キャラシート
伝承永久凍土ブィリーナ(NPC)
【クラス】アーチャー
【真名】アリアドネ
【容姿】糸玉を抱えた少女。
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点):コストなし
【HP】10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】B:4
【幸運】A:5
【スキル1】単独行動:A
5点:交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える。
【スキル2】うたかたの恋:B
5点:1ターンに1度、自分の回復効果を2倍にする。
【スキル3】道具作成:C
5点:移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを(耐久値D6)回復する。
【宝具1】『解れゆく願いの糸』(エテレイン) ∞/∞
【ランク・種別】C:対迷宮宝具 レンジ:迷宮を抜けるまで 最大補足数:10人
【効果】「永久伝承凍土ブィリーナ」において、次エリアへのみ移動を可能とする。
【宝具2】『戯笑すべき全ての祈り』(ラビリュスブレイカー) 1/1
【ランク・種別】C++:対魔性宝具 レンジ:1 最大補足数:1人
【効果】「魔性」の属性を保有するサーヴァント以外の相手に対して物理攻撃時、使用できる。
ダメージ計算後にその相手のHPを1にする。
【その他】中立・善 神性
脱落した時、セッションは失敗になる。
泥
●アーチャー 真名:アリアドネ
【性別】女性
【身長・体重】158cm・47kg
【肌色】肌色 【髪色】茶 【瞳色】深緑
【スリーサイズ】B78/W57/H86(Bカップ)
【外見・容姿】クレタ文明の高貴な身分の衣装。
長めのストレートヘア。ウェーブがかかっている感じ。
身長・体重は女性のほぼ平均値。大人しめな印象を受ける。
高貴な身分であるため純白の絹のヴェールを被っている。
彼女の持つ糸は赤かったとされ、衣装は全体的に赤みの掛かった色調となっている。
【地域】古代ギリシャ
【年代】神話時代
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型 神性
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:C
単独行動:A
【固有スキル】
黄金律(美):B
道具作成:C
陣地作成:D
キャスターのクラス固有スキル。独自に保有している。
アリアドネは一説には魔女であったともされる。
神性:C
ゼウス神とエウロペの息子であるミノス王、ヘリオス神の娘パーシパエーの血を引いている。
また、アリアドネの名は「非常に神聖な娘」の意とされ、一説では女神であったとされており、
オリンボス十二神の一柱ディオニュソスに娶られた事もそれを裏付けている。
うたかたの恋:B
味方単体の回復量をアップさせる。
【宝具】
『戯笑すべき全ての祈り』
ランク:C++ 種別:対魔性宝具 レンジ:1 最大補足:1人
アリアドネがテセウスに与えた短剣。
対魔性宝具。所有者が「人ならざるもの」と認識した相手に直接刺した場合、魔力逆流・消滅を発生させる。
ただしテセウスが使用した際、ミノタウロスのことを「アステリオス」という一個の子供と認識したことで、
神話では本来の火力を発揮することはなかった。
『解れゆく願いの糸』
ランク:C 種別:対迷宮宝具 レンジ:迷宮を抜けるまで 最大補足:10人
彼女の保有する赤い糸玉。彼女の髪を芯として、魔力によって編まれる。
この糸はクレタ島の迷宮の逸話に由来して、
「物事の糸口を掴む」という加護を保有者に与える。
【キャラクター詳細】
クレタ島の姫君。クレタ島のミノス王とその妃パーシパエーの娘。
ギリシア神話においても最も有名な逸話の一つ「テセウスとミノタウロス」の登場人物であり、
クレタ島を訪れた愛しい人のため、その心身を捧げ恋に生きた女性。
アテナイの王子テセウスに恋した人物であるが、当時アテナイはクレタ島のミノス王の勢力下に置かれており、
言わばテセウスとは身分違いであった。
だがミノタウロス討伐にクレタ島へと赴いたテセウスにアリアドネはひと目で恋い焦がれ、
ミノタウロスの迷宮から帰還した際には自らをアテナイに連れ帰り妻とすることを条件に、
自らの持つ秘蹟であった短刀、および糸玉を彼に貸し与えた。
しかしその恋は報われず、迷宮から生還したテセウスと共にアテナイに向かう最中、
立ち寄ったナクソス島においてオリンボス十二神の一柱ディオニュソスによって攫われ、
最終的にはその悲恋を嘆いた処女神アルテミスの手によって射られたとされる。
【パラメーター】
筋力 | E | 耐久 | D | |||||||||||
敏捷 | C | 魔力 | B | |||||||||||
幸運 | A | 宝具 | C |
【絆Lv1】
身長/体重:158cm・47kg
出典:ギリシャ神話
地域:クレタ島
スリーサイズ:B78/W57/H86(Bカップ)
属性:中庸・善 性別:女性
運命の赤い糸の紡ぎ手。
【絆Lv2】
ギリシャ神話における英雄テセウスの叙事詩に登場する女性。
恋に身を焦がす王女様。
【絆Lv3】
「解れゆく願いの糸」
ランク:C 種別:対迷宮宝具
レンジ:迷宮を抜けるまで 最大補足:10人
エテレイン。
テセウスに手渡した2つの宝具の1つ。アリアドネの糸。
彼女の髪を芯として紡がれた赤い糸によって創られた糸玉であり、
アリアドネからそれを与えられた者にとっての
「物事の糸口」を掴ませる宝具である。
神話においては自ら空中を転がることで、
名工ダイダロスによって創られたラビリュスの正しい道を示し、
テセウスを餓死させることなくミノタウロスの元へと導いたという。
「永久伝承凍土ブィリーナ」に於いては、
アークエネミー・冬将軍による猛吹雪で視界が悪い中、
マスターたちを導くために使用された。
【絆Lv4】
○うたかたの恋:B
テセウスに恋慕の情を寄せたことで得るスキル。
味方単体の回復量アップ。
【絆Lv5】
「戯笑すべき全ての祈り」
ランク:C++ 種別:対魔性宝具
レンジ:1 最大補足:1人
ラビリュスブレイカー。
英雄テセウスに手渡し、怪物ミノタウロスに止めを刺した短刀。
その正体は魔女メディアの保有する「破戒すべき全ての符」同様に、
アリアドネーの生涯、そして在り方が短刀としてカタチと成ったもの。
その本質は「魔性の否定」。
対魔性宝具。所有者が「人ならざるもの」と認識した相手に直接刺した場合、
魔力を逆流させ反物質としての影を生み出し、対象を問答無用で消滅させる。
全ての怪物に対するジョーカー。
ただし、ネメアの獅子など神性の高い存在に対してはその効果も薄くなる。
クレタ島の迷宮ラビリュスに閉じ込められた怪物ミノタウロスの存在を
アリアドネの父親であるミノス王は認めることなく、
アリアドネもまた自らの兄弟であるミノタウロス――アステリオスを人であると知覚することはなかった。
神話においてテセウスは怪物ミノタウロスに対してこれを使用する。
だが、テセウスはそれがひとりの人間――子供・アステリオスであると認識したことで、
本来の性能を発揮するまでには至らなかった。
そして、テセウスはミノス王の歪んだ視点、そしてアリアドネに疑問を持つに至る……。
【「エリュシオンの祈り」をクリアすると開放】
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