シロウ

Last-modified: 2017-01-10 (火) 12:37:15
新基準

【真名】シロウ
【容姿】黄金の剣を携えた、純白の外套を纏う赤毛の少年
【英雄点】40:令呪2画
【クラス】セイバー
【HP】40 / 40
【宝具】 1 / 1
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】永久に掲ぐ黄金の剣:物理攻撃に補正値5を得る。
【スキル2】熾天覆う七つの円環:物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】心眼:物理防御と魔術防御と先手判定時、補正値2を得る。
【宝具】無限の剣製(アンリミテッド・ブレイド・ワークス) 1/1
【ランク・種別】E~A++:固有結界
【効果】移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
    陣地内では物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
    この陣地はエリアを離れると消滅するが、対界宝具以外で破壊されない。
【その他】

 
旧基準ステータス
旧基準

※本来4016用に作成したサーヴァントでしたが参加できなかったため日帰りで供養しました。
 若干デチューンしてあります。
【名前】シロウ
【クラス】セイバー
【HP】40 / 40
【宝具】 1 / 1
【筋力】EX:8
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【スキル1】永久に掲ぐ黄金の剣:物理攻撃に補正値5を得る。
【スキル2】熾天覆う七つの円環:作成時に英雄点を得るスキルを保有する相手に対し、
                物理防御、魔術防御に補正値5を得る。
【スキル3】正義の味方:令呪を1つ失う代わりに作成時英雄点を10点得る。
【容姿】黄金の剣を携えた、純白の外套を纏う赤毛の少年
【宝具】無限の剣製(アンリミテッド・ブレイド・ワークス)
【ランク・種別】E~A++:固有結界
【効果】交戦フェイズ開始と同時に宣言。
    その交戦フェイズ中、味方陣営全ての属性・善のキャラクターの物理防御と魔術防御に補正値10を得る。
    またこの宝具は属性が善でないサーヴァントの陣地を破壊するが、
    善のサーヴァントによる陣地破壊で効果を失効する。
    ステータスで善かどうか判然としない場合、
    マスターの「正義のために一緒に戦いましょう!」という言葉に肯定で返したら善とする。
    なおセイバーは「中立・善」、マスターは「秩序・善」である。
【その他】「エミヤ」ではない。「シロウ」「士郎」「衛宮士郎」なら可(まぁ霊体化解く時に名乗るけど)。
     彼を「衛宮士郎」個人で認識し、シロウと呼んでくれた人が望外に多かったからこそ彼はエミヤにはならなかった。
     Fateの後のようなUBWの後のようななんかふわっとした感じの衛宮士郎。
     座は平行世界も関係ないので両者を統合した記憶を持つのかもしれない。
     確かなのは彼が何かを切り捨てることなく守り、救うことに専心し続けた衛宮士郎のifの姿であるということ。
     根本的に向かない(彼が投影するのは人を傷つける“剣”である)生き方を続け、
     ある意味赤い弓兵以上に打ちのめされる人生を経たが、しかしそれを知り、覚悟していたからこそ心は折れなかった。
     本来ならただそれだけの敗北者として人類史に埋もれるはずの人間だったが、
     本人の言うとおり“何かの間違い”で人々の心に刻まれ、正しく“正義の味方”たる英霊として座に至った。
     マスター曰くには
     「たぶんいいジャーナリストがついてたのね。そうよ、善行は正しく喧伝しなきゃ!
      それが正しいことと理解すれば民衆はちゃんと応援してくれる!人間はそんな捨てたものじゃないわ!」とのこと。

 
絆レベル

【キャラクター詳細】
誰もが思い描く正義の味方。
理不尽に抗い、誰かを守り、その果てに死んだ一人の男。
その姿は、周囲の眼には気高い英雄に映った。

 

【パラメーター】
筋力:■■■■■C 耐久:■■■■■
敏捷:■■■■E 魔力:■■■■■C
幸運:■■■■■C 宝具:■■■■■

 

【絆Lv1】
身長/体重:167cm・58kg
出典:聖杯戦争TRPG(元ネタ:Fate/staynight)
地域:日本・冬木市
属性:中立・善 性別:男
正義の味方として完成したため、総じてステータスは正面戦闘向きに高い。

 

【絆Lv2】
正義の味方を目指した少年が、その生き方の歪みを悟り、なおその道を生き続けた果ての姿。
何かを切り捨てることなく守り、救うことに専心し続けた、編纂事象には存在しないifの姿である。
根本的に向かない(彼が投影するのは人を傷つける“剣”である)生き方を続け、ある意味赤い弓兵以上に打ちのめされる人生を経たが、しかしそれを知り、覚悟していたからこそ心は折れなかった。
本来ならただそれだけの敗北者として人類史に埋もれるはずの人間だったが、本人の言うとおり“何かの間違い”で人々の心に刻まれ正しく“正義の味方”たる英霊として座に至った。

 

【絆Lv3】
彼は何かを切り捨てる戦いをせず、常に被害を真正面から食い止めるために戦い続けた。
このため彼の別の可能性に比べると基礎的な戦闘能力に関してはより向上しており、他方で絡め手や遠距離攻撃には向かない傾向がある。
セイバーのクラスで現界したのもこのためで、同じ宝具を持ちながらもアーチャーのクラスには適合できない。
本人曰く「まず自分など呼びつけるマスターはそういない」が、シールダーやルーラーにも適合する。

 

【絆Lv4】
『永久に掲ぐ黄金の剣(カリバーン・レプリカ)』
ランク:C
由来:アーサー王が引き抜いた選定の剣
この彼がその生涯において最も投影し、愛用し続けた武器。
その経験を反映し微細なアレンジが施されているが、基本的な外見は『勝利すべき黄金の剣』のままである。

 

【絆Lv5】
『無限の剣製』
ランク:E-~A++ 種別:固有結界
レンジ:30~60 最大補足:????
アンリミテッドブレイドワークス。
錬鉄の固有結界。出来損ないの彼をそれでも英霊の座に押し上げた、衛宮士郎の絆(せかい)。
果てなく続く蒼穹と、無限に広がる草原、そして其処に剣を突き立てる無数の人影で成立する心象世界を展開する。
機能的には別の彼が展開するとそれと類似するが、より防御向きになっている。
敵に向けて射出する機能を持たず、無数の剣は剣林を為し鋼の防壁と化して彼とその背後に守るモノを守護する。
その外見上の差異がそのまま彼が歩んだ人生の色彩を顕していると言えよう。

 

【「偽・無限の剣製」をクリアすると開放】
つまるところ彼は特別何かを多く守ることが出来たわけではない。
否、仮にかの赤い弓兵の如く全てを投げ打ち守り続けても真っ当な英霊には成り得ない。
彼の生まれた時代は、もはや個人の英雄が生まれ出でる時代ではなかったのだから。
だが彼は英雄になった。そこにある差異は一つだけ。
望外の幸運の果てに人々を理解し、人々に理解され、その祈りを背負った。ただそれだけだ。
「――人と人が手を繋ぐってのはそれだけで聖杯にだって負けない上等な奇跡だ。
 結局のところ、この世界、この惑星の歴史ってのはそうして出来上がっているんだからな。
 だから、どんなことだって起こる。
 こんな出来損ないが何かの間違いで英雄になっちまうことだって、あるさ」

 
演出集

●登場
「あんまり買い被るなよマスター。俺は英霊としちゃ、ひどく紛い物だ」
「……そう。実際、ひどいもんだった」
「俺は剣を鍛えるべき鉄で、一心に盾を鍛っていた。
 あるいは、数多の剣を手にして、どうやって守るかばかり考えていた」
「客観的に見れば、俺の生涯には結局のところ敗北しかない」
「――――当然だ、誰も彼もいつかは死ぬ。永遠など何処にもない。守る、という行為はそれ自体が無為を孕んでいる」
「守り、しかし喪い、救い、それでも零し――――俺に為せたことなんて、実質、“自分に負けなかった”ことぐらいだった」
「そんな俺は本来“何かの間違い”でもなければ英霊になんてなりようはずもない人間だ。……あいつとは違う」
「だが、“何かの間違い”は起こる。無限に試行すればいつかは必ず」
「俺はただ、望外に縁に恵まれていたんだろう。こんな俺を、それでも“正義の味方”と呼んでくれた人たちがいた」
「それこそが俺が勝ち得た尊いモノ。ただそれだけで俺を無為に終わらせなかった――――奇跡」
「だから俺は今、此処に在る」
「マスターの命令(オーダー)だからな、名乗らせてもらおう。……英霊“シロウ”、此度はセイバーのクラスで現界した」

 

●宝具
「―――I am the bone of my sword.(身体は剣で出来ている)」
「―――Steel is my body, and fire is my blood(血潮は鉄で心は硝子)」
「―――I have created over a thousand blades(幾たびの戦場を越えて不敗)」
「―――Unaware of loss,Nor aware of gain(ただ一度の敗走もなく ただ一度の勝利もなし)」
「―――With stood nexus to create weapons(担い手は別れを経て)」
「―――remember for one's arrival(記憶を糧に鉄を鍛つ)」
「―――I have no regrets.This is the only path(ならば、我が生涯に意味は不要ず)」
「―――My whole life was “unlimited blade works”(この絆さえ、無限の剣で出来ていた)」

 

●スキル
「――――投影、開始(トレース、オン)」
「追憶解凍(フリーズ、アウト)――――“我が心、未だ貴女の鞘なれば(ソードバレル・フルオープン)”!」
「『永久に掲ぐ黄金の剣(カリバーン・レプリカ)!』」