0%になった時点で自動的に非活性化状態になるため操作は活性化させる1回だけで済む。
- 祭壇に優先度を設定するのならば重要なのは左側2つ。
- 攻撃力減少はダメージが与えられなくなり、HP減少は即死の危険やレーザー受けへの影響がある。
もし、この2つの内どちらかが暴走してしまったらその時点で戦闘継続は無意味、或いは不可能。 - 上段の祭壇付近は下段からの弾幕が当たらず、ボスも攻撃してこないため安置となっているので暴走が収まるまではここに退避する事。
- レーザーを受けられる人が居ない等のアクシデントや、火力で押し切れる場合などは右側を切り捨てる選択肢も有り。
- 攻撃力減少はダメージが与えられなくなり、HP減少は即死の危険やレーザー受けへの影響がある。
- ダウンやグロッキー状態が無く明確な攻撃チャンスと言えるものは無い。
攻略はとにかくギミックに対応しながら削り続けるという流れになる。- 前もって役割を決めておくと対応に混乱が無くて良い
特に祭壇ギミック対応に専念する1人とレーザー受け2人は重要
その他には、祭壇の補助、それ以外のギミック対応、レーザー受けの交代順など - レイドボスとしては攻撃力はそこまで高くなくあまり動き回らない。
デバフ管理さえできていればアタッカーは攻撃に専念できる。 - 香炉設置アナウンスが見えたらボスから距離を取る。
付近に発生した渦は除去するといったものは全員で対応すること。
- 前もって役割を決めておくと対応に混乱が無くて良い
2MAP目
基本情報_2MAP目
深淵追従者との戦闘。
クモ型の下半身に人型の上半身の付いた所謂アラクネ型のボス。
HP回復や通常/アクティブDPSチェックなど職適正が問われるギミックが多い。
攻撃は全て無敵を無視してくる
攻撃パターン_2MAP目
- 近接攻撃
- 前肢を大きく振りかぶり叩きつける一段目、そこからすくい上げて大きく押し出す二段目から成る攻撃。
全攻撃が無敵貫通という仕様に加えて、押し出し効果はスーパーアーマーでも防ぐことができない。 - 高頻度且つ威力も高いが必要経費と割り切って、どう受けるか・受けたらどうするかを考えるタイプの攻撃。
- 厄介なのが二段目で、判定の高さもボスの全高以上にあり、発生時に向き直るためジャンプや裏回り回避も出来ない。
- レイドボス相応の攻撃力があり、これを無理なく受け続けられる程度の耐久力が最低限の挑戦ラインと言っても良い。装備やバフデバフの準備には防御面も考慮する事。
また、バフデバフ掛かっていない開幕やギミック後の初撃は特に注意が必要。 - 距離が開くと下記のジャンプ攻撃を誘発させてしまうため間合いを取った攻撃や回避のデメリットが大きい。攻撃を貰ったら急いで接近し直すこと。
- 前肢を大きく振りかぶり叩きつける一段目、そこからすくい上げて大きく押し出す二段目から成る攻撃。
- ジャンプ攻撃
- 高くジャンプして画面外に行った後、ターゲットしたプレイヤーの地点へ落下してくる攻撃。
ターゲットしたプレイヤーと距離が離れると使用してくる。 - 上記近接攻撃よりも威力が高い上に、こちらの攻撃が当たらない時間が長い点が厄介。
そのため使わせないに越したことはなく、ギミック処理時を除いてボス戦は接近戦が主体となる。 - 段差付近に寄ってしまい戦いづらかったり、ギミック処理に失敗してボスを移動させたい場合など、
戦い易い位置取りに仕切り直すために誘発させるのも一つの手段。 - ギミック対応のために移動するときが一番誘発させてしまい易く事故が起き易い。
- 持続の長いスキルのヒット中の移動などが最たる例。
各行動は一定間隔で行うためボスの行動を確認してからスキルを撃つなどで対応する事。 - ギミック部屋から帰ってきた際には出現位置の関係で使用されることが多い。
詳しくは対象ギミックの項目に記述するが、最悪全滅の可能性もある危険ポイント。
- 持続の長いスキルのヒット中の移動などが最たる例。
- 高くジャンプして画面外に行った後、ターゲットしたプレイヤーの地点へ落下してくる攻撃。
ドロップ
ステージドロップ
材料・強化石・キューブ | その他 |
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レアドロップ
深淵追従者 |
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夢煙香炉 |
アクセサリー[サポートユニット](Lv99) |
[添付] |
適応力3%(最大55%)(ダンジョン) 覚醒時、広い範囲の敵の物理、魔法防御力、動作速度を30秒間15%減少させます。(魔族の手効果と重複しない)(クールタイム30秒)(ダンジョン) 覚醒時、狭い範囲の敵の動作速度を15秒間13%減少させます。(魔族の手効果と重複しない)(クールタイム30秒)(決闘) 崇拝者の香炉。深淵の魔気が香炉から空気中に立ち上がる。 |
- 共用銀行で移動可能なキューブ状態でドロップする