アレキサンダー=トール

Last-modified: 2023-04-10 (月) 23:11:39

サーヴァント
【クラス】ライダー
【真名】アレキサンダー=トール
【容姿】赤毛赤髭の筋骨隆々の巨漢
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪3画消費(ステ2画、宝具1画)
【HP】25/25 
【筋力】B+:4
【耐久】A:5
【敏捷】B:5
【魔力】B:8(10)
【幸運】C:1
【スキル1】雷神の神核・巨人殺し:A
5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
  超巨大属性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル2】騎乗:A+
10:任意のタイミングで英雄点20点の乗騎「雷鳴戦車オクソール」を召喚できる。
【スキル3】漲るメギンギョルズ:A
5:魔術攻撃時、補正値5を得て先手判定時補正値2を得る。

【宝具1】豊穣の山羊よ、我に還れ(タングリスニ・タングニョースト) 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対人宝具
【効果】未行動の乗騎「雷鳴戦車オクソール」を生贄に捧げ発動する。
    魔術攻撃時、補正値+5と面数+1を得る。

【宝具2】大地を護り轟け、雷の鎚(ヴェルヤンディ・ミドガルズ) 1/1
【ランク・種別】ランク:A++ 種別:対城宝具
【効果】シート作成時に令呪1画消費する。
    魔術攻撃時に補正値10を得る。
    この宝具はミョルニルを譲渡されていなければ使用できない。

【その他】中立/善 天属性 神性 愛する者

乗騎
【クラス】乗騎
【真名】雷鳴戦車オクソール
【容姿】二頭の山羊が引く戦車
【HP】15/15 
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】A:1
【魔力】A:8(10)
【幸運】D:1
【その他】猛獣、神性

プロフィール

【元ネタ】史実/北欧神話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アレキサンダー=トール
【異名・別名・表記揺れ】イスカンダル、アレキサンドロス、征服王、双角王…等々/ソール、ソー、ソア、ドンナー…等々
【性別】男
【身長・体重】212cm・130kg
【肌色】白 【髪色】赤【瞳色】赤
【外見・容姿】赤毛赤髭の筋骨隆々の巨漢
【地域】ヨーロッパ~アジア
【年代】神代
【属性】中立/善
【天地人属性】天
【その他属性】神性 愛する者
筋力■■■■■B+耐久■■■■■A
敏捷■■■■■B魔力■■■■■B
幸運■■■■■C宝具■■■■■A

クラススキル

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A+
幻獣・神獣ランクを含むすべての獣・乗り物を自在に乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。

保有スキル

雷神の神核:A
複合サーヴァントとの為か本来よりランクダウンしている。
とはいえイスカンダルもまた雷に連なる神であるゼウス…ローマ神話におけるユピテルの子としての神性を兼ね備えており、トールはユピテルと同一視されたこともありその親和性は非常に高く、疑似サーヴァントの面々と比べるとその神核は高いランクとなっている。

轟く雷霆:A+
特殊な召喚によるためかライダーは本来シンボルとしているミョルニルを所持していない。
それでもその魔力は天候を揺るがすレベルの雷となり放出される。魔力放出(雷)とも。

漲るメギンギョルズ:A
トールが持つ力帯。神力(アースメギン)を増幅させる効果を持つ。
神性が持つものが装備することで筋力を倍化させる。
本来は宝具であるがTRPGではスキルとして表現される。

巨人殺し:A+
雷神トールは数多の巨人を撃ち殺しており、巨人殺しはそのままトールを現すケニングとして使用される。
巨人、超巨大特性を持つ敵に対して特攻効果を得る。

宝具

【宝具】『豊穣の山羊よ、我に還れ(タングリスニ・タングニョースト)』
【ランク・種別】A:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
タングリスニ・タングニョースト。
雷神トールの戦車を引く二頭の神山羊タングリスニとタングニョースト。
それらは豊穣神として本来トールが持っていた側面を独立させた分霊であるが
二匹を自身に回帰させることにより神代における神霊トールの力を瞬間的に再現させる。
端的に言うと霊基の大幅ブースト。また本来消滅を免れない霊基の損傷に対しても回復させる効果を持つ。
ミョルニルがあれば再びタングリスニとタングニョーストを再召喚することが可能だが、この度の召喚においてミョルニルは所持していない。

【宝具】『大地を護り轟け、雷の鎚(ヴェルヤンディ・ミドガルズ)』
【ランク・種別】A++:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
ヴェルヤンディ・ミドガルズ。
本来複合サーヴァントであるアレキサンダー=トールでは本来持ちえない最終宝具。
南米神話解戦タウンティン・スーユにおいて、ヨルムンガンドにミョルニルを譲渡されたことにより使用可能となった。
雷鎚ミョルニルによる限界を超えた三連撃。
神話において雷神トールはミョルニルを三度振るい世界蛇ヨルムンガンドを打ち砕いたという。
束ねられた雷は世界を燃やし尽くす巨人王の剣にすら匹敵する北欧神話最強宝具の一つと言えよう。
ヴェルヤンディ・ミドガルズとはトールを現すケニングの一つで、「人界(ミドガルズ)の守護者」という意味。