エウロペ

Last-modified: 2016-12-26 (月) 18:57:44

【クラス】ランサー
【真名】エウロペ
【容姿】見た目だけは儚げな美少女
【英雄点】40:令呪3画消費
【HP】15/15
【筋力】C :3
【耐久】C :3
【敏捷】A++:7
【魔力】A :5
【幸運】D :2
【スキル1】仕切り直し:手判定と逃走判定時、補正値5を得る。交戦フェイズが発生しない場合、HPを5D6回復する。
【スキル2】無尽の投槍:魔術攻撃に補正値5を得る。
【スキル3】青銅の守護:令呪一画、英雄点を10消費する。一度に受けるダメージを最大10にする。
【宝具】神造三宝砲撃形態・弾種槍犬一斉射(システムエウロペ・プレアデス) 1/1
【ランク・種別】A+:対城宝具
【効果】敵前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。陣地破壊が発生する。
    敵陣営に存在する乗騎、陣地の数だけさらに補正値を得る。
【その他】

 
絆レベル

【キャラクター詳細】
ギリシャ神話に登場するフェニキアの王女。
白い牡牛に変化したゼウスによって連れ去られ、クレタの最初の王妃となった。

 

【パラメーター】
筋力:■■■■■C 耐久:■■■■■C
敏捷:■■■■■A 魔力:■■■■■
幸運:■■■■■D 宝具:■■■■■A+

 

【絆Lv1】
身長/体重:155cm・43kg
出典:ギリシャ
地域:クレタ島
スリーサイズ:B89(F)/W58/H88
属性:中立・中庸 性別:女
母親業は割と普通にやった

 

【絆Lv2】
フェニキア王アゲノルとテレパッサの娘。
その美しさに一目惚れした大神ゼウスは花を摘んでいるエウロペの前に白い牡牛に化けて現れ、その美しさに思わず跨ってしまった彼女を連れ去った。
そのまま各地を走り回り、最後にクレタ島で結ばれエウロペはクレタの祖となった。
この際にゼウスが走り回った地域を彼女の名から取ってヨーロッパと呼ぶ。
ゼウスは彼女に青銅人間と決して獲物を逃がさない猟犬、尽きることない投槍を贈ったという。
なお彼女にこの際の真相を問うと
「香草を摘んでたら目の前に美味しそうな牛が通りがかったわけよ。
 そしたらもう、やることなんて決まってるでしょ?
 ニホンの言葉じゃカモネギって言うのよね!」とのこと。

 

【絆Lv3】
数多の側面を持つ非常に強力な英霊。
凋落した神霊の残滓にしてギリシャ文明の前身たるクレタの祖。
欧州全てを己が領地とする神代の大魔術師であり、神霊を駆る冠位騎乗兵であり、3つの神造宝具を操る三騎士でもある。
槍兵としての霊基は最も劣化した状態であるが、それでもマスター不在で運用しようと思えば“真の聖杯”でもなければ覚束ない。

 

【絆Lv4】
○青銅の守護:A+
固有スキル。
青銅人間タロスを用いた多面防壁。
エウロペは常にゼウスに贈られた3つの神造宝具『青銅の守護(タロス)』、『無窮の猟犬(ライラプス)』、『無尽の投槍(トリアイナ)』の補助を受けており、彼女自身の本来のステータスは魔力を除くとかなり低い。

 

【絆Lv5】
『神造三宝砲撃形態・弾種槍犬一斉射』
ランク:A+ 種別:対城宝具
レンジ:1~99 捕捉:1000人
システムエウロペ・プレアデス。
エウロペがゼウスから与えられた3つの神造宝具の複合使用。
『青銅の守護(タロス)』と『無窮の猟犬(ライラプス)』を合体させ砲撃形態へ変形、
ライラプスの鼻で追尾性能を付与されタロスの『陽鋼の神血(イーコール・タロース)』でプラズマ化した『無尽の投槍(トリアイナ)』を雨霰と発射する。
その膨大な消費魔力ゆえに、並のマスターでは100%の性能を発揮するのは難しい。
しかしこれでもエウロペの持つ宝具の中では最も燃費がよく、彼女曰くには“身の丈に合っている”とのこと。

 

【「エウロペ名人の宝具改造講座」をクリアすると開放】
通りすがりの牛に飛び掛るほどのハラペコで、レイプから始まる愛を容認するほど恋愛観が壊滅しており、神造宝具をガンプラ気分で改造するブッ飛んだ女だが、割と普通に母親や王妃や女神をやってのけた顔もある。
ただ、“トモダチ”であるタロスに見せていた顔がこれだったということは、この有様がこそが彼女の人間として、女の子としてのありのままの姿と言えるのかもしれない。
とても残念なことに。