エコー

Last-modified: 2017-05-30 (火) 20:40:28

キャラシート

【クラス】キャスター
【真名】エコー
【容姿】スケッチブックらしき物を持った少女。
【英雄点】40(ステ15点/スキル20点):令呪三画(スキル三画)
【HP】 20 / 20
【筋力】C:3
【耐久】C:3+1=4
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】B:4
【合計】15点
 
【スキル1】陣地作成 C+
10:移動フェイズにで陣地を作成出来る。
   陣地内では魔術攻撃とマスター含めて全ての防御時、補正値5を得る。
   また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
 
【スキル2】言霊存在 A
10:キャラシート作成時、英雄点5点と令呪を三画消費する。
   このサーヴァントは以下のルールに従って運用される。
 
   1)マスターに奥義を習得させる。
     サーヴァントの宝具回復処理を行う際、
     マスターかサーヴァントどちらかの宝具(奥義)回数を回復させるかを選択できる。
 
   2)サーヴァントとマスターを合体させ、一人のキャラクターとして扱う。
   3)HPは耐久値の合算より求め、スキル、宝具は共有される。
   4)判定並びに援護時にはマスターがそれを行い、その際にはサーヴァントのステータスを補正値として得てよい。
     その代わり、サーヴァントのステータス上限値をA(5)とし、マスターの初期英雄点を0点とする。
   5)交戦フェイズ移行前、及びに戦闘を介さないようなランダムイベントの判定は別々に行う。
 
【スキル3】神性 D
5:キャラシート作成時、英雄点10点を得る。
 
【宝具】『繰り返される言の葉に調べを乗せて(エコー・エコー)』 1/1
【ランク・種別】A:対話宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:2人
【効果】交戦フェイズ中に発動された味方陣営の宝具の発動条件を「キャスターにとって」満たした時に任意宣言。
    最後に発動された宝具の効果を半分(端数は切り捨てる)にして「キャスターが」発動する。
 
    この時に発動される宝具は名称を「反響真名/○○○」、
    ランクは1ランク下げ、分類を同じに、レンジ・最大補足を半分にした宝具として扱う。
    ただしこの宝具は「ランクEX」、「固有結界に分類される」、「乗騎を召喚する」宝具の効果は発動できない。
 
【その他】人型/女性/中立・善/天属性/神性

堕落到達地平インフェルノ

【クラス】キャスター
【真名】エコー
【容姿】スケッチブックらしき物を持った少女。
【英雄点】40:令呪二画
【HP】 25 / 25
【筋力】E    :1
【耐久】E++  :3+2=5
【敏捷】C--   :1
【魔力】A    :5
【幸運】E++++:5
【合計】15点
【スキル1】陣地作成 C:10:移動フェイズに現在地のエリアで陣地を作成出来る。
              陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】言霊存在 A:10:キャラシート作成時、英雄点5点と令呪を二画消費し、効果を二つに増やす。
 
               1)マスターに宝具を習得させる。
               サーヴァントの宝具回復処理を行う際、
               マスターかサーヴァントどちらかの宝具回数を回復させるかを選択できる。

               2)サーヴァントとマスターを合体させ、一人のキャラクターとして扱う。
               その代わり、サーヴァントのステータスの上限値をA(5)とする。
               HPは耐久値の合算より求め、スキル、宝具は共有、サーヴァントのステータスは補正値として扱う。
               ただし交戦フェイズ移行前、及びに戦闘を介さないようなランダムイベントの判定は別々に行う。
【スキル3】神性   D: 5 :キャラシート作成時、英雄点10点を得る。
【宝具】『繰り返される言の葉に調べを乗せて(エコー・エコー)』 1/1
【ランク・種別】A:対話宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:2人
【効果】陣地内、あるいはマスターの宝具が発動されているエリアに於いて発動された
   宝具の発動条件を「キャスターにとって」満たした時に任意宣言。
   最後に発動された宝具を効果を半分(端数は切り捨てる)にして「キャスターが」強制発動する。
   この時、強制発動される宝具は名称を「反響再現/○○○(エコーエミュレート/○○○)」、
   ランクは1ランク下げ、分類を同じに、レンジ・最大補足を半分にした宝具として扱う。
 
   宝具回数は強制発動の際に消費されるが、「宝具回数を消費しない」宝具を発動した際には消費されない
   (アヴェンジャー等の宝具は「∞から消費する」という処理になるので宝具回数は消費する)。
   ただしこの宝具は「固有結界に分類される宝具」及びに「乗騎を召喚する宝具」の効果は発動できない。
【その他】人型/女性/中立・善/天属性/神性/処女/ノーパン/ノーブラ/耳を舐められるのに弱い

 

【キャラクター詳細】

インフェルノに於いて

 想いを伝えるのに声はいらぬ、とは言わない。
 けれど――想いを伝えるのが、声だけとは限らない。

シェオールに於いて

 繋がれた 絆 は砕けない。
 紡がれた希望は色褪せない。
 受取った勇気は無くならない。
 
 たとえ――彼方へ去ったのだとしても。
 星のような輝きを、私は決して忘れない。

 
【パラメーター】

筋力耐久
敏捷魔力
幸運A(自己申告)宝具

 
【クラス別スキル】
 ○陣地作成:C+
  魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
  小規模な『工房』の形成が可能。
  生前では森をテリトリーとしていたため、
  それに類似した場所で作る場合、作成速度や強度、効果などにプラス補正を得る。
 
 ○道具作成:D
  魔術的な道具を作成するスキル。
  副次的な作用として『筆記による会話』が可能になっている。
 
 
【保有スキル】
 ○言霊存在:A
  反響、木霊の擬人化。
  ナルキッソスとの伝承に於いては悲しみのあまりに身体が痩せ細っていき、ついには声だけの存在になったという。
  ギリシア神話に登場するニンフは何らかの恩恵や加護を与えることが多く、
  キャスターはこれらの特性を利用し、自らの存在自体を使ってマスターに恩恵を与え戦いを補助する。
 
 ○神性:D
  神霊適性を持つかどうか。
  高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
  ニンフであり下級神たる彼女はランクこそ低いもののこのスキルを保有している。
 
 
【絆Lv.1で開放】
 身長/体重:140cm・39kg
 スリーサイズ:B68/W52/H76/Aカップ
 出典:ギリシア神話「変身物語」
 地域:ギリシャ
 属性:中立・善
 性別:女性
 
【絆Lv.2で開放】
 ギリシア神話にて度々登場するニンフの中でも極めて有名な存在。
 ゼウスの浮気相手である他のニンフを救うため、その妻であるヘラと長い時間をかけて対話し、逃走を助けた。
 しかしヘラはそれに気づき――
 
【絆Lv.3で開放】
 怒りを買ったエコーは、
 「自分から話そうとすることができず、誰かが話した言葉を繰り返すことしかできない」という呪いをかけられてしまう。
 その後、エコーの住む森へと入ってきたナルキッソスに恋をしたが、上記の呪いによって相手にされなかった。
 この事を悲しんだエコーは次第に痩せ細っていき、ついには声だけの存在になってしまったという。
 
【絆Lv.4で開放】
 伝承通りのお喋り好き。
 表情は言うまでもなく、筆談が出来ることを知ればひょいひょいと書きまくる。
 ちなみに生前(声だけの存在となる前)は筆談すらできなかったとか。
 
 此度の召喚に於いてはマスターであるストリードに対する恩返しとして全面的に協力している。
 無二の友人に出会えたという事で幸運をAランクであると自己申告したりもしているが本来のランクはEである。
 
【絆Lv.5で開放】
 『繰り返される言の葉に調べを乗せて(エコー・エコー)
 ランク:A 種別:対話宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:2人
 
 女神ヘラにかけられた反復の呪い。
 この呪いよってキャスターは自ら言葉を発することができなくなってしまったが、
 同時に非力なキャスターがそれでも戦うための『呪い(しゅくふく)』であり、他の英霊に対抗し得る唯一の武器となっている。
 
 その真価は『真名解放』の『反復(リピート)』。
 極めて高い知名度を誇る自らと、『最高位の神霊にかけられた呪い』という規格外の神秘を以てこれを成す。
 ただし他者の宝具発動後でなければ反復できず、またその威力や規模も小さくなってしまう。
 そのため相手の宝具を耐えるか回避しなければ発動できず、また発動が間に合ったのだとしてもほぼ必ず打ち負けてしまう。
 
 しかし、もしも。
 英霊同士が協力して戦うような場面であるのならば。
 味方の宝具を、威力や規模が小さくなるとは言えもう一度発動することができるという、極めて強力な支援宝具となり得るだろう。
 

参加歴