コンモドゥス

Last-modified: 2018-02-25 (日) 22:18:45

サーヴァント
【クラス】バーサーカー
【真名】コンモドゥス
【容姿】獅子の毛皮を被った女性
【英雄点】40点(ステ24点・スキル16点):令呪1画消費
【HP】40/40 
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】狂化:C
10:物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル2】獅子の毛皮:C
1:物理防御時、補正値3を得る。
【スキル3】神性・皇帝特権:A-
5:このスキルは神性と同様に扱われる。
  キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具1】暴虐なる闘技場(フォルティス・ウィクトル・コロッセオ)1/1
【ランク・種別】ランク:B 対陣宝具
【効果】交戦フェイズ開始時に使用可能。現在地に陣地『コロッセオ』を作成する。
    『コロッセオ』内では物理攻撃と物理防御に補正値5を得る、
    交戦フェイズ終了時、この交戦でバーサーカーがダメージを与えずもしくはダメージを受けてない場合、
    陣地『コロッセオ』は破壊されない。

【宝具2】自己流・射殺す百頭(ミームス・ナインライブス)1/1
【ランク・種別】ランク:C 対人・対軍宝具
【効果】シート作成時令呪1画消費する。
    物理攻撃時補正値5を得る。
    攻撃対象の陣営の前衛に乗騎または猛獣属性を持つキャラが存在する場合、
    攻撃対象に含めることができる。2体以上を攻撃した場合のみ対軍宝具扱いとなる。

【その他】混沌/善 人属性 神性

 
過去のシート

サーヴァント
【クラス】バーサーカー
【真名】コンモドゥス
【容姿】獅子の毛皮を被った女性。
【英雄点】40:令呪1画消費+神性
【HP】 25 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】狂化:令呪1画失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】獅子の毛皮:物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】神性・皇帝特権:このスキルは神性と同義に扱われる。
       キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【宝具】暴虐なる闘技場(フォルティス・ウィクトル・コロッセオ)1/1
【ランク・種別】ランク:B 対陣宝具
【効果】現在地のエリアで陣地を作成出来る。既に他者の陣地が作成されている場合それを破壊する。
    陣地内では物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
    また陣地内でHPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【その他】

聖杯戦争都市

サーヴァント
【名前】コンモドゥス
【クラス】バーサーカー
【HP】 25 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】A+
【耐久】A
【敏捷】A
【魔力】C
【幸運】E
【スキル1】狂化:物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】獅子の毛皮:物理防御時、補正値5を得る。
【スキル3】神性・皇帝特権:このスキルは神性と同義に扱われる。
            キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。
【宝具】暴虐なる闘技場(フォルティス・ウィクトル・コロッセオ)
【ランク・種別】ランク:B 対陣宝具
【効果】現在地のエリアで陣地を作成出来る。既に他者の陣地が作成されている場合それを破壊する。
    陣地内では物理攻撃と物理防御時、補正値5を得る。
    また陣地内でHPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【容姿】獅子の毛皮を被った女性。
【その他】

 
マテリアル
 

クラス:バーサーカー
真名:コンモドゥス
筋力A+耐久A敏捷A魔力C幸運E
クラススキル
・狂化:C
 パラメーターをランクアップさせる。一見まともに見えるが…。

 

保有スキル
・皇帝特権:A-
 本来持ちえないスキルも、本人が主張することで短期間のみ獲得できる
 …のだがコンモドゥスは獲得スキルを神性に限定することで半永続的にスキルを保持している。
 『何故なら余はヘラクレスの子孫であり!新たなるロムルスなのだがらな!』とは本人の弁。

 

・獅子の毛皮:C
 コンモドゥスが身に着けているコスプレ道具の一つ。
 これによりヘラクレスに成りきっている…らしい。
 物理ダメージを削除する効果を持つのだが仕組みは謎、断じてネメアの獅子ではないはず。

 

・獣殺し:B
 多くの獣を屠ってきた英雄に与えられるスキル。
 猛獣相手に攻撃する際、ランクに合わせたプラス補正が掛かる。

 

キャラクター詳細
第十七代ローマ皇帝。
本名、ルキウス・アウレリウス・コンモドゥス・アントニヌス。
自称サイキョーの皇帝。
コロッセオでの活躍(惨事)で知られる剣闘士皇帝。あるいは暴虐帝とも。

 

・絆レベルを1にすると開放
身長/体重:165㎝/55㎏
出典:史実
地域:ローマ
属性:混沌・狂(バーサーカー以外では善)
性別:女性
余はサイキョ―の皇帝である!

 

・絆レベルを2にすると開放
自身を歴代サイキョ―の皇帝であると信じており
またその事実、武芸に関しては比類なき才能を発揮していた。
槍を投げれば百頭の獅子を刺し殺し、弓を射れば走る駝鳥の頭を射抜く。
そして剣を取れば連戦無敗の剣闘士。それがコンモドゥスである。
コロッセオにて735回も出場し、そのすべてに勝利している。

 

・絆レベルを3にすると開放
幼少時代の彼女は現在とは似ても似つかないかよわい少女であった。
病弱であり、父マルクス・アウレリウスも生存を絶望視していたほどである。
しかし時の名医ガレノスが担当医となり辛うじて生き延びることができた。
父は彼女を文官として教育していたようだが…どうしてこうなった。

 

・絆レベルを4にすると開放
十八の時に父マルクスが亡くなると彼女は皇帝に即位した。
蛮族との戦いを講和によりすみやかに終結させた姿は、流石にかの賢帝の子だと人々に称えられた。
…実質彼女が皇帝として働いたのはこの時だけである。
故郷に帰った彼女は一気に堕落した生活を送ることとなる。
それでも数年は父の遺した人材と制度により辛うじて善政を敷いていたのだが
実の姉ルキルラに暗殺されかかったことにより完全にタガが外れる。
淫蕩の極みを尽くし、政治にはまったく関与しなくなってしまったのだ。
終には自身を剣闘士として登録し、コロッセオにて戦いに興じることになる。

 

・絆レベルを5にすると開放
『暴虐なる闘技場』
フォルティス・ウィクトル・コロッセオ。
ランク:B 対陣宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
五代皇帝ネロと同じく大魔術による結界。
生前彼女が戦った円形闘技場『コロッセオ』を再現する。
この結界内はコンモドゥスの理想を叶える絶対皇帝圏。
すなわち自身の完全なるヘラクレス化すら可能とする。
余談ではあるが一般的にコロッセオと呼ばれているフラウィウス円形闘技場は
ネロ帝が建設した黄金の宮殿(ドムス・アウレア)の一部跡地に建設されており
宝具の性質が似通っているのもそれが関係している可能性がある。

『自己流・射殺す百頭』
ミームス・ナインライブス。
ランク:C 対人・対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:100人
第二宝具。
コンモドゥスがコロッセオにて猛獣相手に神話の戦いを再現したという伝説が宝具になったもの。
一応メインとなる逸話は獅子百頭殺しなのだろうか。
コンモドゥスはヘラクレスの子孫・化身を自称しており、宝具化する際にヘラクレスの持つ
『射殺す百頭』が大いに参考にされているものと思われる。
ヘラクレスのようにビームは出せないが、棍棒・剣・弓・槍。格クラスに合わせた武器を持って
対象を攻撃する。また逸話から猛獣特効効果も兼ね備える。

 

・幕間クエスト『サイキョ―皇帝此処に誕生!』をクリアすると開放
彼女はヘラクレスに憧れており、その強さを身に着ける事が理想である。
しかし聖杯にはそう願うことは無い。
彼女は偉大さではロムルスの足元にも及ばない。
才能もネロに負けるだろう。
狂気においてもカリギュラが勝る。
奔放さはヘリオガバルスが随一だ。
だが強さだけは譲ることはできない。
つまり聖杯の手ではなく、自身の力で最強となることが彼女の願いと言えるだろう。

 

【台詞】
召喚時「サーヴァント、バーサーカーだ。サイキョ―の余を引き当てるとは、貴様ツイテルな!」
霊基再臨「なんだ、この程度か」「フンッ!まあ悪くはないな」「これは…力が溢れてくる」「これぞ余の理想…余の強さはついにヘラクレスに届いた!マスターよ感謝する、これからも共に戦うぞ!」
レベルアップ「サイキョ―たる余がさらに強くなって…これぞスーパーサイキョ―だな!」
戦闘開始「ハハハ、余こそがサイキョ―である。いくぞ!」
スキル「パワーアップ!」「まさにヘラクレスでありロムルスである」
カード「よし!」「いくぞ!」「ハハハ!」
攻撃B「ヘラクレスのごとく!」A「まさにアマゾネスである!」C「ロムルスのように!」(B→棍棒(メイス)による打撃。A→弓による射撃。Q→槍による刺殺。)
EX攻撃「これぞ圧倒的!『自己流・射殺す百頭』(ミームス・ナインライブス)!」(EX→剣による滅多裂き)
宝具カード「フフフ、いくぞ!」
宝具「これぞ余がサイキョ―であると証明する戦場!まさに今、余はヘラクレスとなる!『暴虐なる闘技場』(フォルティス・ウィクトル・コロッセオ)!」
ダメージ「まだまだぁ!」「この程度の痛み…!」
消滅「馬鹿な…余はサイキョ―…」「父上…」
勝利「なんだ、獅子の方がまだ手応えあったぞ!?」「余がサイキョ―である!」
会話「おいクエスト行くぞ」
「貴様がマスターなのに異論はないぞ!自由にはさせてもらうがな」
「余は強いからな!セイバー、ランサー、アーチャー何でもいける。ああ、今回はバーサーカーだ。トニカクツヨイゾ!」
「ん?あそこにいるのはネロ帝ではないか?ハハハ、巨像(コロッサス)に比べるとチンマイな!」(ネロ・クラウディウス所持)
「あれは…!。…そうだあの方こそが余の理想。まさに究極の強さを体現している。…余はあの方に憧れたのだ」(ヘラクレス所持)
「あの太い奴は…え?あれがカエサル!?…あー父上が母上の先祖がどうこう言ってた気がするぞ。確かポンペイ…いやまあまったく気にしてないがな!」(カエサル所持)
好きなこと「戦う事。獣を狩ること。余の強さを示すことだな!」
嫌いなこと「父上の説教だ…いや、父上は嫌いじゃないぞ!?」
聖杯について「豪華なトロフィーだな!願い?なんだそれは?」
絆1「何だ弱そうな奴だな。ホントに余のマスターか!?」
絆2「邪魔はするなよ!いいから下がってろ」
絆3「…何故前に出たがる?弱いと死ぬんだぞ?」
絆4「よし、貴様には闘技場でも格別な席で余の戦いを見ることを許可するぞ!つまり余の隣だな」
絆5「余はまあ皇帝としては失格だな、父上も嘆き悲しんでいることだろう。
   だがそれはもういい。賢帝の子は愚帝であった。ただそれだけなのだから。
   …余が誇れるものは強さしかないのだ。だがそれだけは保証しよう。
   マスターと共にならば余は真にサイキョ―となれるだろう。」
誕生日「マスター今日が誕生日なのか!よし、余に何かプレゼントする権利をあげるぞ!」
イベント開催時「ほう、何かコロッセオが騒がしいな。何か色物でも出ているのか!?よしっマスター!見に行くぞ!」