オリオン〔オルタ〕

Last-modified: 2018-09-09 (日) 14:13:50

キャラシート

【真名】オリオン〔オルタ〕
【クラス】アーチャー
【容姿】手に棍棒を持ち背中に大きな弓を背負ったハンサム
【英雄点】35点(ステ20、スキル15):令呪0画
【HP】 20 / 20
【筋力】C:3
【耐久】C+:4
【敏捷】B:4
【魔力】A:5
【幸運】B:4
【スキル1】単独行動 A+
5:移動フェイズで任意の1エリアに誰がいるかを知る事が出来る。
また、自分に遭遇フェイズが発生しない場合は遠距離攻撃フェイズを行える。
【スキル2】対魔力:D
5:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル3】千里眼:B
5:遠距離攻撃フェイズ時、全ての判定に補正値5を得る。相手の遠距離攻撃に対して反撃を行える。
【宝具1】『射法・三連星』(トライスター・ベルト)
【ランク・種別】A++ 対人宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値5を得て敵前衛全体を攻撃できる。宝具2と併用はできない。
【宝具2】『豪振・大天災』(トリアイナ・ティターン)
【ランク・種別】EX 対界宝具
【効果】魔術攻撃時、陣地破壊が発生する。宝具2と併用はできない。
【その他】

ボスシート

【名前】オリオン
【クラス】アーチャー
【HP】 15 / 15
【宝具】 1 / 1
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】EX:8
【魔力】E:1
【幸運】EX:8
【スキル1】移り気への楔:敵異性サーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル2】単独行動:移動フェイズで任意の1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【スキル3】女神の寵愛:英雄点10を得る。物理防御と魔術防御時に補正値5を得る。これは神性としても扱う。
【宝具】射法・三連星(トライスター・ベルト)
【ランク・種別】A++ 対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。敵陣営に男マスターもしくはサーヴァントが存在する場合、この攻撃は前衛全体攻撃となる。
【容姿】手に棍棒を持ち背中に大きな弓を背負ったハンサム
【その他】
【ギフト】月影:アーチャーとの交戦ではすべての判定に(敏捷+幸運)÷2(小数点以下切り捨て)の値を用いる。
【ドロップアイテム】魔王のデスマスク:戦国時代のサーヴァントのみ使用できる。
 神性を持つサーヴァントに対する物理・魔術攻撃時に補正値10を得る。使用可能回数一回。

キャラクターデータ

真名:オリオン〔オルタ〕
地域:ギリシャ
出典:ギリシャ神話
属性:混沌・中庸 隠し属性:地
身長・体重:184㎝・89kg
性別:男
特技:狩猟、ナンパ
好きなもの:強い女、母親
嫌いなもの:弱い男、オリュンポス12神
天敵:アルテミス、蠍

クラス別スキル

・対魔力:D
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。
Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
・単独行動:A+
「弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
また、サーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する(例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる)。
A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。

保有スキル

・神性:B
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
オリオンは海神ポセイドンの息子である。
・千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
・獣殺し:A
魔獣や野生動物に対する特攻。
神話きっての狩人と称されたオリオンは地上の獣たちの多くを狩ったという。
・心眼(偽):B
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

宝具

・『射法・三連星(トライスター・ベルト)』
ランク:A++ 種別:対軍 レンジ:1~70 最大捕捉:800
オリオンの腰に光る三つの真珠飾り・「ミンタカ」「アルニラム」「アルニタク」から発せられる光を矢に纏わせて放つ連続射撃。
オリオンの最高の狩人のしての弓の絶技。それらには必中の加護が纏われており、避けることは非常に困難である。

・『豪振・大天災(トリアイナ・ティターン)』
ランク:EX 種別:対界 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
オリオンが海神ポセイドンと古代の神の眷属ティターンの間の子とする異聞による宝具。
オリオンが普段得物を退治していた棍棒は、ポセイドンが持っていたトリアイナをティターン神族が複製した上で棍棒として改造したものであった。
そして、その『豪振災棒(トリアイナ・ティターン)』の真名解放。
地が割れ、津波が起こり、雷電が空をかける。ありとあらゆる災害(ディザスター)を具現化する驚異の神造兵器。

設定

公式に登場したオリオンとは異なる存在。
ポセイドンとミケーネの王女エウリュアレの子であり、アルテミスの寵愛を受けたオリオンではなく、ポセイドンとティターン神族との間に生れ落ち、アルテミスをはじめとしたオリュンポス12神と敵対した存在である。
故に加護はなく、アルテミスはロマンスは多少あったかもしれないが、寵愛は決して存在しない。過去のとある特異点で彼が零れ落ちた際には、汎人類史のオリオンと混合した状態で現界してたのである。