ゴルゴンの怪物

Last-modified: 2016-12-20 (火) 05:36:30
番外特異点ガンエデン(img)

【クラス】モンスター
【名前】ゴルゴンの怪物
【容姿】無数の大蛇が蠢き、その中心に赤い瞳が輝く怪物。
【英雄点】45点:コストなし
【HP】35 / 35
【筋力】A++:7
【耐久】A++:7
【敏捷】B:4
【魔力】B:4
【幸運】EX:8
【スキル1】異貌の魔眼:EX
      英雄点を45にする。物理防御と先手判定時、補正値5を得る。
【スキル2】自己封印・暗黒神殿:C-
      魔術攻撃と魔術防御時、補正値5を得る。
      ダメージを与えた相手は次の先手判定まで行動できない。
【スキル3】他者封印・鮮血神殿:B
      陣地内にいる相手前衛は巡の終了時、HPを10失う。この効果によってHPは0にならない。
      その後、交戦を行っている相手の前衛×2だけHPを回復する。
【宝具】女神の神域(イージス・オブ・ザ・メドゥーサ) 1/1
【ランク・種別】B:対陣宝具 レンジ:1~40 最大補足数:100人
【効果】交戦フェイズ開始時に陣地を作成出来る。この陣地は破壊されない。
    陣地内では受ける最終ダメージを半分にする。端数は切り捨てる。
    また、ゴルゴンの怪物は自分の手番に物理攻撃と魔術攻撃を1回ずつ、ダイスの面数を2増やして行える。
【その他】

 
番外特異点ガンエデン(旧ルール)

【名前】ゴルゴンの怪物
【クラス】モンスター
【HP】20 / 20
【宝具】 1 / 1
【筋力】A+:6
【耐久】B:4
【敏捷】A++:7
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】異貌の魔眼:物理防御と先手判定時、補正値5を得る。
【スキル2】自己封印・暗黒神殿:魔術攻撃時、補正値5を得る。ダメージを与えた相手は次の行動をスキップする。
【スキル3】他者封印・鮮血神殿:陣地内にいる相手は先手判定時、HPを20%失う。端数は切り捨てる。失ったHPはゴルゴンの怪物に加わる。
【宝具】女神の神域(イージス・オブ・ザ・メドゥーサ)
【ランク・種別】B:対陣宝具
【効果】現在地のエリアで陣地を作成出来る。エリアを離れる場合、陣地は消滅する。発動時に他の陣地は消滅する。
陣地内では物理防御、魔術防御時に補正値10を得る。
【容姿】無数の大蛇が蠢き、その中心に赤い瞳が輝く怪物。
【その他】

 

以下、泥

 

●ゴルゴンの怪物
筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A++ 魔力:A 幸運:C 宝具:B
・異貌の魔眼:EX
 最高級の魔眼・キュベレイを保有。
宝具:
「他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)」
 ランク:B 種別:対軍宝具
世界を覆う結界。中にいるものを溶かし、ゴルゴンの一部とする。

 

「自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)」
 ランク:C 種別:対人宝具
世界を封じる結界。対象の心を奪い、外界での能力発露を封じる。

 

「女神の神域(イージス・オブ・ザ・メドゥーサ)」
ランク:B  種別:対陣宝具
 生前に形のない島に存在した住処・暗黒神殿を具現化する。
 固有結界とは似て異なる大魔術。ここであれば、ゴルゴンの怪物は十全に力を振るえる。

 

マトリクス:
・Lv1
身長/体重:不明
出典:ギリシア神話
地域:ギリシャ・形のない島
属性:混沌・悪
性別:女性
肥大化し、行き着いた果て。魔眼は単眼(モノアイ)となり、紅く輝く。

 

・Lv2
それは自分の名前すらも忘れた化性。
メドゥーサ――かつて美しく、“成長”する女神であった彼女は、
形のない島で共に暮らす二人の姉を守るために形のない島辺と押し寄せる人々を食らい続けた。

 

悠久な時を経て、英雄ペルセウスが神々の手助けで形のない島に到達した時、
彼の持つ鏡の盾は島に生命反応が2つしかないことを示し続けていた。
ペルセウス自身と、ゴルゴンの怪物の2つのみを、である。

 

・Lv3
『他者封印・鮮血神殿』
ランク:B 種別:対軍宝具
ブラッドフォート・アンドロメダ。
かつて形のない島を覆っていた結界。内部に存在する人々を溶かし、精気、魔力、そして血液を奪い取る。

 

『自己封印・暗黒神殿』
ランク:C 種別:対人宝具
ブレーカー・ゴルゴーン。
対象の心を封じる結界。魔眼とは異なり、魔力を浴びせるだけで発動する。
抵抗力の低い相手に使用した場合、相手は自らが結界に囚われたことを看破することすら出来ない。

 

・Lv4
『女神の神域』
ランク:B 種別:対軍宝具
イージス・オブ・ザ・メドゥーサ。
生前に形のない島に存在した神殿を形作る。
それはかつて生け贄であり、美しかったもの――メドゥーサと、その姉ステンノとエウリュアレが住んでいた地。
メドゥーサによって石にされた勇士がそこら辺に転がっているが、
それにも負けず劣らず幾多もの、三姉妹の数々の美しい思い出があちこちに散らばり秘められている。

 

………ゴルゴンの怪物はそれを歯牙にもかけず、さも当然かのように踏み潰し、闊歩する。

 

・Lv5
聖杯戦争に召喚される「英霊メドゥーサ」の大本と言える存在がこのゴルゴンの怪物である。
「かつて美しかったもの」であるメドゥーサが数多の犠牲者を取り込み、成長してしまったもの。
精神は既に崩壊しており、守りたかったものまで自らの手にかけてしまうほど肥大化している。
それは真性の悪神とも呼べるものであり、神々ですら忌避するほどであった。
最終的には英雄ペルセウスによって神殺しの鎌ハルペーで首を切り落とされ、その首はアテナの盾アイギスに嵌めこまれる。

 

・参加歴
番外特異点 ガンエデン(最終ボス)