エドワード・フォーサイス

Last-modified: 2016-08-18 (木) 13:14:59

【名前】エドワード・フォーサイス
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 2 / 2
【現在地】
【筋力】E
【耐久】E
【敏捷】E
【魔力】E
【幸運】E
【スキル】使い魔:自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る

【容姿】
少し太った優しそうな青年

【願い事】
特になし

【その他】
フォーサイスの名が示す通りエドワードの家は代々妖精の暮らす丘で妖精と共に生活をしており彼らと交信することが可能な一族であった
自然の触覚たる彼らとの交流を得て根源を目指していた彼らではあるが、近代化によって自然破壊が進みとうとう妖精は姿を見せなくなってしまった
最後に残された霊地たる妖精の丘すらエドワードの先々代当主が資金難から売却してしまい、もはや彼らには魔術師である為に必要なすべてのことが失われてしまっていた
しかしながら、先々代当主はただ資産を食いつぶしただけではなかった。魔術師に必要な全ては失ったが、それらを売却して得た資金を持って不動産で一山当ててファーサイスの家に還元したのだ。もはや近代化の流れに抗う事は不可能と悟り、妖精を失ったこの土地で魔術に固執して、丘とともに先細り消えていくくらいならば、せめてこの血筋だけは守らねばと言うのが彼の真意だったのだ
そんなこんなでほぼ魔術とはほぼ無縁の環境で育ったエドワードであったがため、今の生活に不満もなく聖杯にかける願いも特にない
強いて言うならたまーに両親が思い出したかのように言っている「妖精の丘」と言う場所を復活させるのも良いかもしれないと思うが、緊急に聖杯を欲している人がいるならその人に譲る程度の願いである
ちなみに聖杯戦争には旅行中に巻き込まれた。知識としては知ってるがほとんど一般人