シャクシャイン

Last-modified: 2016-10-09 (日) 21:24:07

【名前】シャクシャイン
【クラス】ライダー
【HP】 5/5
【宝具】 1/1
【筋力】E 1    
【耐久】E 1    
【敏捷】E 1   
【魔力】E 1
【幸運】E 1
【スキル1】騎乗:任意のタイミング(敵攻撃判定中を除く)に乗騎《くま?》を召喚できる。
【スキル2】軍略:自陣営の乗騎・対軍宝具の攻撃判定に+5を与える。敵陣営の乗騎・宝具からの防御判定時に+3を与える。
【スキル3】動物会話:キャラシート作成時、英雄点5を乗騎に移譲する。
【宝具】メナシクルの誇り
【ランク・種別】E 対自軍宝具
【効果】任意のタイミングで使用可能。使用時に令呪二画を消費する。自陣営の乗騎の筋力・魔力を永続的に+7し、戦闘続行を付与する。乗騎1騎に対し1回のみ使用可能。
【容姿】民族衣装に身を包んだ女子。

乗騎

【名前】《くま?》
【HP】 40/40
【召喚】 1/1
【筋力】EX 8    
【耐久】EX 8    
【敏捷】A 5   
【魔力】EX 8
【幸運】E 1
【容姿】棍棒を持ったゆるいくまっぽい何か。ぬいぐるみのようにライダーに抱えられている しゃべる

身長 170.2cm (133.9cm)
体重 87.5kg (37.5kg)
出典:史実
地域:アイヌ
属性:混沌・悪 性別:男性(女性)
 

【宝具】メナシクルの誇り
彼はアイヌ大勢力の一つ、メナシクルの長であった。
先代が他の勢力との抗争にて討ち死にし、跡を継いだ彼は松前藩の調停が成ったにも関わらず再度抗争を行い、その後の流れで全アイヌを率いて松前藩と戦った。
結局彼は講和会議にて毒殺されてしまうが、アイヌの最後の英雄として今も北海道に生まれたほとんどの住人は彼の名を知っている。
おそらく彼の強固な「誇り」こそが、周りのアイヌを鼓舞し、狂奔へ誘い、今もなお名を残したのだろう。

「デ○モン、進化ー!」
「おいやめろ莫迦、あぁ!力湧いちゃう!」
「もうちょっとシリアスにできないんですか?」

【スキル1】騎乗
アイヌは自然と共に生き、友になることを最上とする民族である。
キムンカムイ(ヒグマ)を飼う事も稀にあり、大人になれば儀式で殺してしまうがそれまでは良き友として扱うのだ。

「このキムンカムイ、もう何十年もヘペレ(子熊)なんだ」
「…(もう大人だってのは黙ってなきゃなコレ)」

【スキル2】軍略
彼の宿敵、先代を殺したオニビシは講和後のシャクシャインの奇襲により殺害された。
コレによりメナシクルとシュムクルは抗争を再開したが、シュムクルが松前藩に送った援助要請の使者が帰還中病死したことで両勢力が共に松前藩と敵対し、協力体制をとるに至った。
…この使者は、本当に病死、あるいは松前藩による毒殺だったのだろうか?

「なぁ、何作ってるんだソレ?」
「スルク(毒)。心臓がぎゅーっと締まって心筋梗塞っぽくなる奴」

【スキル3】動物会話
アイヌは時折動物の鳴き声で物事を判断する。
島ふくろうの鳴き声で狩りの獲物を決めたり、狐で吉兆を占う。
それらは彼らにはアイヌ語で語りかけているように聞こえるそうだ。

「熊も何か言うんですか?」
「ごがろろろとか言ってるじゃないか」
(俺そんな声出したことねぇ!?)

願い:松前藩、死ね

もうそんな藩無い。