オニビシ

キャラシート

日帰り聖杯戦争

【クラス】アサシン
【真名】オニビシ
【容姿】どこかアイヌっぽい、酔っぱらっている女性。
【英雄点】３５点：令呪０画消費＋革新
【ＨＰ】１５／１５　
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｃ：３
【敏捷】Ａ：５
【魔力】Ｄ：２
【幸運】Ｂ：４
【スキル１】気配遮断　Ｃ
１０点：先手判定時、補正値５を得る。
　　　　交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル２】革新　Ｄ
５点：キャラシート作成時、英雄点５を得る。
　　　神性属性かアイヌ属性を保有するサーヴァントに対して先手判定と奇襲攻撃時、補正値５を得る。
【スキル３】動物会話　Ｂ－
５点：宝具１つ、または乗騎の使用回数を２回に増やす。
【宝具】シュムクルの誇り(シャモコロ・トノトアナクン・スルク)　２／２
【ランク・種別】Ｅ：対人宝具
【効果】奇襲攻撃時、補正値１０を得る。
　　　　また、ダメージを与えた相手に「毒」状態異常を付与する。
　　　　「毒」状態は、その交戦フェイズ中の先手判定と逃走判定以外の判定で、面数を１つ減少させる。
【その他】秩序・中庸　人属性　女性

泥

クラス：アサシン
真名：オニビシ
筋力：E　耐久：C　敏捷：A　魔力：D　幸運：B　宝具：E

スキル
・気配遮断：C
　サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
・騎乗：C＋
　騎乗の才能。
　大抵の乗り物を人並み程度に乗りこなし、動物なら野獣ランクの獣を自在に操る。
　アイヌは自然と共に生き、友になることを最上とする民族である。
・動物会話：B－
　言葉を持たない動物との意思疎通が可能。アイヌは時折動物の鳴き声で物事を判断する。
　島ふくろうの鳴き声で狩りの獲物を決めたり、狐で吉兆を占う。
　それらは彼らにはアイヌ語で語りかけているように聞こえるそうだ。
・無辜の怪物：D
　生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。
　能力・姿が変貌してしまう。
・革新：D
　時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル。古きに新しきを布く概念の変革。
　「神性」や「神秘」のランクが高い相手や、体制の守護者たる英雄などであるほど自分に有利な補正が与えられる。
　逆に神秘性の薄い近代の英霊などには何の効果もない。それどころか自身の各種スキル、宝具の効果が落ちる。
　オニビシはアイヌの行く末について、松前藩の、和人の流入は避けられず、共存の道を探すべきと考えていた。

宝具
【シュムクルの誇り(シャモコロ・トノトアナクン・スルク)】
ランク：E　種別：対人宝具　レンジ0~2　最大補足：1人
　シャモコロ・トノトアナクン・スルク。
　アイヌの慣習では、宴に呼ばれると相手を信じて必ず参加しなければならず
　それを利用した松前藩を始めとした和人は、酒に毒を混ぜ、反乱したアイヌの首領などを謀殺した。
　生前松前藩と親しくし、宴で日本酒を好んだというオニビシは
　英傑シャクシャインに敵対した反英雄として、それを振る舞う側として召喚される。