ウィリアム・テル〔原作〕

キャラシート

新ルール見本

【クラス】アーチャー
【真名】ウィリアム・テル
【容姿】クロスボウを構える髭面の狩人
【英雄点】３０点（ステ１６点・スキル１４点）：令呪０画消費
【ＨＰ】２０／２０
【筋力】Ｂ：４
【耐久】Ｂ：４
【敏捷】Ｂ：４
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ｃ：３
【スキル１】単独行動（Ａ）
５　点：交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える。
【スキル２】ウーリの狩人（Ｂ）
５　点：移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
陣地内では物理攻撃と奇襲攻撃時、補正値５を得る。
【スキル３】エイミング（ＥＸ）
４　点：物理攻撃と奇襲攻撃時、補正値３を得る。
【宝具１】『放たれし信力の一矢（アプフェル・シーセン）』　１／１
【ランク・種別】Ｃ　種別：対人　レンジ：１～５０　最大補足：１人
【効果】物理攻撃と奇襲攻撃時、補正値１０を得る。
【宝具２】『放たれじ次善の二矢（ツヴァイテ・シーセン）』　１／１
【ランク・種別】Ｃ＋：対人　レンジ：１～５０　最大補足：１人
【効果】宝具１による攻撃が攻撃対象変更を受けた際に使用できる。
ダメージ処理後、再度攻撃対象を指定し、同じ補正値で同種の攻撃を行う。
この宝具による攻撃では、スキルによる攻撃対象変更を無効にする。
【その他】秩序・善　人　男性


＊林檎を射抜くアーチャー。
　陣地を作成しつつ、前衛では物理、後衛では奇襲を軸に立ち回る。
　なお宝具２は宝具１を使用した時点で効果が公開されるため、
　それでも変更したい奇矯な相手がいなければ単なる対象変更無効です。
　フレーバーだと思ってください。

　追記：
　一晩明けて宝具２にスキル制限をつけ忘れたことに気づく。
　まあいいか……原作優先度がゲームバランスに勝る見本鯖だし……
　所詮魔力塊でしかない令呪で神秘の格も量も遥か上位の宝具を潰せるのは許容し難い。
　（追求すると宝具<令呪の価値なのが変という根本原因に辿り着くのでこれ以上は言及を止める）
　もっとも、対象変更を無視する単体宝具を分割するコンセプト的には全く意図していない挙動です。
　ナーフするかはＧＭ判断に任せます。もしＧＭに待ったを掛けられても怒らないであげてくださいね。


　改善例としては以下を参考の１つにしてください。意図していたのはこちらです。

【宝具２】『放たれじ次善の二矢（ツヴァイテ・シーセン）』　１／１
【ランク・種別】Ｃ＋：対人　レンジ：１～５０　最大補足：１人
【効果】宝具１による攻撃がスキルによる攻撃対象変更を受けた際に使用できる。
ダメージ処理後、再度攻撃対象を指定し、同じ補正値で同種の攻撃を行う。
この宝具による攻撃では、スキルによる攻撃対象変更を無効にする。

　令呪や宝具、シールダーのクラススキルを使えば発生すらしないので概ね問題ないでしょう。
　地方領主相当のカリスマに眩んでニ矢を外すテルを見たくないので矜持を残すことを許してください。
　ＧＭに懸念があれば更にナーフして構いません。怒らないであげてください。