アンブローズ・ビアス

Last-modified: 2018-03-13 (火) 22:53:29

キャラシート

【クラス】フォーリナー
【真名】アンブローズ・ビアス
【容姿】スーツを着た白人男性。
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】 25/25 
【筋力】E:1
【耐久】C:3
【敏捷】C:3
【魔力】B:4
【幸運】B:4
【スキル1】領域外の生命 EX
5点:交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
交戦フェイズに1度だけ、相手のクラス固有スキルの補正値を無効にする。
【スキル2】陣地作成 D
5点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】深淵の智慧 D
5点:奇襲攻撃時、補正値5を得る。最大HPを10増やす。
【宝具1】嘲り笑う冒涜の書(デビルズ・ディクショナリー) 1/1
【ランク・種別】C 対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画失う。宝具2と併用はできない。
この宝具は移動フェイズ終了時に霊地にいる場合、使用回数が回復する。
交戦フェイズ中に1度だけ、相手の任意の判定に補正値-3を与える。
【宝具2】限定解放・黄衣邪神(アドベント・オブ・ハストゥール) 1/1
【ランク・種別】C+ 対人(自身)宝具
【効果】奇襲攻撃時に相手前衛全てを攻撃でき、補正値5を得る。
【その他】秩序・中庸 人属性 神性

絆レベル

【キャラクター詳細】
『悪魔の辞典』『アウル・クリーク橋の一事件』を代表作として持つ作家。
1842年生、1913年失踪。
現在もその行方は分かっていない。

 

【パラメーター】

筋力■■■■E耐久■■■■■C
敏捷■■■■■C魔力■■■■■B
幸運■■■■■B宝具■■■■■C
 

【絆Lv1】
身長/体重:173cm・72kg
出典:史実
地域:アメリカ、オハイオ州
属性:秩序・中庸 性別:男性
口から出る言葉のほとんどが皮肉の作家。

 

【絆Lv2】
本名アンブローズ・ギンネット・ビアス。
作家やジャーナリストとして活躍する前に南北戦争の北軍として参加。
その時の経験を元に作品を執筆した作品や、痛烈な風刺を込めた「悪魔の辞典」が有名。

 

【絆Lv3】
彼は作品の作風からもわかるとおり皮肉屋であり、他人はもちろんのことマスターに対しても皮肉を交えた憎まれ口をたたく。
サーヴァントとしてはマスターに従う方針だが、彼自身の意にそぐわない命令に対しては皮肉たっぷりに批判してくる。
作家ではあるが兵士として戦った経験もあり、銃を使っての戦闘も行える。

 

【絆Lv4】
○深淵の智慧:D
深淵に潜む邪神から与えられた異端の知識。
この世の摂理から外れた外法。
しかし、彼はその知識を積極的に使用しない。

 

【絆Lv5】
「嘲り笑う冒涜の書」
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1-10 最大補足:1
デビルズ・ディクショナリー。
ビアスがかつてあらゆる単語を皮肉を持って再定義した辞典。
本には彼が冷笑と皮肉を持って記入したあらゆる単語の意味が書かれている。
この辞典に宝具等の名称を記入し、皮肉を込めて意味を記入し、貶めることによりその存在の力を落とす。
例えば「約束された勝利の剣」を宝具に記入し、その意味を「自らの権威を示すために黄金で作られた剣。実用性皆無」等と記入すれば、その剣は本来の威力を発揮しなくなる。
しかし、あくまで貶めてこじつけただけなのですぐに元の性質に戻る。
アンデルセンの宝具「貴方のための物語」の効果対象を広げ、質を下げた様な宝具。
「限定解放・黄衣邪神」
ランク:C+ 種別:対人(自身)宝具
レンジ:- 最大補足:1
アドベント・オブ・ハストゥール。
彼の肉体、精神と繋がった存在を限定的に解放する宝具。
自らの肉体と精神を異世界の存在に置換し、敵に攻撃する。
この時のビアスはほとんど意識がなくなっており、周囲を見境なく攻撃する。
なお、この宝具のランクは解放した存在ではなく、封印に使用している宝具を表している。

 

【「名状しがたきもの」をクリアすると開放】
彼は晩年、本来であれば繋がるはずのない存在と繋がってしまった。
それはほんの小さな、偶然の繋がり。
しかし、その存在にとってはそれだけの繋がりで十分だった。
そして彼はその存在に導かれ、姿を消した。
今、彼は自身の身体と精神をいつ異世界の存在となり変わられても可笑しくない危険な状態である。